葛西の麺類150選 ②(中華系ラーメン)~葛西・麺類探訪~

葛西の麺類150選 ②(中華系ラーメン)~葛西・麺類探訪~

江戸川区の葛西(北葛西、東葛西、西葛西、中葛西、南葛西)には、約850の飲食店があり、これらの店舗でだいたいの麺類は食べることが出来る。これらのお店で提供されるラーメン、そば、パスタなど約150の麺類を分類し、それぞれの代表的な一杯・一皿を掲載。そのうち、②では30の中華系ラーメンをピックアップ。

更新日:2020/11/15 (2018/12/16作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1587の口コミを参考にまとめました。

葛西の麺類を分類して代表的な一杯・一皿を掲載

葛西で食べることが出来る麺類を可能な限り多く掲載するために、強引に、細かく、そして幅広に麺類を分類することにトライ。結果、約150の分類に整理し、それぞれに代表的な一杯・一皿を掲載。そのうち、個人的に特にオススメできるものには【オススメ】をマーク。

掲載の順は、①専門店系ラーメン、②中華系ラーメン、③つけ麺、冷たい麺、その他の中華系麺類など、④アジア系麺類、⑤そば、⑥焼きそば、⑦うどん、沖縄そば、ちゃんぽん、⑧パスタ、の順。

そのうち、このページでは、②中華系ラーメンをピックアップ。

タンメン①

独一処餃子 葛西本店

中華料理では葛西で一番有名な店は独一処餃子さん。ウリは言わずと知れた「餃子」。
餃子はタンメンと併せて食べるとバランスが良い。いわゆる「タンギョウ」というやつです。写真がそののタンメンとなります。

野菜に豚肉、具は結構多いです。これはいい。ですが、肝心のスープは厚みが感じられず、ペラペラ。
餃子との絡みで紹介しておきますが、正直、西葛西にある人気チェーン店のタンメンの方がおいしいかな、という感じです。

独一処餃子 葛西本店

餃子は大陸系のもっちりタイプ。なのですが、肉汁じゅわーっという感じでもないです。
従来から日本で親しまれきたパリパリの焼き餃子が好きな人には向いていないと思います。

タンメン②

東京タンメン トナリ 西葛西店

東陽町で人気のトナリが数年前から西葛西でも営業開始。トナリと言えば、タンメンですね。

写真は、ニンニクと生姜をトッピングしたもの。スープに溶かしていただくとおいしさUPです。

とんこつベースのスープはややしょっぱいですが、このタンメン、麺が秀逸。平打ちの太麺のぷるぷる感がたまりません。

東京タンメン トナリ 西葛西店

タンギョウの餃子がこちら。
餃子の方は価格相応の至って普通の餃子です。

タンメン③

山忠

創業が昭和35年頃、おそらく現存する葛西の飲食店では最古であろうお店、山忠さんのタンメン。

具は、白菜、もやし、にんじん、ほうれん草、にら、きくらげ、豚肉とたっぷり。

スープはコショウがやや強く、味もやや濃いめ。ちゃんぽんスープにも似ている。

レトロな雰囲気で頂く、質・量ともに満足できる一杯です。

もやしそば①

レストランシーサイド

葛西臨海公園にあるホテルオークラが運営するレストランでラーメンが頂けます。
写真のラーメンは「豚バラともやしのあんかけつゆそば」。いわゆるサンマー麺です。

このサンマー麺、ごま油の香りがとてもいいです。あんのトロみは、それほどトロトロしてません。ボリュームは結構あります。

お味はオークラらしくしっかりしたお味。
具材もいいです。豚バラも、街の中華で使うものとはレベルが違います。
豚バラ以外は、もやし、人参、ニラ、きのこ、きくらげなど。ラーメンを食べるというよりは、中華のお料理を麺と一緒に食べるという感じ。

ちなみに、麺は今一つ。細麺ですが、味気ない麺。麺はラーメン専門店の方がおいしいかな。

もやしそば②

味仙館

南葛西で根強い人気のある中華料理店、味仙館さんの「もやしそば」。

具も麺もモリモリ。もやし、人参、にら、豚肉のあんかけ。これが、ズシっと麺の上に乗っかっております。食べても食べても減りません。お味はまあまあですね。基本、濃いです。

お客さんはガテン系の方が多い。味付けもそういう感じです。

五目餡かけ麺

中華料理 宝亭 - 宝そば

葛西の飲食店の中でもかなり古い部類の店に入ると思われる宝亭さんの一杯です。いかにも家族経営という感じのお店ですが人気があります。

特徴は安いことと出前をやっていること。写真は当店のスペシャリテである「宝そば」、500円也。五目餡かけ麺ですが、麺はおいしく量も結構多いです。スープもなかなか。

店内も清潔で、店員さんもいい方なのですが、昼呑みの喫煙をするお客さんも多いので、そういう環境が苦手な方は向いていないかも。

広東麺

末ッ子

浅草に本店がある餃子がウリの中華料理店、末っ子さんの広東麺。

ここの広東麺は、ものすごいボリュームです。麺の量もそこそこ多いですが、その上に、餡かけがドカッと乗っかっている。
ラーメンをすするという感じではなく、上から順番に食べていくという感じ。

ビジュアル的には広東麺としては、足りない具が結構あり、物足りなさを感じますが、お味はこれぞ末っ子の味というお味。
ちょっと甘い餡に特徴があります。

天津麺 【オススメ】

末ッ子

末っ子さんの天津麺です。西葛西駅が出来た頃から、この地で営業されているとのこと、店内はあちこちで年季が感じられます。

小ぶりな餃子がおいしい当店でありますが、餃子よりもラーメンの方が評価されるべき店に感じます。
写真の天津麺を食べたときの印象は、やさしいスープと、食べやすい細麺と、ベテランが作るこなれたかに玉の相性がバッチリ、という感じ。よく出来た一杯です。

雪菜肉絲麺

上海飯店

葛西駅から割と近いところにある中華料理店、上海飯店さんの一杯。当店はリーズナブルでそこそこのパフォーマンスがあるので、結構、人気があります。

左の写真は「高菜ラーメン」、という名前で出されていますが、高菜のほか、豚肉の細切り、ピーマンが乗っており、これは具材だけで言えば上海名物の「雪菜肉絲麺」に相当します。

お味は、青椒肉絲と高菜のおかずラーメンといったところでしょうか。おいしく頂けます。量も十分で定食を食べている感じですね。

西紅柿鶏蛋湯麺

龍高飯店 西葛西店

龍高飯店さんの一杯。
西紅柿、つまり、トマト。西紅柿鶏蛋湯麺とはトマトと卵のラーメンです。
お味は塩味でさっぱり。ベースは普通においしい塩ラーメン。そこに、トマト、溶き卵、そしてネギが乗ってるという感じ。

赤、黄、緑の彩りがなかなかいい。ただ、もう少し、トマトが多くてもいいのかなと。
最近は、トマトラーメンなんていうのもあるくらいですし、トマトのパンチがもう少しきいていてもよいかなと思います。

蘭州牛肉麺【オススメ】

林記蘭州牛肉麺

西葛西の小島団地の1階にある「林記 蘭州牛肉麺 」さんで提供される蘭州ラーメン。

こちらの蘭州ラーメンですが、一言で言うと、現地で頂くような感じのテイストでした。
おいしい。辛味も備わっているので、これがまたいい。

具は、牛肉、そして大根。大根がスープによう合う。
麺は太めの縮れ麺。この麺もおいしいけど、あえて一点注文をつけるとしたら、この麺がおいしい過ぎて、チープにも野趣を感じるこのスープに合ってないような気もしない訳でもない。
もっとチープな麺の方が現地感が出るのかなと。

台湾牛肉麺

台湾小籠包 圓園

西葛西の中華料理店、圓園さんの「台湾牛肉麺」です。

台湾の牛肉麺って、牛肉が煮込まれているスタイルが主流だと思いますが、こちらの牛肉麺は、それとは似ても似つかぬ麺類。

香りづけされたお肉自体は悪くないのですが、スープも厚みがなく、一体、どこが「台湾牛肉麺」なのか疑問が生じる一杯です。

羊肉麺(ヤンロー麺)

香満楼

西葛西5丁目にある中華料理店、香満楼さんで提供される羊肉麺(ヤンロー麺)。

辛いのがいいかそうでないのが選択できます。写真は「辛い」方。スープは基本的に透明、その上に赤がかぶっているという感じです。

スープをすすると、辛いというかスパイシー、そしてチープな感じがいい。

インド料理でよく味わうスパイスの味を感じます。クミンなどですね。とにかくいい感じ。

羊さんは、それほどいいい肉質ではないですが、このスパイスとよく合う。羊は、やっぱ、スパイシーに食べるのがいいですね。

雲吞麺

中国料理 鮮菜

葛西の迷店、鮮菜さんの雲吞麺(ワンタンメン)。「パクチー入り雲吞麺」です。当店の他のラーメン同様、この雲吞麺も、非常に丁寧な仕上がりです。

麺にはでっかり雲吞が4つ乗ってます。
箸をいれて、中身を見ると、ああ、これがパクチーか、緑色のお野菜があるねという感じ。
ただ、量もそれほど多くないので、パクチーの味が殆どせず。そういう意味ではちょっと期待外れかな。

中国料理 鮮菜

ただ、麺とスープはバツグンにおいしい。
スープは「和風だし」。このスープだったら、「ラーメン」というより「うどん」でも大丈夫でしょう。

麺はほうれん草を練り込んだ手打ち麺。
いつもながらのおいしさです。

排骨麺

八千代軒

葛西駅近くにある中華料理店、八千代軒さんの排骨麺。

店は家族経営らしくゆるーい雰囲気。
メニューはどこにでもあるような内容ですが、その中にパイコーメン(排骨麺)があります。

排骨は、まあ、価格を考えればこの程度かなって感じの大きさの排骨。で、カレー粉の味がします。ここの排骨はカレー味なのです。もちろん、業務用の冷凍の排骨ですが(笑)

スープは化調系。麺は普通の中華麺、ただし量は多いです。

麻婆麺

ラーメン若

西葛西駅降りてすぐにあるラーメン店、若さんの麻婆麺。麻婆麺を食べられる店は葛西でも何店かありますが、食べるならこの若さんがいいでしょう。
なぜなら、この店、ただのラーメン屋ではなく、中華の料理も充実しているのです。
なので、こういったラーメンは「お料理ラーメン」のような感じになります。

多量の挽肉を使って丁寧に、かつ、こ慣れた感じで麻婆が作られます。それを麺とともに醤油ベースのスープにを入れて出来上がり。辛味もしっかりしていて、食べ応えがある一杯です。

ニララーメン①

中華料理 萬来軒

中葛西の住宅街にある町中華、萬来軒さんの一杯。ニララーメン。

ニラ一杯のラーメンではなく、ニラと豚肉と野菜炒めが乗ったラーメンです。

食べてみると、口いっぱいにニラの香りが広がる。なので、この分量のニラでもニララーメンというネーミングは適切です。

どんなお味かというと、まあ、普通においしいラーメンに、普通のニラと豚肉と野菜炒めが乗っているだけなんですが、量が結構多い。これで680円は、良心的な価格。

ニララーメン②

中国彩 笑門来福

南葛西の中華料理店、笑門来福さんのニララーメン。

丼ぶりはとてもスタイリッシュ。スープは真っ黒。ニラと豚肉の細切りがのっかってます。

麺を食べようとすると、器が縦長で、結構奥深いので、ほじくる感じ。で、その麺、濃いスープとは相性のいい素朴な感じの麺。

ニラとスープで、そこそこ辛いです。額に汗がにじむ程度の辛さ。

このスープ、ガテン系な感じなお味ですが、これがスタイリッシュな器と非常に対照的。何だか不思議な感じの一杯

鶏絲麺(チースー麺)

中国料理 鮮菜

葛西の迷店、鮮菜さんの鶏絲麺(チースー麺)。一見、大雑把そうな雰囲気の店構えなのですが、出てきた鶏絲麺は、非常に丁寧な仕上がり。

鶏肉は細切りの鶏、おいしく炒められています。
スープは鶏ベースでしっかり、あっさり。

そして、麺が、グリーン。ほうれん草が練り込んでいるとのこと。トッピングには、鶏肉とともに、ほうれん草もありますので、この鶏絲麺は、鶏とほうれん草で作ったラーメンって感じの一杯です。

全体的に、あっさり、かつ、しっかりという感じで流石の一杯です。

酸辣湯麺①

福満楼

葛西で酸辣湯麺を食べられる店はいくつかあります。その中でも、この福満楼さんでは、通常のランチセットメニューにもピックアップされており、当店イチオシの品となっています。

写真がその酸辣湯麺(スーラータンメン)です。ビジュアル上はラーの部分が寂しいですが、実際に食べてみると、結構辛い。いや、酸っぱ辛い。
豚肉の細切りも入っていますが、これが結構おいしい。葛西を代表する酸辣湯麺だと思います。

酸辣湯麺②

興安園

中葛西3丁目にある中華料理店、興安園さんの酸辣湯麵。

この店は、昼呑みをするお客さんが多いです。そういう使い方が最適な店なんだろうでしょうが、そういう店は盛りがいい。ご多分に漏れず、頂いた酸辣湯麵も丼ぶりに一杯の状態で出てきました。

お味は、まず酢と辣のいい具合のハーモニー。しっかりスッパ辛いです。個人的にはもう少し辛い方がいい。

具は、タケノコ、ねぎ、豚肉の細切り、豆腐など。麺は際立った特徴はありませんがおいしい麺で、スープによく合い、絡みます。

魚翅湯麺

福龍香

西葛西の中華ダイニング、福龍香の魚翅湯麺(フカヒレそば)。

普通サイズとミニサイズがありますが、普通サイズは税込みでなんと1,922円。たぶんこれが葛西で一番高いラーメンでしょう。

高い理由は、フカヒレ。原ビレから戻したフカヒレだから。なので高い。
頂いてみると、それだけのことはあります。食感がいい。これはおいしい。

スープはトロみのついた餡。このトロみはフカヒレのためにあるようなもの。フカヒレとはベストマッチングです。
麺も、まあ、この餡には合ってますね。

辣醤麺(ラージャン麺) 【オススメ】

中国料理 鮮菜

鮮菜さんの一杯。
店の前には、壁一面に手書きのメッセージが書かれていますが、これは一種のアートでしょう。店内にも手書きアートが一面に貼られておりますが、その中に、こんなメッセージが。「メニューにのせました。神様から贈られて、出来た品は〇印、それに近い品は△印、無印は本格店であれば他店でも食べられる品」。

写真のラージャン麺はメニューに〇印がついてるのですが、これが確かにうまい。適度な辛さのスープに挽肉、チンゲン菜、ニラ、自家製の平打ち縮れ麺がよく合う。辛すぎないし、重くもないし、ちょうどいい感じ。葛西の迷店のさすがの一杯です。

担々麺① 【オススメ】

福龍香 - 担々麺(918円)

葛西でで一番おいしい中華料理店は?と訊かれれば、この店、福龍香を推します。かつて南葛西で営業されていたときは、立地が駅からほど遠い南葛西であること、夜の営業時間もあまり遅くまでやっていないということから利用しずらかったですが、2018年に南葛西から西葛西に移転されてます。

一品料理もおいしいのですが、人気があるのが写真の担々麺。とても濃厚で、ギュっとした胡麻の風味を感じます。辛さもちょうど良い。西葛西に移転した今でも葛西を代表する一杯です。

担々麺②

二代目TATSU

葛西橋通り沿いにあるラーメン店、二代目TATSUさんの担々麺。
この店には「”最強”担々麺」と名付けられる担々麺があり、普通、中辛、大辛が選べますが、さらに、その激辛バージョンとなる「超激辛“最強”担々麺」というものもあります。

二代目TATSU

超激辛は、中ボス(10辛)、ラスボス(20辛)、裏ボス(内容不明)の3種類ありますが、写真は、中ボス(10辛)。

この10辛とか、20辛とかっていうのは、ハバネロを何回振りかけるかという数字です。
もともと、この店の坦々ダレは、甘くて濃厚ですので、個人的には、辛さを増した方がバランスがよくなる気がします。

ここの超激辛の担々麺が、葛西で一番辛い麺類なんだと思います。

自家製麺も、もっちりとしておいしいです。

刀削麺①

中華料理 万福苑

西葛西3丁目にある中華料理店、万福苑さんの刀削麺。メニューには数種類の刀削麺がありますが、写真はそのうちの麻辣刀削麺。やっぱ、刀削麺と言えばこれだよね。

当店の麻辣刀削麺、スープは割とさっぱりしてます。他店の麻辣はもう少しドロっとしている店が多い。

しかしながら、辛さは「しっかり」。
しつこくなく、しっかり辛いこのスープはなかなかいいです。
麺は普通においしい刀削麺。もっちりしてます。量も多い。

麻辣の辛さ、麺のもっちり感、アクセントのパクチー、3つのハーモニー。やっぱり麻辣刀削麺はいいですね。

刀削麺②

中華料理 華宴 2号店

中葛西5丁目の中華料理店、華宴2号店さんで提供される刀削麺。

店先に「手作り刀削麺」の文字があり、メニューに「麻辣刀削麺」と「酸辣刀削麺」の文字があります。

写真は、そのうちの「麻辣刀削麺」。
なのですが、刀削麺と担々麺の合作、いわゆる「坦々刀削麺」です。
麻辣スープの上にクリーミーな汁がかぶっており、ひき肉がのっかっております。

麻辣の要素も、坦々の要素もあるこの一杯、非常にいいです。よくばった「辛うま」なお味がたまりません。

麻辣湯

鼎盛

鼎盛さんの麻辣湯。このお店のウリは麻辣湯。麺は自家製の春雨、具材はセルフサービスで冷蔵棚からチョイスして自分で作る方式。

ちゅるっとした春雨麺もおいしいですが、なんといってもスープが美味。写真は「3辛」ですが、辛味とダシの相性が絶妙で、スープはとてもいい仕上がりになっています。

台湾ラーメン

大連

葛西では台湾ラーメンを食べられる店が3軒ほどありますが、写真の台湾ラーメンは中葛西7丁目にある中華料理店、大連さんのもの。

挽肉ともやしとニラが乗っかっています。ひき肉はしっとりとした肉味噌。名古屋の本場、味仙の挽肉はどういう感じなんだろうでしょうね?

スープは結構辛いです。直接の辛さはあまり感じないのですが、飲み進めるとポタポタと汗が。ラー油が効いているようです。

全体的にはバランスの取れた、かつ、CPのいい一品です。

土鍋麺

龍高飯店 西葛西店

西葛西にある中華料理店、龍高飯店さんでは数種類の土鍋麺が頂けます。
写真は、牛肉家常砂鍋麺。牛角煮と大根の土鍋麺です。

「家常」とは家庭料理を意味しますが、お野菜がたっぷり入った土鍋のラーメンなんて、いかにも家庭的ですね。

牛肉は角煮、野菜は大根細切り、ねぎなど。スープはしっかり香りづけもされていて美味。おいしいスープです。

※本記事は、2020/11/15に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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