大阪 北浜のレトロ喫茶・カフェ

大阪 北浜のレトロ喫茶・カフェ

堺筋を中心に、難波(ライオン)橋や大阪証券取引所が有名な北浜。かつては三越百貨店もありましたが 衰退の時期も・・。しかし現在も残る歴史的建築物が魅力ある街と見直され、新しいカフェができ 昔ながらの喫茶店もあります。界隈にあるお店をご紹介します。

記事作成日:2021/02/16

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる221の口コミを参考にまとめました。

昔ながらの喫茶店が今も残る

昔も今も 証券マンや薬品関係者のご用達。

セリカ

3.09

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

平野町にあります。コーヒーミルや
SERICAのフォント、なにより
円形コラージュのドアがカッコいい。
ミッドセンチュリーな雰囲気ですが、
店内はとてもシックな
ビンテージぽさがあります。

マスターがいらしたので、歴史を伺うと
何と70年。戦後すぐに
ミルクホールとしてオープン。
徐々にコーヒーなどを置き始めて、
現在の様式になったそうです。
マスターは息子さんで、お母様は
お隣のたばこ店におられました。

ホットコーヒーをオーダーしました、
350円。ゆっくり淹れられて
運ばれました。
飲んでみますと、酸味の切れのある
爽やかなお味です。

このあたりは昔からの、オフィスの
ビジネス客相手で栄えていましたが
今はほとんどがマンションなどの、
住宅になってしまったそうです。
それでも定年を迎えた常連さんが
今もいらっしゃる、
いかにも長い歴史店です。

セリカ

セリカ - コーヒー

セリカ - マッチ

セリカ

セリカ

セリカ - 平野町にあり

ティールーム 蔵

3.05

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

北浜にあります。北浜はご存知の通り、
近代建築・新しいビル群が立ち並ぶ
界隈ですが
その谷間には、昔ながらの家屋や商店が
残っています。
こちらも、そのひとつ。
家屋の1階を青い大きなテントで
覆って、喫茶店にしています。

お店にはママさんがお1人おられます。
コーヒー以外のものをオーダーしようと
思いましたが
メニューが見当たらず、
何か冷たいものは~と尋ねましたら 
かぼすジュース(300円) 
を勧められました。
それは珍しい~酸っぱくないかしら?
と、やや心配(笑)ですが、
ビタミン補給できそうです。

しばらくして運ばれました~
綺麗な黄色い色、果肉が浮かんでいて
出来合いと違い、
ママさんが絞っています。
飲んでみると、甘さと酸っぱさが
心地よく美味しいです。かぼすって、
こんなお味なんですね。

ママさんにお話しをうかがいました。
お店を開店されて、60年の歴史。
この1階の店舗は店名の通り、
蔵を改造したのだそうです。
北浜らしく当時から証券マンが
お客の中心でしたが、
野村証券が本町に移転して
他の企業も縮小などもあり、
すっかり寂しくなったと
仰っていました。
しかし良いお店なので、ママさんには
お元気に続けていただきたいと
思いました。

ティールーム 蔵

ティールーム 蔵

ティールーム 蔵 - かぼすジュース

ティールーム 蔵

ティールーム 蔵 - 北浜にあり

リスボン珈琲店

3.19

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

古い建物の残る一角にレトロ喫茶発見。
アイアン装飾の扉がおしゃれです。
店内は黒に近いダークな木製壁面に
白熱灯。特徴は木の椅子や間仕切りに
LISBONと書いたコンドル?が
彫ってあること。
飾ってあるアートもどこか民芸というか
エスニック風味です。

ホットコーヒーをオーダーしました、
350円。マダムが一人で
切り盛りしているようです。
運ばれたコーヒーを飲んでみる~
苦味が少なく以前天神橋で
飲んだような甘みのある豆。

BGMは静かなクラシック、ひとり客が
多いので会話も聞こえない
静寂な店内でのひとときを
過ごせました。

リスボン珈琲店 - 民芸ぽい

リスボン珈琲店 - コーヒー

リスボン珈琲店 - 椅子にも

リスボン珈琲店 - コンドルにLISBON

リスボン珈琲店

リスボン珈琲店 - アイアン装飾の扉

コホロエルマーズグリーンコーヒーカウンター

3.57

夜の金額: -

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

昔話をいたしますと、私は1970年代
後半に中之島の大ビル(現ダイビル
本館)内にある会社に勤めていました。
毎日、四ツ橋筋にあたる堂地下を
歩きました。

大ビルはご存知のように、
中之島でも西の端にありますので
北浜から堺筋にかけては、私には
東の遠くにあるように思え、ほとんど
行くことはありませんでした。
(勤めていたのは化学薬品会社
だったので、会社の人は神農さん
(少彦名神社)の虎は授けてもらって
いました。)

なので、堺筋に行くようになったのは
ここ数年のことなのですが、その趣ある
近代建築の多さには驚きました。
地下鉄御堂筋線が開通するまで、
大阪の目抜き通りとして
栄えていたことが良く分かります。

また亡き母も生家は堂島近くですが、
戦時中に北浜に通勤していたそうです。

この日は生きた建築ミュージアム
フェスティバルに参加して三休橋筋に
ある、グランサンクタス淀屋橋に
やってきました。1918年竣工の
大阪農工銀行の外壁を、
低層部分に保存。
現在はマンションになっており、
1階にコホロ ELMERS GREEN
コーヒーカウンターが入店しています。

コホロのショップでは、ナチュラル系の
食器や皮革・布製品を販売。
カフェでコーヒーを飲もうと思い
満席なので待つことにしました。
待ち時間に、コーヒーテイスティングを
させていただきました。

しばらくして席が空き、
本日のコーヒー、エル・インへルトを
オーダーしました、400円。
運ばれたコーヒーを飲んでみると、
DarKではあるが苦すぎず、
甘味と円やかさも感じる口当たりです。

コーヒーを味わいながら、大阪の貴重な
建築に更なる思いを持てる
時間を過ごせました。

コホロエルマーズグリーンコーヒーカウンター

コホロエルマーズグリーンコーヒーカウンター - コーヒーテイスティング

コホロエルマーズグリーンコーヒーカウンター - エル・インへルト

コホロエルマーズグリーンコーヒーカウンター

モール&ホソイコーヒーズ

3.67

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

もうすっかり有名になった芝川ビル。
1927年の建設で私宅でしたが、
部屋の余裕があったため
「芝蘭社家政学園」としても使用され
南米マヤ・インカ文明
インスピレーション装飾の外観が
個性的。今日は内部見学ができます。
ではその前に地下に潜む、
Mole & hosoi coffees でカフェタイム。
Moleとはもぐらの意味で、
お店に合ってますね(笑)

1階に看板が出ていて、地下に続く
階段を下りていきます。
その先に見える小さな入口。
地下なので天井が低く、白い壁に
黒いカウンターの、モノトーンで
まとめられた洗練された店内。
けっこうな音量でかかるジャズが、
なお独特の雰囲気を作るようです。

メニューを見て、季節のコーヒーとある
オペラをオーダー、560円。
マスターがひとつずつのコーヒーを、
ハンドドリップで淹れるのを、
眺めていました。
私の前にもオペラが出されました。
店内撮影禁止ですが許可を得て、
コーヒーだけを撮影。

そのまま飲んでみる~チョコレートの
ようなビター感とありましたが
ちょっと渋さを感じる苦みもあるけど、
砂糖とミルクも入れると、
案外すっきりしていることが分かる。

この日は生きた建築ミュージアムの
参加で、普段は見ることのできない
大阪の貴重な建築の内観を堪能する
興味の尽きない時間を持てて
良かったです。

モール&ホソイコーヒーズ - 地下に続く階段を下りる

モール&ホソイコーヒーズ

モール&ホソイコーヒーズ - 季節のコーヒー、オペラ

モール&ホソイコーヒーズ

※本記事は、2021/02/16に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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