점포명 |
Hanazushi(Hanazushi)
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장르 | 스시(초밥) |
예약・문의하기 |
049-233-3803 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県川越市大字的場988-12 |
교통수단 |
車 마토바 역에서 637 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
40 Seats ( カウンター10席 テーブル10席 座敷20席) |
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개별룸 |
가능 10~20인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능),유모차 입점 가능 |
とあるところから絶賛の評判を聞きつけ、ものすごく淋しい明かりが灯る川越市は的場、
「華寿司」へ行ってきました。
評判の内容 「まぐろは絶品」
このまぐろのあとにつく「は」が少し気になりましたがとりあえず母&嫁を引き連れ行ってきた。
特筆すべきは、暗闇の中に佇みすぎなお店であること。写真にもあるが、置いてけ堀の現代
バージョンのような、湿気を含んだような闇が店を包み込む。本当に、ここなのかと。物凄く不審
に思ってしまった。
「おいてけ~」
店を入ると、左手が10席ほどのカウンターになっており、結構、広いお店だ。
大将は少し、サンペイですの人に似ている。「ヘイ!らっしゃい」系ではまったくない。
なんだかオドオドしたような、頼りなさそうな感じ。
カウンターに座り、ビールと適当な刺身の盛り合わせを頼み、咀嚼した。
中トロ、カワハギ、スミイカ、ヒラメ、赤貝。
――山葵も普通の山葵。紫も。こだわりとかそういったものはなく極普通の寿司屋さんな感じ。
写真にある〆鯖も、とくに普通で個人的にちょっと酢が強いかなぁくらいの〆加減。
適当に生ビール、あと日本酒も2合くらい(銘柄は忘れてしまったが普通のやつ)のみ
いよいよ、大トロを注文した。
「おお。これはいいかもしれない。」
今までで一番の大トロは築地の大和寿司が今みたいになるずいぶん前に、大間の大トロを
3150円の御任せ(安い)の中で1貫、握ってもらったものである。そこまでではないにしても
サシが綺麗に入った松坂牛みたいな大トロはこのあたりでは、あまり食べられないかもしれない。
そして、会計。ミシュランだかピレリーだかトヨタだか知らないけど、一人前3万円する寿司
がうまいのは当たり前。もともと江戸の町民の粋な世界感をどのくらいの金額で味わえるのかが
寿司のありかたと基本的に思う。個人的には上記のように適当に刺身を喰らって酒のんで
適当に握ってもらって20000円くらいまでが限度である。大和寿司よりも、うまい大間があって
あたりまえだけど、このときの金額は相当安く感じた。
――9800円です。
いやいや。大人3人好きに食べて好きに飲んで(嫁はのまない)それは嘘でしょうと、もう一度。
「えっと。。。いくらになりますか?」
「9800円です」
「・・・まちがってません?」
「・・・ちょっとまってください」
↑この間が可笑しかった。
「9800円です」<言い切り
「じゃ、これで。」
一万円でおつりがくる。これはちょっとありえない感じのお寿司屋さん。
マグロの味というか、値段がおかしい。
置いてけ堀にある、稀なマグロを食わせる寿司屋は幻のよう。
何もおいてかなかった。