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090-3057-0786
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豪華なアラブ・イランの料理を揃えていながら、インド料理も上品に美味!
マライ(malai、意味はクリーム)系の料理は初回かも。ほかの店には無いわけでもないが、普通すぎて肉料理の一種として現れるばかりですね…当店では、マライを野菜料理にのみ提供します!malai koftaという、チーズ(パニール)とじゃがいもで捏ねたつくねのようなものが、黄金色でやさしい香味をするクリームソースに浸透する料理です。
インドではマライといえばmalai kofta curryが定番だそうです。コフタは、この場合では肉ではない。パニールを練り入ることでたんぱく質が強化されたじゃがいも、それは驚くべきほど里芋のようにしっとりとなります。このわずか二枚(笑)の「ヴィーガン・肉団子」が緻密で滑らかな口当りをして、とんでもない満足感を与えてくれます!
甘いのが基調で、そのうえ色付きのtumeric、ほんのりとした胡椒の刺激、主にはカーダモンしか感じられません。インドーパキスタンでは北へ往けば往くほど、スパイスが簡単になり、スムージーに甘いカレーが一般となりますらしい。アフガニスタン料理を幾度いたゞいたのでよくわかります…
ともかくこの一品は是非ともお味わいくださいヾ(*’O’*)/
ちなみに、こんなにでっかーいナンは、日本ではわりと普通…?オルドファッション?とも覚えます。なんか、昔から存在している日本のインド料亭では時々見当たりそうな…(@_@)記憶がぼやけていますけど、ある、ありますよね…!?(
まあ個人的には初回で、しかも予想した小さいピースを翻したので印象的でした!
この焼き目、この柄ーー最高ですね〜一見でわかります、地下式の窯(タンドーリ)で焼いたに違いありますまい!ლ(^o^ლ)
頼もしいわ〜
ほかの色々の異国料理も最高でした。万能な店ですね、次回はぜったい食事会にしましょう!
ハラル料理の博物館や!
これぞ肉、これぞご飯!
ラマダンの終わりの頃に精々間に合い、ようやくいたゞいた、美しいというべきmandiというアラブ米料理。
漬け込んだ骨付きの腿肉、ほかの店で見たこともないほど深い赤色に浸透されて、光沢も匂いもすばらしい…!
骨まで赤めく神秘的な彩りは、食欲とかではなく祭り気分になるものですね…
mandiは、国を離れてからほゞ一年ぶりの料理。一番おいしいかはいえませんが、迚もとても面白かったのです(>ω<)
羊はなんと絶妙なお肉…ლ(´ڡ`ლ)品種や焼きかたによって毎回ことなる香味が滲み出、今回は奇しくもペコリーノ(羊乳からのチーズ)に似ています。あえていうなら筋道のたった連想ですが、極めて斬新な体験となりました。
欠点は、あくまでも一部が乾燥してしまうことです。骨付きでサイズ大きいからといっても、枯れて硬くなる筋肉はありえないはずです。焼きかた、或いは保存のしかたに不足しているところがあるのでしょう。
デザートも以前なんとなく食べぞこないの、小麦粉で作られるケーキのクリーム漬け。名前はなんでしたっけ…(。ŏ﹏ŏ)とにかく美味しい甘味で、カルダモンなどのスパイスがよく効いて、甘さとまろやかさも完璧でした。
最初のスープも、三年前よりは変な甘味がなくなって楽しいです(笑)いやトマトスープに砂糖なんて入れて甘くさせるのはぜったい許さないぐらいのことですから、一回目はあのスープでかなりしんどかったですわ…
店内の飾りも以前よりセンスが少し向上したようにみえますね。
また今度!
スパイシー·ラッシーのご提供は、自分でよくアンロックしたとおり、だいたい頼れる店であればできるはず。但し、明確にこれをメニューに載せるのは、未だに極めて少ないですね。
ちなみにインドには、体系的な「中華」があるのは、はじめて知りました…!Indianchina Foodとかは、個別で変な(…)様子をして現れるものにすぎないと思いこみましたが、実際は、中華はも中国料理の変体ではなく日本料理の一部であるがごとく、インドにもこのような一シリーズが存在するわけですね。
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犬養ごっこ
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犬養ごっこさんの他のお店の口コミ
店名 |
サロマーン&ソエール ハラールキッチン キョウト(Salman&Sohel HALAL Kitchen Kyoto)
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ジャンル | インド料理、インドカレー、中東料理 |
予約・ お問い合わせ |
090-3057-0786 |
予約可否 |
予約可 ネット予約にて乳児もご予約されている場合は、お子様分のみキャンセルとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
京都市バス・京都バス荒神口バス停から徒歩1分 神宮丸太町駅から455m |
営業時間 |
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予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (楽天Edy) |
席数 |
42席 (テーブル席30席、個室12席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 (10~20人可) 10~12名様可 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
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料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 景色がきれい |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様用料理も、ご相談に応じます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
Any party, business meeting, taking out for catering order |
お店のPR |
本場ハイデラバードの「ビリヤニ」が絶品!インドと中東の味と雰囲気を楽しめるハラルレストラン
オール・インド出身のスタッフが、現地さながらの料理の数々をご提供。二大看板メニューは、インドの米料理「ビリヤニ」と「カバブ」です!そのほか、アラブ、トルコ料理などバリエーション豊富なメニューが楽しめます。ご注文に悩まれたときにはセットがオススメです♪海外出身のお客様も多く、インターナショナルな雰囲気の店内で、本場の味をリーズナブルにお楽しみください。 |
初投稿者 |
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ラマダンの折に訪れるべき店。
相変わらず最高に美味かった!
羊のすね肉の煮込料理は、イメージした(足を含めるスタイル)のと違い、カブサ飯の羊肉とかぶってしまいましたಠ﹏ಠが、両方の調味はずいぶん異なり、別々に愉しみにできました。
いちおう南ア風の、謂わば「カレー」(カレーという固定した料理はイギリスの物ね)ですから、具体的に風味をことばで表現するのはほゞ無理です。このすね肉の煮込は、イラン系統のやさしいスパイス+大きい骨付き肉の煮込に、印度風の辛いスパイスや強い「葷い」野菜ベースを加えた物です。
カブサはもう三回目…(苦笑)マンディという羊/鶏のもゝ肉の蒸し焼きしながらの炊き込みご飯を、この店のスタイルでいたゞきたいのですが…ずっと無くて、考えるうちにカブサにしてしまいました。
そして今回もちゃんと(?)印度料理を注文しました。黄色レンズ豆の「ダル」と、牛肉のbhuna。
ちなみにブナとは炒める意味で、微妙に中国料理の技法に似ています。まずたくさんの油を鍋に注いで、まるごとのスパイスの香りを引き出し、漬け込んだ肉を漬けタレといっしょに入れ、勢いで炒めて、だいたい汁気が無くなるまで、と思えば実に速いタイミングで仕上げる料理です。両方の区別はスパイスの種類と、あと中国料理ならば漬けタレには「さしすせそ」で、南アではほかのスパイスと乳製品・コヽナッツ・たまねぎのペーストなどでしょう。
また「ちなみに」ですが、カダイという料理は、その鍋のかたちに由来する料理の名称で、その鍋はまさしく中華鍋のようす。さすがにシルクロードに繋がりうると思えないけれど、印度と中国の鍋たちは偶然に同じ進化の道を選んだのかしら…