공식 정보
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점포명 |
Fumotoya(Fumotoya)
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장르 | 소바、일본 요리、두부 요리 |
예약・문의하기 |
050-5594-7180 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
・9名様以上は、お電話にてお問い合わせください。 |
주소 |
東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル 本館 1F |
교통수단 |
각선 “신주쿠역” 도보 5분/ “도청 앞역” 1분 도초마에 역에서 157 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、iD) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料、チャージ料共に込みの価格になっております。 |
좌석 수 |
55 Seats |
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개별룸 |
가능 4인 가능、8인 가능 개인실・반 개인실의 준비가 있습니다. 실료・석료등은 받고 있지 않습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 게이오 플라자 호텔 주차장 3000엔 이상 이용으로 2.5시간 서비스권 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,무료 Wi-Fi있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,호텔 레스토랑,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
전화번호 |
03-3344-2885 |
비고 |
생일이나 축하 일에, 디저트 플레이트의 준비 받습니다. 사전 예약, 1500엔~. |
金曜日を休暇にしたので、三連休の3日目は地元でゆっくりしてようか?気温も37度まで上がるって言ってるし。最初はそんな雰囲気だった。ただ、昨晩、放浪の画家・山下清の特番をテレビで見て、2人の気持ちが新宿のSOMPO美術館で開催されている、彼の美術展に行く方向に、かなり傾いていたのもまた事実である。
ま、3日連荘で美術展でもいいか?話は決まり、あとは例によってどこでお昼を食べるかにパワーが注がれていった。家内は珍しく天麩羅蕎麦を希望した。だが、新宿の蕎麦屋はほぼ3丁目に集中しており、しかも日曜日は営業していない店がほとんど。窮状を訴える私に、昔、母親と京王プラザの蕎麦屋に行ったことがあると、家内が耳寄りな情報をインプットして来た。
すぐさま京王プラザの麓屋に電話してみた。当日予約は難しいだろうなぁとの思いで、駄目もとでのトライだったが、11:30迄に入店して、1時間以内で食べ終わってくれたら大丈夫という、意外なレスポンスが。幸いにも時間に余裕はあったので、途中、ブック・ファーストに寄り、本を何冊か買い込み、5分前に店に到着。
今でも...と言うか、ホテルのレストランでランチをと考えている人は、随分と数多く居るようで、あちこちの店で開店時刻前に長蛇の列ができていた。麓屋さんも、我々を含めて5、6組の予約客。中には予約無しで、順番待ち覚悟という、自分にはちょっと考えられない人たちも居るには居たが。
店は、少し年季の入った感があるたたずまいであったが、個室が多い作りになっていて、我々も4人掛けのテーブルが用意されている個室に通された。家内は、蕎麦屋に来たというのに、「私、天丼にするわ。」と少し驚かせるようなことを言う。私は、天丼と冷たい蕎麦のセットを注文。すると店員さんも、「お蕎麦はよろしいですか?」と家内に尋ねている。そう、ここは蕎麦屋なのだから。
結果として、当方が頼んだセットの方は、最初におぼろ豆腐が付いていたり、〆にはシャーベットも楽しめたり...と、何となく天丼単品よりは、セットの方がお得感があったような終わり方になった。ただ、店も天丼だけというメニューを用意しているのだし、それを頼むお客さんが居ても、まあ不思議はないのだが。
ということで、この麓屋さん、まずまずお洒落な作りで、当日の朝の電話でも予約が取れる。京王プラザ内のお店だけあって、当然味も悪くない。価格的にも、そんなにぶっ飛ぶようなメニューばかりでもない。ということで、ちょっと表現は稚拙かもしれませんが、「使えますね」ということで、高得点となりました。
以上、ご馳走様でございました。
追伸
山下清展は、なかなかでございました。9月10日が最終日ですから、放浪の画家の名作の数々を堪能できる時間も残り少なくなってまいりました。例によって、飲食店のログなのか、美術展の講評なのか分からない口コミになりましたが、両方とも推しということで、締め括らせて頂きます。あ、それと最後に、今日もティラミスを頂いてしまったのです。それも、小田急のYu Sasage にバージョン・アップして。明日から、頑張って働く原動力ですな。笑