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食べログ フレンチ WEST 百名店 2023 選出店
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tamao*さんの他のお店の口コミ
店名 |
レーヌ デ プレ(Reine des pres)
|
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ、創作料理、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-2392 |
予約可否 |
完全予約制 Reservations for international visitors |
住所 | |
交通手段 |
京阪・神宮丸太町から徒歩3分 神宮丸太町駅から240m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
6席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
中学生以上 |
ドレスコード | お客様のお召し物も空間、雰囲気をつくる大事な要素です。カジュアルスマートで構いませんが、他のお客様が不愉快になるような格好はご遠慮ください。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年11月26日 |
電話番号 |
075-223-2337 |
備考 |
※ネット予約は2日前までの受付ですが、キャンセル等でお席がご用意できる場合もございます。お電話でご確認くださいませ。 |
初投稿者 |
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京都旅行も終盤、最終日は早起きして、待ちに待ったフレンチのランチタイムの始まりです^ ^*
ひっそりと佇むレーヌデプレさんのお店を発見し、気持ちが高まります。
店内もこじんまりとした感じで、なんだか落ち着く空間でした。
まず白ワインで乾杯、3種類の中からセレクトしましたが、ブルゴーニュワインのBouzeron.ブーズロンに。
この白ワイン、少し緑を帯びておりますが、非常に透明度、澄んでいました。
香りはどちらかというと酸っぱいようなレモン風味がしました。口に含むとコクあり、この後の前菜、海の幸を用いた料理にとても合いました。
料理は、
『師へのオマージュ』
今までに味わったことのないような衝撃を一品目から印象付けてくれました^ ^
とろけるような舌触りの他に、あま〜いまろやかさ、だけれども酸味もあり、素晴らしい。
『シェフの遊びゴコロ•••』
なんだか見たことある、、と思っていたこのイカと白菜の形。。
和菓子の”きんとん”にそっくり!
オリーブオイルが上にかかっており、合えることでまた異なる味を感じました。
そして、、、大好きなパンの登場です!
箱入りのパンは、常に温かい状態が保てるようにと、黒いお石が下に敷かれてました。
私は猫舌なので取り出してしまいましたが、素晴らしいサービスだと思いました。
パンは、”CINQ”さんのパンのようで、御手洗い近くにお名刺が、白パンが、モチモチで、とても美味しぃい。。
『海の幸のマリネ 根セロリのクレーム』
これが今回ワインとの相性1番良かったかと思います。
ウニ、帆立、サケ、そしてクスクスなどがマリネされたもので、白いクリームも、口に含むと磯の香りを感じました。
『平目のポワレ 大蒜と黒オリーヴ』
大蒜とは一般ににんにくのようで、確かににんにくの香り深い、、アートのようなポワレで、見事な演出でした。下に敷いてあるキャベツ、パン粉とチーズを焼いたもの、それから紫蘇をにんにくの効いたソースと混ぜると、纏りあり、
平目の調理も、ふんわりとした低温調理で、皮がパリッとしていて最高でした。
ここでの食器へのこだわりも凄いなと思いましたが、続くメインの時にも感動しました。
『田舎鶏若様の低温ロースト』
若様、という鶏を初めて味わいましたが、見た目も美しく、アートかと思われるような一品でした。
カトラリーはよく見るとライヨールで、凝ってるな〜と。
低温で調理された若様は柔らかく、普段鳥肉をあまり好んで食べない私も、大好きな味でした。
帯のようにイメージされたソースもたまらない。。
『さくらのソルベ』
こちらも美しい色合いのお口直しで、少し酸味もあり、桃の金平糖との相性も良く、金平糖の質も素晴らしいと思いました。さっぱり、後に残りません。
『檸檬と蜂蜜のタルト』
マティーニを味わうようなグラスに入った、とてもタルトとは言い難いような見た目。
一度壊してみよう!的なお料理でした。
スプーンも面白い形で、混ぜ合わせて食べる楽しみもありました。
『米粉と林檎』
まるで八つ橋のような米粉の生地で、チョコレートを巻いておりました。
林檎のジュレに付けることで纏まり、チョコレート特有の苦味と林檎の甘みが合います。
ハーブティーは幾つかの種類から選べるもので、フルーツカクテルの風味をセレクト♪
お茶菓子の『ミニャルディーズ』も、カスタードプディングのような味、バニラで、とても美味しく、量も最適でした。
接客サービス内容も、おもてなしが最高レベルで、素晴らしい‼︎と思います。
シェフがお席まで挨拶してくれるのも、おもてなしのお心が伝わってくるようで、このような料理を提供してくれたことに、本当に心からお料理とともに感謝したいなと思いました(*^^*)
唯一、ただ唯一気になった点といえば、席と席同士が近すぎるかな?と感じたところです。>_<
パートナーとのお話に少し、戸惑う事がありましたが、個人的な見解かもしれません。
また、京都に来た際は絶対行きたいなと思うお店です^ ^*