京橋にて桜を堪能いたしましょう！ : ToshiYoroizuka TOKYO

和菓子で有名な京都出身の鎧塚俊彦シェフはヨーロッパで修行し日本にて和菓子と洋菓子を融合させて新たなケーキを作り出したのがこの葛桜！
見た目は完全に和ですが、一口食べれば洋菓子の生クリームや桜餡、ベリーのジュレなど不思議なケーキ！
これぞまさしくふしぎ発見！！

皆さん花見は好きですか？色々な事情で花見ができない方！諦めないで！！
京橋のトシヨロイヅカには花見ができるケーキがあります！
儚くも散りゆく悲しき桜でピンクに染まる山の下で桜餅と抹茶を頂ければもうそこは花見に来た気分
是非、トシヨロイヅカに花見にお越しください

トシヨロイヅカが得意とするピスタチオを使ったケーキに苺を合わせました
このケーキには美術的センスが光っています
色相関図の補色を利用し、互いの色を目立たせる配色になっています
味だけではなく色合いのマリアージュも是非お楽しみください

京橋にあるトシヨロイヅカで期間限定で現れたのはブラッドオレンジを使ったカップケーキ！
コクのある甘さと酸味、たっぷりの果汁と濃厚な香りの個性派オレンジがシンプルにスポンジと生クリームを纏いました。
一口食べれば口の中はもう情熱の国スペインのブラッドに、飢えたオレンジの衣装のマタドールになった気分！
スペイン旅行に行きたい人は是非これを食べてください！

東京の京橋にあるトシヨロイヅカの期間限定の愛媛のキウイタルト。

トシヨロイヅカは期間限定商品が数多く中々食べる事が出来ませんが、今回はタイミング良くキウイのタルトが頂けました。

フレッシュなキウイとコンフィチュールされたキウイの2つが味わえます。

一口食べればサクッとして中からカスタードクリームが口の中に広がると、キウイの爽やかな風味が駆け抜け夏の海岸を散歩しているかの様な感覚になります。

今から夏が待ち遠しい一品でした。

アムールデュショコラ 2024トシヨロイズカ目玉商品の「餡バターサブレ」はシェフの出身地、京都の宇治抹茶と、大納言小豆入りの2種。

バタークリームの濃くてまったりしてますが、抹茶の爽やかなそよ風とサブレのざっくり感が心地よく居眠りしてしまいそうです。

もう一つは純白のバタークリームに大粒大納言小豆が口に弾け飛び、そしてなんと！お餅も入ったお正月気分がもう一度味わえる縁起の良いサブレでした。

トシさんも自ら合格っ！と叫んでいる様でした。

ファイブスターの1人トシヨロイズカから今年も5人のシェフ達による同じテーマの食材を使ったスイーツがこちら

「フロマージュバスクチーズケーキ」です。

フランスのハードチーズ「コンテ」の少しクセのある香りを上手くいかし、ショコラとのマリアージュが楽しめます。

コックリとし、ナッツのザクザク感や無花果のプチプチ感も楽しめばそこはもう初詣にきた気分。

砂利をザクザク、神社の独特な香り、パンパンと手を叩く音！

初詣がまだの人はこれを頂けばばっちり！

東京の京橋にあるトシヨロイズカに行った時に驚いたことがあります。

何度か他のケーキ屋ではモンブランの登頂には成功したのですが、ここ、トシヨロイズカには世界三大アルプスのもう一つ、ユングフラウが聳え立っていました。

乙女の様なきめ細やかな栗ドレスに2色のティアラをあしらっていました。

そしてこのドレスの中には純白の肌の様な生クリーム。

そしてこの栗のドレスに合わせてシナモンの香りのメレンゲを履いており音も軽やか。

これで2つは制覇したので残るはマターホルンのみ！

人生賭けて登頂を目指したいと思います！

東京の京橋にあるトシヨロイズカのフレーズケーキ「ひたちひめ」を頂きました。

皆さん、トシヨロイズカのケーキは美味しい！だけではないんです。

このケーキをフォークで切る時に耳を澄ましてください。

シュワシュワシュワっと空気を沢山含んだホイップの合唱が聞こえてきますよ。

そしてこのひたちひめは糖度が高く酸味が少ないため生クリームも甘さを極力抑えて姫が美しくて口の中で舞を披露するのを手助けしてくれます。

是非、お姫様の舞をご覧になられて下さい。

まるでクフ王が眠るギザのピラミッドかの様な趣きのある見た目のケーキは口に入れるとまずはオレンジの風味がフワーッと来て次にカカオの香り、そした最後にバニラがスーッと！

次から次へと味わいや香りが入れ替わりまるで中国の変面師を見ているかの様です。

もうこのケーキの一挙手一投足を是非お楽しみください

トシヨロイヅカのクリスマスケーキの「ドームフレーズ」。

バニラビーンズが入った雪の様な生クリームはほんのりバニラの香りとくどくない甘さ。

中にはシンプルにフレーズ（苺）だけが入っていましたが甘酸っぱさがアクセントになりワンホールをアッて言う間に食べてしまいました。

こんなにシンプルなフレーズケーキは逆に難しいと思うのですが、スポンジの柔らかさや焼き加減。

生クリームの立て具合や砂糖の配合など奥が不可難しいのですが、流石鉄人鎧塚氏はちゃんとトシヨロイヅカの特長を活かして作り上げていました。

こうしてクリスマスの素敵な思い出が出来、来年へと続くのでした。

トシヨロイヅカが誕生させた見た目も美しいケーキはまさにラテン語が語源のノエルに相応しいケーキ！

ナッツもたっぷりで口の中でナッツのクリスマスキャロルが流れてきたかと思うと聖夜に初めて恋人達が唇を合わせる甘酸っぱさに似た様なベリーの味。

好きな子と初キスをする前にはピッタリなケーキですよ〜

トシヨロイヅカの代名詞、ナッツの女王と呼ばれるピスタチオをたっぷりと使ったケーキ。

ピスタチオの香ばしさとまったり感の隙間にベリーがアクセントに！

さすが旧約聖書に登場するシバの女王も好んだピスタチオ。

トシヨロイヅカはナッツの魔術師ですね。

天才菓子屋の鎧塚氏が自ら厳選したサフランを使用したなんとも珍しいプティガトー。

このサフランなんと1キロ150万円もする超高価なサフランが使用されています。

日本には江戸時代に薬として伝わってきたこのサフランもトシヨロイヅカにかかれば華やかなラテン的な色合いと爽やかかつ懐かしい干し草が積まれた草原ないるかのような味わい。

後は古槍があればアルペン踊りを踊るだけですね。

季節はすっかりクリスマス。

ここ京橋のトシヨロイヅカにもサンタとスノーマンがやって来てくれましたよー。

サンタは沢山のベリーを使ったソースとホワイトチョコのムースをまとい雪の降る街並みをイメージさせてくれる一品。

スノーマンはチョコのムースにキリッとオレンジの甘酸っぱさをたしたこたつでまったりしている様なイメージ。トシヨロイヅカのケーキには物語もついて来るので絵本を買わなくて済みますね！

チョコのドームの上に燦然と輝き威風堂々と聳え立つのは有田みかん！

中にもコンフィチュールしたみかんが入り見た目も味も素晴らしい作品。
一口食べれば口の中からエドワード・ウィリアム・エルガー作曲の威風堂々が流れて来るような感覚になります。

ヴィオレと言うなのケーキはまさに字の如く鮮やかな紫！

口に入れれば初夏のブルーベリー畑で子供達が走り回ってる光景が見えてきます。

目にも良いブルーベリーが沢山使われているためこれを食べれば意中の人の心の中も見えてくるかもですね。

愛媛が誇る高級柑橘「紅まどんな」を惜しげもなく使ったプティガトー。

たっぷりな果汁と上品かつ濃厚な甘味と心地よい爽やかな香りに合わせたタルトは食感も味も見た目も芸術的！

まさにフランスのポールセザンヌの作品と同じ価値のあるケーキですよ。

京橋にあるトシヨロイヅカ恒例の周年祭にいきました。

普段はライブデザートを行っている場所を貸切鎧塚シェフが食事とデザートを目の前で作ってくれるイベントです。

このライブのテーマがきのこなので最初は前菜はマッシュルーム香るサラダ。

2品目はきのこ3種を使ったたべるスープ。
きのこの旨みがギュッと詰まりそれが柔らかい甘さの生クリームと出会ったまるで8-4でクッパを倒した後のエンディングを見てる用意でした。

3品目は鎧塚シェフの頬肉？まさに今とろうとしてますよね？ワインで５時間煮込んだ頬肉はほろほろで歯なんていらない！もう今ここで全部の歯抜いたろかと思うほどの食感でした。

いよいよここからはデザート。
まずはトリュフを贅沢に使ったアイス。
もう運ばれて来た瞬間香りがすごい！

もう香りだけで身長が倍に！

次は芋の沼にキャメリゼしたさつまいもの島。
シナモン香るアイスの上にパリパリのリンゴ。
一口食べればここはヨッシーアイランドでした。

最後は焼きたてガレットデロワ。
中々焼きたてをたべる機会がないがさすがデザートライブ。

このライブで鎧塚シェフの頬肉ではなくお客さんみんなの頬が落ちてしまったようです。

どうか、拾って頂いた方は京橋トシヨロイヅカまでご連絡を！！

よろしくお願いします。

トシヨロイヅカ春限定のルレ・サクラ！

見た目から春の雰囲気満載。

川の水面に散り行く桜の花びらが流れていくような切り口のロールケーキは一口食べれば一足お先に開花宣言。

二口食べれば花満開！

そして最後は儚くも悲しい桜の余韻楽しみながら食べ終わる。

この一つのケーキを食べ終わると初夏に思いを馳せる季節感たっぷりのケーキでした。

トシヨロイヅカ氏が欧州での修行中苦心の末生み出した菓子。

自らの名が付く唯一の銘菓トシ・マンデルクローネ。

お店には1日1台しかなく、出会えたら是非迷わず購入するべきです。

まず出会えるだけでも奇跡の菓子。

味は購入して自ら感じる事を勧めます。

間違いなく人生観が変わる銘菓です。

茨城県産甘くて柔らかく酸味が少ない苺はトシヨロイヅカマジックにかかり真っ白純白のウェディングドレスをまとうとあら不思議！

フォークを入れると耳を澄ませてお聞き下さい。
シュワシュワシュワッ！！

余りにも空気を含んだスポンジに生クリームはまるでシャンパンを入れたグラスから聞こえる軽やかで爽快な歌声！

口に入れるたびにシュワフワウマ。
トシヨロイヅカは幾つの感動をここに詰め込んだのでしょうか！

東京京橋の世界最強にして最大の天才パティシエ、トシヨロイヅカの芸術作品の中でも少し地味な存在。
ですが、天才は全て計算しています。
注文のたびにクリームを入れる為カフェでいただくとクリームのギリッギリまでサックサク。

これはサクサク史上1位！

クリームはバニラビーンズのあま〜い香りと対照的に甘さが控えめで生クリームのふんわり感とカスタードのコックリ感のマリアージュ！

是非ご賞味ください。

オープンは11時です。
平日なら10時50分に並べばほぼ先頭で並べます。
土日は10時35分には並びましょう。

カフェは席が少ないので早めに座れないと12時ぐらい迄待つ事になります。

さて、ランチメニューは3種類！
今回はクロックムッシュをいただきました。
焼きたてのクロックムッシュはパンはパリパリで、焦げたチーズはとろーり中から風味とコクが豊かなベシャメルソース！
一口食べればこの世の食感を全て感じられる一品です。

一緒についてくるサラダにはナッツやフレッシュな柑橘類が宝石の様に散りばめられて美しくて美味しいサラダです。
トシヨロイヅカは世界一のシェフですね！

天才！

同じ時代を生きられる喜びを噛み締めてこれからも一緒に生きていきます！

艶やかなショコラドームはまるで浅草演芸ホール。
一口食べれば甘いショコラが若手前座の序章！
そしてだんだん、甘さの中から中堅芸人の様に花山椒の風味漂い、最後はビートたけしのピリッとしたネタの様なピンクペッパーのピリピリした味わい！
ここはトシヨロイヅカ京橋店にいながら浅草にいるような錯覚に落ち入りますよ！

シュ・ルージュ
王道のショコラとフランボワーズのマリアージュ‥トシヨロイヅカの人生の様に重なり合い出来上がった一品！

タルト・フレーズ

苺の甘酸っぱさをクリームが優しく包み込み、サクサクのタルトが頑張れっと励ましてくれている様で。
初恋の記憶を思い出すケーキ！
青春＝タルト・フレーズと広辞苑に載せるべき一品ですね。

ショコラミルティーユ

トシヨロイヅカ氏の想いが詰まった一品に感じました。

一夜城で取れたブルーベリーを練り込んだチョコ、ミルティーユショコラムース！
名前からもトシさんの長年の夢の続きを見させて頂きました。
7つの夢に向かい邁進するトシさんのヨロイズカワールドへいざ参りましょう。

ファシナン

情熱的な真っ赤なドレスのグラサージュ！
中には対照的な漆黒なショコラムース。
そしてさらに優しい味わいの苺ムースも入りこの一品で、ラテンアメリカンのサンバ・ルンバ・チャチャチャ！
バレエのクラシック・モダン・ロマンティックバレエを同時に楽しむかの様なケーキでした！

いつでもオープンの１５分前なら並んでいません。
オープン後席を確保してからの注文になる為、１５分前には並ぶ事をお勧めします。
ランチメニューは3種類。
今回はフレンチトースト。
一口食べればジュワッっと卵、バターの香りが鼻に立ち、中断からカリ、フワが追い上げ、最後の直線は大外から一気にまとめて並ぶ間もなく甘さが差し切りゴール！！
ソーセージは香草の香り漂う食べ応えがある一品！
サラダはナッツたっぷりで、柑橘系フルーツも散りばめられてまるでジャングルの宝探し。
トシヨロイヅカランドへ是非お越しください。

トシヨロイヅカ京橋店の6周年のイベントに行きました。
ネット予約オンリーで中々取れませんが、奇跡的に予約出来ました。

メニューは全6品ですが、3品はデザートです。

前菜のサラダにベシャメルソースを挟んでチーズを乗せたのと、シェフがその場で作ったラタトゥーユを乗せたバルケット。

2品目はきのこたっぷりスープ。
もったりとして食べ応えのあるスープ。
一口食べればきのこ狩りにお出かけ気分。

メインはトシ風ハンバーグ！
上からもうスープの様なたっぷりなソース！！
ハンバーグを半分くらい食べた後、恒例のソースお代わりタイム。

デザート3品も出て大満足。
食事の間も鎧塚シェフの楽しいトーク！
ドリンクはワイン飲み放題。
グラスが空けばすぐにお代わりを頂けます。

もう食事にトークに大大満足！
値段以上の価値がありました。

日曜日のオープン10分前の10時50分に行きましたが、今回は一番に並びました。
たまに大行列の時もあります。

オープン後座席を取ってからケーキケース前に行き注文します。

ランチメニューのクロックムッシュとフレンチトースト。
ドリンク付きで猿田彦コーヒーとヨロイヅカファーム一夜城のオリジナル紅茶を頼みました。
クロックムッシュは外はカリカリに焼かれており、中はベシャメルソースの大洪水！
更にとろけるチーズが後を追いかけて来てもう舌が「まず何も味わえばいいの？どれ？何？」とパニクって大変でした。
2口目からは舌も冷静さを取り戻し、チーズとベシャメルソースのマリアージュを堪能していました。

フレンチトーストはもうマジシャンです。フレンチトースト頼んだのに一口食べればプリン？嫌確かにフレンチトースト。いや待てよ、これはケーキを間違えてだしたか？鎧塚マジックにやられてしまいました。

秋の始まり10月の半ばに訪れました。

アンティークはフレッシュないちじくが上に乗り、いちじくのムースとチョコのタルトが更にいちじくの香とほんのり甘さを引きたてたケーキです。

モンブランポティロンは初めに芋の香りがガツンときた後、カボチャの風味が効いたチーズが後引く美味しさ。
芋掘りと、かぼちゃの収穫を同時に味わえる秋満載の一品。

最後はユングフラウ。こちらは、味、食感が楽しい一品。上は芳醇な栗のクリームに栗の甘さを引きたてる生クリーム。その下にはシナモンをきかせたメレンゲがザックリ！フワ、モフ、ザク。このケーキはまさに食感のオーケストラ！