5月9日よりリニューアルオープン　青春のパブ・カーディナル　銀座から赤坂へ : Pishiepabukadhinaruakasaka

お店からの大切なお知らせ
【大切のお知らせ】
PCA パブ・カーディナル・アカサカは4月1日をもちまして閉店いたしました。
14年間、ご利用いただき、ありがとうございました。
5月9日よりイタリアンレストラン「イルカルディナーレ」としてリニューアルオープンいたします。
詳細は後日、お知らせいたします。

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その昔、六本木と銀座にあった。私はソニービルの店には何度も。待ち合わせに便利なのだ。ソニービルでの待ち合わせ。ロビーで立ちっぱなしはいやだし。こちらでグラスワインを飲みながら。いやコーヒーを飲みながらでも。半地下から眺める風景が懐かしい。

今ではこの赤坂の店だけに。その面影に青春が蘇る。相変わらず立地はよい。今ではサバティーニやデル・ポンテなど。リストランテ、カフェ、パブと。多彩な店舗展開を。数寄屋橋に灯ったロンドンパブが。ますます発展している。嬉しい限りだ！

○モンダヴィ　プライベート　セレクション　カベルネ　　　　　1200円
●季節野菜の自家製ピクルス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　600円
●ミックスオリーブ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　500円

ロケーション、店の造りなどからビジネスの相談など使いでが良い。

最近は景気が回復してきたせいか、いろいろな投資の話が浮かんでくる。景気回復の実感についてはかなり温度差があるようだが。しかし、私の知り合いはこの2年で資産を蓄えた人が多い。諸投資案件、不動産、美術品（骨董品）などなど。私もIPOなどで少しは儲けたが、彼らはケタが違う。

ただ、そういう情報は携帯などのやりとりでは難しい。どこかで会って会話をしないと。よくブレインストーミングという言葉があるが。いろいろ投資について会話をするうちに情報をつかめる事がある。投資は、成功している人間に近寄る事だ。それはギャンブルにも言えるが。

儲ける人、勝つ人は運も味方につけている。リスクには敏感だ。今回もこの店で投資の話をした。午後のひと時はテレビ局関係者も去り静かなのだ。そして、話が成立するとビールを飲み始める。良い案件だとビールが美味い。これで、これから1年、楽しみだ。

●生ハム盛り合わせ
●オリーブ盛り合わせ
○ハイネケン0℃

＊今回の写真は最初の3枚

2015.5.30
銀座のパブ・カーディナルには昔からかなりお世話になった。ソニービルでの待ち合わせはなにかせわしない。こちらで飲みながら待つと暇つぶしにもなるので。80年代、90年代はそれなりにオシャレな店に思えた。当時、まだパブなんて少なかった。いや、バルやバールなんてごく少数。まるで覚えがない。

1966年に日本で初めての本格的パブとしてオープン。経営母体はその3年前にフレンチのマキシム・ド・パリ イン・トウキョウを開店。日本で最初の高級フランス料理店だった。ロートレックの画とアールヌーボーで装飾され。世界の王族、貴族が集ったパリのマキシム本店をそのまま日本に再現。話題になったらしい。

その後、サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店や。アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店など次々に展開。そして2005年P.C.Mパブ・カーディナル・マルノウチをオープン。2008年にこのアカサカ店を開店した。レストラン事業では正統派の会社だろう。あの伝説の六本木パブカーディナルを経営していたくらいだから。

このアカサカ店はサカスの入口近く。結構目立つはずがやや渋いシックな外観となっている。その分落ちついた雰囲気でTBS関係者などがランチやカフェで使用している。パブとはいえこちらはスパニッシュが主体らしい。そうだろう、英国パブでは失礼ながら食事が地味すぎる。やはりバル形式のほうが好まれるこの頃なのだ。

今回は某店でワイン会があり、0次会で利用。ハイネケンビールを飲みながら下記の2品をシェアした。パブとは言うがバルなので気軽に利用出来る。11時から翌日の朝4時まで通しで営業している。こういう店は赤坂でも少ないので重宝する。だからTBS関係者も利用しやすいのだろう。

●オープンサンド（モンタディートス）800円
柔らかいもちっとした食感のパン、チャパタ、厚切りベーコン、スクランブルエッグと
野菜で4つに仕立てたオープンサンド。下からチャパタ、トマト、厚切りベーコン、レタス、スクランブルエッグ

●タコとジャガイモのガリシア風　800円
厚切りのポテトの上にタコマリネをトッピングオリーブオイルとスパイスを

○ハイネケン0℃以下の飲みやすいプレミアムテイストなビール