【あべの・天王寺】冷たい麺で暑気祓い【一服の清涼】

出典:kurodaさん

【あべの・天王寺】冷たい麺で暑気祓い【一服の清涼】

年々酷くなる続く猛暑の夏、食欲も減退して夏バテが常態化してしまいます。そんなときの救世主が冷たい麺料理です。冷ややかで爽やかな味わいで、食欲を回復させてくれます。あべの・天王寺周辺で、冷たい麺を集めてみました。冷たい麺で暑気祓いしませんか。

更新日:2022/08/12 (2021/09/03作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる254の口コミを参考にまとめました。

清浄で安全な水があるからこそ!

うだるような暑さで食欲も減退気味。そんなときの救世主が冷たい麺料理です。そば、うどん、冷やし中華、韓国冷麺、そして冷製パスタなど、日本にはさまざまな冷たい麺料理があります。
今や、世界中どこでも麺料理はあるが、冷たい麺料理がここまで充実しているのは日本だけです。これは清浄で安全な水が豊富に使えるからなんですね。
冷ややかで爽やかな味わいで、食欲を回復させてくれます。

手打ちうどん 孝助

3.26

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

手打ちうどん 孝助

 地下鉄・昭和町駅と文の里駅の中間ぐらいのところにある、最近注目の手打ち饂飩のお店です。
 店内はテーブル16席、カウンター4席の全20席。和モダンな小奇麗なつくりで、スポットライトを活かした少し暗めの照明が落ち着きを与えます。

ご兄姉で営む住宅街の中に潜む名店

手打ちうどん 孝助

 夏季限定の孝助皿うどん(850円)は、平皿に敷いたうどんの上に大根のけん、カイワレ大根、シイタケなどの野菜がたっぷり盛られ、柔めの煮抜きの半身、そして、ちくわや玉葱の天ぷらが揚げたての状態で載っています。
 おつゆは淡白で、ぶっかけのつゆというより天つゆのようなうま味を効かせた上品な仕上がり。具材のもつ味わいを損ねません。

手打ちうどん 孝助

 饂飩は細めで艶やかな風合いに仕上がっています。ところが、たおやかな見た目からは想像もつかないほどのコシの強さを持っている。
 ここはカレーうどんも自慢とのこと。住宅街に潜む名店です。

アベノ珉珉

3.47

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

アベノ珉珉

 「あべのキューズモール」の北側一角を占めるViaあべのWalkの地下1階にある中華のお店です。
 このお店は阿倍野再開発前には「あべの銀座」の路地裏にあったお店。当時の怪しげな雰囲気からは程遠い、劇的な変化を遂げています。

オーソソックスで昔ながらのスタイルの「冷麺」

アベノ珉珉

 「冷麺」(800円)は、丸い深皿に盛られた麺の上に、キュウリ・ゆで卵・トマト・叉焼・レタスがのった姿は、オーソソックスで昔ながらのスタイル。
 ちなみに関西では「冷やし中華」のことを「冷麺」と呼ぶお店が大多数です。

アベノ珉珉

 麺は細麺でシコシコした口当たり。スープは醤油ベースでバランスのいい仕上がり。お酢のカドを立たせることなく穏やかな清涼感を保っています。
 添えられてる辛子はけっこうツンとくるが、マヨネーズと合わさることでまろやかに変化します。各具材と麺、スープそれぞれが調和した質の高い冷麺です。

先斗入ル あべのハルカスダイニング店

3.19

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

京風スパゲッティー 先斗入ル あべのハルカスダイニング店

 近鉄・大阪阿部野橋駅に直結、各線・天王寺駅の直近。「あべのハルカス」の12階レストラン街にある和風創作パスタのお店です。
 店内はテーブル席ばかりの50席足らず、和風モダンなインテリアで、格子状のローパーティションによって各席の独立性を保つようになっています。

季節限定の冷製パスタ

京風スパゲッティー 先斗入ル あべのハルカスダイニング店

 「京風もち豚しゃぶと京野菜の冷製和風おろし」(1,280円)は、冷たいスパゲティーの上に、水菜や九条葱がこんもり盛られ、大葉や海苔の千切りと塩昆布がトッピングされています。
 側面には胡麻ダレに被ったたっぷりの豚しゃぶが盛られています。和サラダのようで見るからにヘルシーそう。

京風スパゲッティー 先斗入ル あべのハルカスダイニング店

 和風パスタなのでお箸で口に運びます。スパゲティーはやや細め。冷製なので引き締まったしこしこした風合いです。京野菜との相性もいいですね。大葉がいい感じでアクセントになっています。
 「京もち豚」もたっぷり入っていて、豚肉のあっさりした旨みが楽しめます。

らーめんセンター トミオ

3.63

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

らーめんセンター トミオ

 JR大阪環状線・寺田町駅の北口を出て、国道25号線を右手に100mほど進んだところにあるラーメン店です。
 店内は厨房を囲うようにL字型のカウンターがある全13席。エントランス横の券売機で食券を購入する方式で、この時は二人の若い男女スタッフが運営されていました。

盛岡風の冷麺ながら魚介系「伊吹いりこの本格冷麺」

らーめんセンター トミオ

 夏限定メニューの「伊吹いりこの本格冷麺」(950円)は、逆さ富士型の器に淡褐色のスープが満たされ、レア気味のチャーシューと輪切りの茹で卵、繊維状になったシナチク、ミニトマトのピクルス、カタクチイワシの甘酢漬け、そしてカイワレが並び、茹で卵の上には濃灰色の「アスファルトソース」が掛かっています。
 スープを啜ると、いきなり煮干しの風味が口の中に広がるとともに深い旨みが現れてきます。もちろんスープは冷え冷えで、出汁を凍らせた氷が浮かんでいます。

らーめんセンター トミオ

 麺は岩手県盛岡市から直送されたものだそうで、盛岡冷麺の特徴たる小麦粉とでん粉だけの透明感のあるもの。ゴムのような強い弾力を持っています。
 具材のミニトマトのピクルスは爽やかな風味なのは想像通りだが、カタクチイワシの甘酢漬けも意外にさっぱりとして美味しい。このお店の特徴である繊維状のシナチクが独特の存在感を発揮しています。

韓国料理 ビビム あべのHoop店

3.12

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

韓国料理 ビビム あべのHoop店

 近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅の南隣、各線天王寺駅からもすぐ近く。「あべのHOOP」の地下フードコート「Hoop Dining Court」にある韓国料理のお店です。
 この「ビビム」はこの近くの「あべのキューズモール」や「天王寺MIO」にレストランを出し、さらにあべのハルカスの食品売り場にショップも出店されています。

「冷カルグクス」は酷暑の夏の救世主

韓国料理 ビビム あべのHoop店

 「冷カルグクス」(880円)は、ステンレスの器に澄明なスープが満たされ、平打ちの麺が横たわっています。麺の上には胡瓜、白菜のキムチが盛られ、刻み葱、錦糸玉子、胡麻が散らされています。
 スープを啜るとひんやり感が喉を直撃。その後、じんわり旨みが滲み出てきます。ほんのり酸っぱい味付けなので爽やかな風合い。水キムチのようです。

韓国料理 ビビム あべのHoop店

 麺は強力な弾力はあるものの、冷麺みたいなグニグニした食感ではなく、顎がだるくなるほどでもありません。
 海苔を混ぜ合わせると味に深みが出ますね。ほんのり酸味があるのでさっぱりいただけます。

冨士屋 天王寺MIOプラザ館店

3.26

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

冨士屋 天王寺MIOプラザ館店

 天王寺駅の直上、天王寺ミオ・プラザ館4階にある、創業が昭和30年のお蕎麦屋さんです。
 店内は100席ほどのテーブル席が並ぶかなりの大箱。最近リニューアルされたようで、綺麗になっていました。

スダチでさっぱり

冨士屋 天王寺MIOプラザ館店

 季節限定の「鰻丼と冷やしすだち蕎麦」(1,280円)は、鰻丼と冷たいお蕎麦の入った器が並びます。丼にはご飯の上に錦糸玉子が散らされ、細くカットした鰻が並び、その上に大葉が散らされています。
 鰻は背開きの関東風。ふんわり柔らかく焼きあがっています。錦糸玉子や大葉で華やかに見せる工夫はいいですね。

冨士屋 天王寺MIOプラザ館店

 冷やしすだち蕎麦は一面に酢橘の輪切りが広がっています。おつゆを啜ると酢橘の香りがふんわり広がり爽やかで涼やか。鰹・昆布がベースの出汁に酢橘の風味が存分に滲み出ています。
 蕎麦は細目で淡い色をしています。歯切れのいい風合いで、冷たいおつゆともよく合います。これは「ざる」とは蕎麦の種類を変えているのかも。

※本記事は、2022/08/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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