공식 정보
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점포명 |
Sandaimedaruma Zushi
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종류 | 스시(초밥), 일본 요리, 해물 |
예약・문의하기 |
03-3473-4715 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル 2F |
교통수단 |
JR 지하철 메구로역 앞 히가시구치 도보 30초(히가시구치 로타리 MG 메구로역 앞 빌딩 2층 메구로 역에서 106 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
JPY 8,000~JPY 9,999 JPY 3,000~JPY 3,999 |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 10,000~JPY 14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA, Master, JCB, AMEX, Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스 요금 및 추가 요금 |
서비스료 없음, 통행료 없음 원문 サービス料なし、お通し代なし 이 항목은 Wovn.io를 사용하여 자동 번역되었습니다. 정확한 정보는 매장에 확인해 주세요. |
좌석 수 |
10 Seats ( 카운터 10석) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2019.10.1 |
2019年秋にオープンしたJR目黒駅前のビル2階にある鮨屋。店内は20席超と鮨屋としては広いほう。ギンギラギンに照明が輝いておりカジュアルな雰囲気。乳幼児もOKで、テーブル席では子供がギャンギャンと大泣きしており私も悲しい気分になりました。
店内はどことなく雑然としており清潔感に乏しい。シャリもビニール袋にぶち込まれていたりと風情が感じられません。大将はイケメンで雰囲気がある。タメ語で話しかけてくるのが気になりましたが我々だけというわけではなく、どの客に対してもそうだったので、そういう芸風なのでしょう。話は逸れますが、ヨーロッパ系のレストランはシェフやサービスが客にタメ口をきくということはまずないのですが、鮨屋はかなりの確率でタメ語をきいてきます。フランスの宮廷料理からの派生と、ファストフードからの発展の違いなのでしょうか。
いきなりギョクから始まります。左は蕎麦屋の玉子、右は鮨屋の玉子とのことで、味はまあ中くらい。ちょっと意図がわからず面食らいました。
「シャリは赤酢と白酢を使い分けているので、まずは食べ比べで」とのことですが、酸味や塩味に乏しくパンチが感じられません。そこまでシャリを推すのであれば、銀座「とかみ」や「すし匠」系ほどのアタックが欲しいところ。
前菜盛り合わせ。ウニの量に目を惹かれるのですが、質はそれなりであり量でカバーしているきらいがあります。春野菜(?)の小鉢は苦味がきいており美味しかった。
早速にぎりが登場。カツオなのですが、まあ、普通のカツオです。
サラダはランチセットのオマケサラダといった風情であり、やはり意図がわからず。とはセメント色がかったドレッシングは割に好き。
のどぐろ。コンペイトウのように大きな結晶の塩がたっぷり振りかけられており腰が引けてしまいました。
海老のスープがやってきました。悪くはないのですが、フレンチ生まれアメリケーヌ育ちの私には風味が薄く感じてしまう。
マダイは中々のお味ですが、やはり結晶づいた塩は好みが別れるところでしょう。そんなに塩味をきかせたいならシャリを強くすれば良いのに。
穴子の茶碗蒸しとのことですが、穴子の量はごくわずか。
キンメダイは美味しいのですが、ご近所の「回し寿司活美登利」と大きな違いがあるかと問われれば頭を抱えてしまう。
ズワイガニがドカンと半分やってくるのですが、セルフで殻を外していかねばならず、とにかく面倒くさい。六本木「すし通」のカニのにぎりみたいにして欲しい。
サバだったっけな?プレートから少し垂らしてのプレゼンテーションなのですが、タレ(?)がボタボタとカウンターに落ちてきているのが気になりました。
サワラにシマアジ。それぞれそれなりに美味しいのですが、やはりご近所の「回し寿司活美登利」と大きな違いはありません。
アラ煮は頭の部分がマルゴット登場であり迫力はあるのですが、やはりカニと同様に面倒くさいの極みである。
そら豆。「おにまる」のお通しで良く出てくるやつや。
ホタテはかなりのビッグサイズであり食べ応えがあります。塩の結晶についても、これぐらいのタネの大きさであればバランス良く感じることができました。
イカはイカスミの塩(?)と用いるなど工夫が感じられるのですが、タネそのものの味わいは中くらいです。
天使海老にカラスミを振りかけます。意図がわからず、また、カラスミの質も良くないため旨味よりも臭味が目立ちました。せっかくの美人が厚化粧で台無しである。
トロもそれなりに美味しいのですが、あくまで中級といった品質です。
コハダは妙に水っぽくダラついた舌触りでありあまり好きではありません。
〆は手巻き。シャリにブツ切りの刺身を乗せ、仕上げにイクラを流し込むという斬新な巻物です。迫力は満点なのですが塩気や旨味に乏しい。
赤出汁は特長のない一般的な仕様でした。
わらび餅で〆てごちそうさまでした。
少量多皿多量ではありますが枯れ木も山の賑わい、悪くはないが良くもないの連発といった印象です。飲んだ量はほんの少しなのですがお会計はひとりあたり1万円を余裕で超えました。その割に実にカジュアルな雰囲気で子供が騒いでいたりとヴィジョンが見えないお店です。質は回転寿司以上すしざんまい以下。しかしまあまあ高い。でも量は多い。
飲み放題プランもあるようなので、量で勝負したい飲み会などにどうぞ。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2020/03/daruma.html