【インド】あべの・天王寺のダールカレー【ネパール】

出典: kurodaさん

【インド】あべの・天王寺のダールカレー【ネパール】

豆カレーの「ダール」は、スパイシーなのにちょっと優しい風合いなので、日本人にも食べやすいカレーです。あべの・天王寺周辺で、美味しいダールカレーをいただけるお店をあ集めました。本場の味に親しんでみませんか?

キーワード
ランチ
隠れ家
個室

記事作成日:2018/11/22

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豆のカレー

 レンズ豆などの小粒の豆を挽き割って、スパイスとともに煮込んだ南アジアの料理「ダール」(またはダル)は、カレーの一種には違いないが、加える水の量によってどろっとしたルー状のものから、サラサラのスープ状のものまでさまざまです。
 特にネパールでは日常的に食べられる定食「ダルバート」に欠かせない存在のこの「ダール」、スパイシーなのにちょっと優しい風合いは、われわれ日本人にも食べやすいですね。

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Sea茶

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 地下鉄・昭和町駅の4番出口を出て、あびこ筋を少し南に下がり、小道を入ったところにあるインド料理のお店です。
 店内はやや窮屈に並ぶテーブル席とお座敷の個室と合わせて全30席ぐらい。インド・ネパール風の装飾が控えめになされています。

ナンとの相性もいいダルカレー

 ランチメニューのCランチ(950円)は、ターリ皿にサラダ、カレー、チキンティッカ、シシカバブが並び、大ぶりのナンが横たわっています。サラダはキャベツやレタス、キュウリ、トマトに市販のドレッシングが掛かるごくありふれたタイプです。
 シシカバブはハーブ・スパイス風味が軽めの肉の味を生かしたタイプで、ふんわり優しい風合い。チキンティッカはジューシーかつスパイシー、炭火の香ばしさが活きてます。

 この日のカレーは鶏の身入りのダルカレー、陶器の器にたっぷり入っています。辛口をお願いしたので最初に直線的な辛さが襲ってくるが、その後にじんわりスパイスの香味とレンズ豆のほのかな甘みが広がります。
 ナンは実に大きく、パリッとした焼き上がりです。甘さは控えめでカレーとよく合います。ナンとの相性もさることながら、むしろターメリックライスとは絶好の取り合わせだと思います。

わのわカフェ

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 地下鉄・阿倍野駅に直結する再開発複合ビル「あべのベルタ」の地下1階で、色鮮やかなエスニックな雑貨が並び、ひときわ目を引いているのがネパール料理・カフェのこのお店です。
 マサラ・ミュージックが流れる店内は、5席ほどのカウンター席と、2人がけ、4人がけのテーブルが5卓ほどで30人ぐらいの収容。ホテルのロビーのように玄関や壁のないオープンなスタイルなので開放的です。

ビル全体が隠れ家状態の阿倍野ベルタでダルバート

 ネパールの庶民の料理「ダルバート」(1,100円)は、最初にスープとサラダが、その後、専用のステンレスの器に盛られたダルバートが運ばれてきます。
 ステンレスのお皿は5区画に仕切られ、手前にバスマティライス、パパド、ダル。奥にホウレンソウやコーンといった副菜や、大根のアチャール、さつま揚げのような揚げものが並びます。

 ダルはステンレスの小さな器に入っています。一口啜ってみると、様々な種類の豆や野菜が使われているようで、さらっとしたテクスチャー。豆の甘みとクミンの香味がリッチな風合いです。
 ライスはバスマティ。これらを遠慮無くぐちゃぐちゃにかき混ぜていただくと、優しい風味が口いっぱいに広がります。
 飲み物はチャイをいただきます。まろやかで、ミルクの甘さが際立つ感じで、スパイスの香味も濃厚です。

神戸Aarti あべのルシアス店

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天王寺駅・大阪阿倍野橋駅の西側、「あべのルシアス」の地下にあるインド料理のお店です。

店内はテーブル席ばかりで30席程度。ちょっと高級なインド風で装飾品は豪華です。モニターTVが2台あって、マサラミュージックの、ダンス映像が流れています。

マイルドで食べやすいインドカレー

 「ダブルカレーライス」(834円)は2種類のカレーを同時に味わえるあいがけカレーです。「豆とほうれん草のカレー」(ダールパラック)は豆の甘さとほうれん草の風味がマッチしてさっぱりと美味しいですね。高タンパクで低脂肪、鉄分豊富というヘルシーなかカレーです。
 「ベジタブル」はジャガイモやインゲン、ニンジン、レンコンなど。野菜の旨みが凝縮されています。こちらもビタミン豊富でヘルシーです。
 添えられているライスはジャポニカのお米で、ターメリックの風味です。最後の方になると、両方のカレーが混ぜ合わさり、新たな味に変化します。

 カレーとナン、ライスの付いた「ナンカレーセット」の(Bセット・830円)でも「ダールバラック」が選択できます。豆の持つ甘みと、スパイスの風味がハーモニーとなって、実に香味の高い風合いです。
 ナンは中ぐらいの大きさで、焼き加減は控えめかな。やや甘めのふんわりまったりとした風合いで、女性に喜ばれそう。ギーの塗りも軽めで、お腹が空いていたら、もう一枚食べることもできそうです。

ネパール創作料理店 シュレスタ

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大阪環状線・桃谷駅の西側、デサントビルの真裏の区画にあるネパール料理のお店です。ネパールの国旗が無ければかなり判りにくいが、北側・南側の両方から入ることができるようになっています。

中は意外に広く、テーブル席に加えて、座敷まであるようです。インテリアも品よく、じっくり落ち着いて食事ができる造りですね。

 ダルバート(1,050円)は、ステンレスのお皿は4区画に仕切られ、手前にライス、奥にマトンカレーと、ジャガイモの炒め物、ほうれん草のバター炒めが盛られています。
 タルカリはチキン、ベジタブル、キーマ、マトン、日替りの5種からのチョイスです。
 マトンのカレーは辛さは控えめで、マトン独特の風味が活きています。副菜のジャガイモ、ほうれん草ともに抑制的なスパイス使いで、素材の味を活かした仕上りです。

 ダルは陶器の器に入っていて、一口啜ってみると、様々な種類の豆や野菜が使われているようで、どろっとしたテクスチャー。豆の甘みとクミンの香味がリッチな風合いです。
 ライスはジャポニカ。これらを遠慮無くぐちゃぐちゃにかき混ぜていただくと、優しい風味が口いっぱいに広がります。

 豆の和え物のバトマス(525円は、炒った大豆にスパイシーなヨーグルトソースで和えてあるもの。ちょっと酸味がある中に豆の香ばしさが合わさって実に美味しい。これはビールのアテに最適です。

インドレストラン ガンジス キューズタウン店

天王寺駅の南側にある大型ショッピングセンターの「あべのキューズモール」の北側、「ViaあべのWalk」の地下1階にあるインド料理店です。

店内はテーブル席ばかりで40席足らず。やや暗い店内は、落ち着いた雰囲気です。

美味しいダールカレーがいただける

 ランチ時に提供される「2種のカレーライスセット」(850円)では、日替わりカレーのほか6種のカレーの中から2種をチョイスでき、さらにスープ、サラダもついています。
 この日はダールカレーとマトンカレーをチョイス。ライスを挟んで両側にカレーが満たされています。マトンカレーは直線的な絡みの中から、羊の独特の旨みに満ち溢れています。

 上の写真は別のセットでダールカレーをナンとともにいただいと時のもの。
 ダールカレーはレンズ豆による甘みを伴う旨みが引き出されています。スパイシーな辛味が豆のまろやかさと対比 で、ことさら旨みを感じさせます。

体に優しいカレー

いかがでしたか?美味しくて体にも優しいダールカレー。提供しているお店が徐々に増えてきています。

※本記事は、2018/11/22に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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