점포명 |
閉店Touen
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장르 | 중화 요리、사천 요리、얌차/딤섬 |
주소 |
東京都練馬区旭丘1-57-14 ルミエール榎本 1F |
교통수단 |
세이부 이케부쿠로선 에코다역에서 도보 5분 도에이 오에도선 신에코다역에서 도보 9분 에코다 역에서 368 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
30 Seats ( 카운터 7석 있음) |
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개별룸 |
가능 8인 가능、10~20인 가능 12명까지 이용할 수 있는 반 개인실의 다다미가 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 바로 옆에 동전 주차 있음 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2013.6.6 |
비고 |
※전자 화폐는 PayPay의 이용이 가능합니다. |
日曜日の昼、ランチに選んだのは江古田の外れの方に在るこちらの中華。
「唐苑」は練馬の本店には何度か訪れており、昼も夜も好ましい印象が残っている。
特に「酢豚」は、名物と呼べる逸品だと思っている。
今回はランチのため、事前に酢豚をはじめとする料理をメインとする定食や、麺類に副菜などが付くセットが数品ずつ用意されていることを確認していた。
店は右手の厨房前のカウンターに7席、左手の4卓のテーブルに12席、奥の座卓が並べられた小上がりに10人ほどは入れるようだ。
こちらは支店とは言え中国出身のご夫妻と思われる2人で賄われており、ご主人が調理を奥さんが接客・配膳を担当している。
こちらは11時開店で20分過ぎに入店すると、すでにテーブル席は家族連れなどで半分以上埋まっている。
一人の私は仕切りが幾つか置かれている、カウンターの一番奥の席を選ぶ。
今回は麺にするつもりでメニューを眺めると、麻辣麺・担々麺・酸辣麺・麻婆豆腐麺といった四川ならではラインアップが主流で、いずれにも唐辛子のマークが付されている。
私は子供の頃から辛いものを食べる習慣が無かったため、今でも極端に辛い料理は苦手で、蕎麦屋で七味を少量振り入れるくらいなら大丈夫だが、カレー専門店でも辛さを増すような注文はしたことが無い。
そのため普通の人が何でもないような辛さでも体が受け付けないこともあり、最近はテレビで激辛料理などを見るだけでも、身体が火照ってくるような感覚が起こる始末である。
メニューの表示では'辛増し'が出来るようになっており、スタンダードなタイプでは大した辛さではないかも知れないが、念のため今回は唯一辛さとは無縁の「海老と青菜の塩味湯麵」を選択。
合わせて瓶ビールを注文したが、メニューをよく見ないで頼んだ結果「スーパードライ」が出て来たが、これは確認しなかった私の失態。
調理はご主人一人で、テイクアウトの注文なども入りなかなか大変だが、10分ほどで一式が角盆で運ばれた。
湯麵は大き目の黒釉の丼に盛られており、スープは白湯ベースの塩味。
表面には小海老数尾と、野菜はキャベツ・小松菜・もやし・木耳・人参・豆苗などが確認できる。
野菜はシャキッとした歯応えが保たれており、その味はスープに円やかさを加えているが、それほど深い味わいではない。
麺は普通の麺と刀削麺のどちらかを選択できるようになっているが、うっかり注文の際に希望を告げなかった。
実際に出された麺は刀削麺で、特に指定しなければこちらが出てくるようだ。
幅広で厚みもあるため一旦下茹でしたものを使っていると思われ、歯応えは硬めながら伸びが少なく、少々ゴワゴワした食感はちょっと期待外れ。
サイドメニューは「焼売」1個と「中華風切り干し大根煮」といったものが付いたが、麺だけだと単調になるところを、箸休め的には丁度よかった。
デザートとして一口の「杏仁豆腐」が付いたが、アーモンド風味のミルクゼリーの印象。
湯麵のセットは890円なので多くは期待できなかったが、果たして突出したものは感じられなかった。
やはりこちらでは辛いタイプの麺の方が評判は良いようで、無理してでも頼むべきだったかなと少し後悔。
店構えは本店のやや高級感のある雰囲気とは違い、スペース的にも店内の様子もいたって普通の中華料理店。
ご主人夫妻2人で賄っているため、良くも悪くも庶民的で気安く寄れるのが身上で、この日も近所の常連さんで賑わっていた。
夜のメニューをちらっと見たが、本店と同様な料理が並んでいる。
やはり真価が問えるのは夜であろうが、料理のレベルが同じならば本店の方が雰囲気も良く使いやすいので、こちらへの再訪は微妙である。