羽釜ご飯と8種の小鉢。身体に良いものを美味しくを沢山食べられるお店です。 : Kamadogohantosumibiyakijirou

竈ごはんと炭火焼 治郎

2021年10月に、新宿西口にオープンした羽釜で炊いた白米がメインの和食屋さん。

新宿店は恵比寿ニ号店で、恵比寿に「泰山」「大豊記」等を展開する創コーポレーションのお店だそう。

さて名物でもある
「竈ごはんと炭火焼 治朗」の看板メニューは、羽釜で炊いた白米と小鉢八品が並ぶ「無限定食」。

まずメインを選びます。
日替わり〜肉料理、魚料理と¥1200〜¥1500。

新宿西口界隈のランチにしては少々お高いですが、食べたら納得の価格でした。

提供されると店員さんから小鉢の説明を受けます。

まず食前酒ならぬ食前「米ヨーグルト」がお盆の中央に。
食欲を促進する効果があるそうですよ。
甘味のない爽やかなヨーグルトで後の食事の邪魔をしません。

人気の小鉢は
卵黄醤油漬け、青菜胡麻和え、里芋煮
、お新香、魚の南蛮漬け、明太子、
、とろろ汁、大葉味噌　

そして牛蒡や茸が入った汁物。

小鉢といえど手抜きなく、なかなかの美味しさ。
中でも南蛮漬けと卵黄醤油漬けを私は気に入りました♪

ですが、あくまでも主役は、羽釜で炊かれたご飯！
ドンっとご飯が登場すると小鉢が引き立て役になります。
ご飯は青森産と埼玉県川島町のお米をブレンド。硬めにたかれたご飯は甘みもあって美味しいです。
美味しいご飯に美味しいおかず…
ご飯が無限に進みますよね♡

ちなみに羽釜とは、熱を釜全体で均等に受ける止めることができ、強い火力での炊飯が可能になり、お米一粒一粒に万遍なく熱を伝えることができる釜です。

「竈」「炭」「治郎」「無限」と鬼滅の刃を連想させるワードが鬼滅マニア心をくすぐりますw

72歳になる母とのランチで探したお店ですが母も、ちょっとずつを沢山食べられるので、とても気にいっていました^_^

ご馳走さまでした。

住所
東京都新宿区西新宿7-10-10 山崎西新宿ビル B1F
電話
050-5570-8627
その他
予約可
クレジットカード可
電子マネー不可
全席禁煙喫煙所無し
階段の為ベビーカー、車椅子は厳しいと思いますが　もしかしたらエレベーターがあるかもしれないので要確認して下さい