점포명 |
Hongare Chuukasoba Gyorai
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장르 | 라멘、쓰케멘 |
03-5842-9833 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102 |
교통수단 |
都営三田線「春日」駅(A5出口)を西へ、436号線に出た角を左に曲がりすぐ。徒歩1分。 가스가 역에서 200 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
14 Seats ( カウンター4席、2人掛けテーブル1つ、4人掛けテーブル2つ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능
問題なし |
홈페이지 | |
오픈일 |
2010.1.29 |
2020年11月1日(日)
今夜はニボOLと解散した後にこちらの店を初訪問。
コーヒーサイフォンで追い鰹する事を特徴とした極めて珍しい店との事です。
開店直後の18時に到着すると、意外にも先客は未だ誰も居ない状況です。
先ずは「稲庭中華そば」の食券を購入し、店員さんに食券を渡すと共にトッピングの選択を伝えます。
因みに、今回は「豚バラチャーシュー、バラのり、姫たけのこ」を選択しました。
そして、カウンター席に着くと目の前には多数のサイフォンが並んでいて、追い鰹の様子を眺めていると待つ事6分ほどでラーメンとトッピングが別々の器で到着です。
透明な醤油スープにストレート中細麺、その上には青菜と泡状のムースが乗っています。
ただ、ムースは知らない間に溶けていて、写真を撮り終えた頃には完全に姿を消していました(汗)
先ずはスープを飲んでみると、無垢な鰹節の持つ凡ゆる風味が舌にダイレクトに伝わります!
出汁は鶏や豚による動物系に乾物魚介や昆布が主体の魚介系と思われますが、追い鰹の風味を極力押し出す為にも動物系の旨味を敢えて抑えている印象です。
そして、醤油ダレは濃口醤油の素直な風味を与えつつも、塩味は出汁の風味を底上げする程度に留めてあります。
私個人的には暖かい蕎麦のツユに極めて近い印象を受けますが、動物系の旨味を最小限加える事でラーメンらしい味わいを保っている様に感じます。
次に麺を食べてみると、乾麺特有の艶やかな麺肌が滑らかな喉越しを与えていて、噛み締めると歯応えに弾力を感じると共に小麦粉の風味が舌に濃密に伝わります。
そして、肌が艶やかである割にはスープが強めに絡み込み、口の中でスープの味わいと混ざり合う事で麺の風味が一層クッキリと輪郭を現します。
次に、薬味の器からネギとバラのり(あおさ)を投入して食べてみると、ネギの強い甘味と磯の風味が加わる事で味の表情が驚くほどガラリと変わります。
他の食材に左右され易い極めて繊細な味わいで、薬味や具材を態々分けて提供している意味が何となく理解出来た様な気がします。
次にチャーシューを食べてみると、醤油ダレで深めに味付けされた豚バラ肉の煮豚が小振りながらも若干厚めにスライスされています。
脂身は極めて柔らかな仕上がりで、噛み締めると脂身のコクや甘味を濃密に感じるものの、赤身は見た目にも潤いに欠けていて旨味も抜けてしまっている印象です。
食べ終えた感想ですが、無垢な鰹節の風味を余す所無く引き出していて、極めて個性的でいて唯一無二の味わいだったと思います。
私個人的には素ラーメンでここまで満足出来る味わいには今まで出会った事が無いと思います。
あと、薬味のネギが驚くほど美味しくて、このネギを大量に使った「王様中華そば」が俄然気になります。
会社からだと大江戸線に乗れば一本で行けるので、会社帰りにでも再び訪れて他のメニューも是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。