呑んだ後のシメのマッサマンカレー : Matsuya

■■■2021年2月再訪■■■

のん処さんで呑んだ後はシメごはん。
気になっていたカレーがあったのでこちらに来ました。
時間は18時前で先客はちらほらといった感じです。

今回いただいたのは、

　・マッサマンカレー野菜セット(830円)

ライス大盛はサービスでしたので大盛にしました。
呑んだ後のシメごはんなので普通盛にしておけばいいのに無料だとつい大盛にしてしまうんですよね。
しかしこのところ魅力的な期間限定メニューが続きますね。

すぐに出てきたカレーセット。
おーかなりのボリューム。
やはりライスは普通盛にすべきだったか。

マッサマンカレーにはポテトが入っていますね。
これでもお腹が膨れそうです。
そしてチキンもゴロゴロ入っています。

独特なスパイスの香りがしますが、それが食欲をそそってごはんも進みます。
カレーとはいえココナッツミルクが結構効いているのか意外と後味は甘い感じがしました。

結局大盛ごはんを平らげてしまいかなりの満腹感。
シュクメルリよりはこちらの方がライスには合いますね。

こういう期間限定メニューは吉野家やすき家ではできないんですよね。
逆に松屋で牛めしを食べる機会の方が少ない気がしますけど。

ごちそうさまでした。

■■■2021年1月再訪■■■

気になっていた定食があったのでこちらへ。
ただ定食をいただく前に初めて松屋で呑んでみることにしました。

時間は16時前。
牛丼チェーンは時間に関係なくお客さんがいますね。
今回は定食前に?むのでテーブル席に座ります。
都度券売機で購入するのが少々めんどくさいですね。

まずはかるく"蕎麦前"的に飲りましょう。
牛丼チェーンだと"牛丼前"とでも言いましょうか。

　・ビール中瓶(490円)
　・プレミアム牛皿(300円)

牛皿で呑むの好きなんですよね。
信州に行くと牛皿(肉皿)を出すお店が多いのでよく酒のアテにしていました。
あー、久々に信州を旅したいです。

牛皿とは言っても要は牛丼のアタマ。
でも別の料理に感じるのが不思議です。
やはり牛丼はごはんものですが牛皿は一品料理ですからね。

牛皿でビールを飲みきった後はシメの食事。
気になっていた、

　・シュクメルリ鍋定食(790円)

をいただきます。
ライス大盛サービスなので大盛にしました。
このサービスだとつい大盛にしてしまうので良くないですね。

ジョージア料理というシュクメルリは初めて。
固形燃料で食べ終えるまで熱々ですので先にサラダから片付けます。
ゴマドレッシングをたっぷりかけていただきました。

ではメインのシュクメルリへ。
グツグツしていますね。
現段階ではニンニク臭はないですがスプーンですくって顔に近づけるとニンニク臭がすごいです。

ごろごろ入っている鶏肉は激熱。
そりゃそうですよね。
固形燃料でグツグツしていますから。

いただくと思ったよりもニンニクは感じずチーズが勝っています。
サツマイモはホクホクで甘いです。
意外と味が薄めでこれをおかずとして食べるというよりもサツマイモと鶏肉を一緒にいただく一皿料理な感じもします。
その薄味で意外とごはんが進まないのでごはんは普通盛でも良かったかもしれません。

ごちそうさまでした。

■■■2020年12月再訪■■■

ほむら屋さんで呑んだ後はシメごはん。
また期間数量限定で出てきた、

　・ごろごろチキンのバターチキンカレー(680円)

目当てです。

時間が19時頃とうこともあり結構お客さんがいますね。
券売機で食券を購入。
じっくりいただこうとカウンター席はやめてテーブル席に座りました。

オーダーが溜まっているようで厨房は忙しそうですね。
何か焼いているジュージューする音が聞こえてきますので時間かかるものが溜まっているんでしょう。

混んでいたこともありこれまで松屋さんで経験したことないくらい待ち時間がありました。
この間に満腹中枢が働きかねませんね。
そして注文取ってから10分弱で出てきました。

おーこのチキンごろごろ感はいいですね。
バターでコクが増していることもあってか辛さはそんなにありません。
そして前回の限定期間の時にはチキンがカレーをくぐってない仕上がりでしたが今回は浸かっています。
煮込みではないと思いますが前回よりはこちらの方がいいですね。

そこまで激ウマというものでもないですが、この価格でいただけるなら満足です。

ごちそうさまでした。

■■■2020年12月再訪■■■

ほむら屋さんで呑んだ後はシメごはんに。
当初はスリランカカレーを食べに行こうとしていたのですが、こちらの前を通った時に幟旗に出ているものが気になりました。
うまとろ豚たま牛めしってすごいごちゃまぜ感が強いですね。
ライス大盛もサービス(通常は＋60円)とあったので急遽今回はこれをいただいていくことにしました。

店内に入り券売機で食券を購入。

　・うまとろ豚たま牛めし(650円)

ゆっくりいただきたいので左側のテーブル席の方に座りました。
ライス大盛にしてしまいましたが呑んだ後のシメごはんにはちょっと多いでしょうかね。

数分での提供。
ぱっと見では半分が牛めし、半分が豚たま丼という感じでしょうか。
言ってしまえばなんかそれだけでごろごろチキンカレー等と比べるとそんなに特別感はない気がします。
でも、豚たま丼って単品ではないんでしたっけ？
単品にすると高くついてしまうんでしょうか。

これはあえてごちゃまぜにして食べるべきなのか。
もともとスリランカカレーを食べに行こうとしていたのでスリランカ式に混ぜるか悩みましたが、何となく別々にいただいてしまいました。
器は浅めで食べやすいですね。

牛めしの部分はいつもの味。
豚たまの部分は濃いめで味の違いははっきりしています。
カレー牛ならまだわかりますが結局これはワンプレートになっている意味はあるのでしょうか。
味付けが同じならそばとうどんが半分づつの高岡(富山)のちゃんぽんみたいなのはわかるんですが。

ただ美味しいは美味しいのです。
アタマが結構あるのでごはん大盛でもバランスは良かったです。
呑んだ後でしたのでお腹はかなり一杯になりました。

ごちそうさまでした。

■■■2020年8月再訪■■■

TAKEさんで呑んだ後は別のお店にシメに行ったのですがシャッターが閉まっていました。
定休日じゃないと思うんですけどね。
仕方がないので他のお店にしますが、ちょうど先ほどの移動中に幟旗を見て気になっていたのでこちらに入ってみました。

目的のシメは、

　・ごろごろチキンのバターチキンカレー並(680円)

時間は18:40頃。
カウンター席に結構お客さんがいたのと、ゆっくり食べたいことからテーブル席に座りました。

カレーは3分程度での提供。
ぱっと見て思いますが、チキンは煮込みタイプではなく投入された感じです。

いただくとバターでコク深いですが辛さはそんなにないですね。
鶏肉は確かにゴロゴロ。
でもやはり煮込まれた感じがないのでカレーとチキンを別に食べているような感じがあります。
せめてちゃんとカレーにくぐらせておけばまだ違うかもしれませんが。
あとバターのせいもあるんでしょうけど結構脂っこい感じもあります。

やはり前にいただいた煮込みとは違いますね。
煮込まないならいっそのこと表面をしっかりパリパリに焼いたチキンにすればまだいいように思います。

周りのお客さんもバターチキンカレーをいただいている方が多かったです。
店内飲食だと味噌汁が付くのはいいですね。

正直前の煮込みカレーの方が好きですが価格を考えたら満足です。

ごちそうさまでした。

■■■2020年4月再訪■■■

松屋の期間限定メニューの中で一番好きなのはごろごろ煮込みチキンカレーです。
このキャンペーン期間がやってきたので、さがみ野周辺に買い物に出たついでにこちらに行ってみました。

時間は17:30頃。
空いていたら食べて行ってもいいかとも思いましたが、テイクアウトにして家呑み後のシメカレーにしてもいいですね。
ちょうど私の直前にお客さんが2人入りましたし、そこそこお客さんもいる感じがしたので今回はテイクアウトにしましょう。
店内飲食だと味噌汁が付くのがいいんですけどね。
ちなみにこういうコロナ禍の中ということもあり、このところは免疫力アップのために毎日の味噌汁は欠かさないようにしています。

まずは券売機で食券を購入。
私の前のお客さんはマスクもしないでその前のお客さんにびったりついていますね。
私は少し間を空けて並びました。

この時は自粛生活応援のようでおかず単品のテイクアウトは15～25％オフのサービスをやっていました。

　・ごろごろ煮込みチキンカレーソース(390円) ※通常は470円

食券を持って受け取り口で渡して待ちます。
直前に先客が続けて二人入ったこともあり少々待つかなと思いましたが、容器に注ぐだけなのですぐに出てきました。
帰宅までに結構揺らしてしまいましたが、漏れはしなかったですね。

帰宅後に家呑みしてそのシメにこのカレーをいただく頃にはルーは冷めていますので軽くレンチンしました。
レンチンの加熱時間もラベルに書いてありましたね。

お皿にごはんと共に盛っていただきます。
なかなかスパイシーな味わいでいいですね。
名前の通り鶏肉がごろごろ入っていて、相変わらずの肉の柔らかさで美味しいです。
鶏肉の塊は6個入っていました。

ルーの縁の黄色い感じからしてちょっと脂っこい感じもしますが、ライスとの相性はいいですね。
呑んだシメにはちょっと多いくらいでかなり満腹になりました。

ごちそうさまでした。

ほむら屋さんで呑んだ後は軽く呑んでからカレーでシメようかと考えていましたが、結構一気に飲み食いしたのでカレーだけにしようと作戦変更。
ネパールカレーにするかスリランカカレーにするか。
それとも久々にインドカレーもいいかなとか悩むところですが、ここであることを思い出しました。

そうそう、松屋のカレーが変わったんですよね。
ということでこの日はさがみ野駅横のこちらのお店でジャパニーズカレーをいただいてシメることにしました。

時間は19時前で結構お客さんがいますね。
券売機で購入したのは、

　・創業ビーフカレー(490円) ※味噌汁付き

右側のコの字カウンター席は混んでいたので左側のテーブル席に座りました。
食券を出すと速攻で出てきました。
どれもよそうだけで調理は入らないですからね。

ぱっと見では何が変わったのかよくわかりません。
そもそも前のスタンダードな松屋のカレーをよく覚えていませんからね。
でも、牛丼チェーンのカレーとしては一番好きでした。
(特にごろごろチキン系)

見た目では端に溢れた黄色い油が気になります。
まあ油の量は別として、それだけターメリックはしっかり使っているということでしょう。

いただくと最初の口当たりはそんなに辛くはないですね。
後でピリっと来る辛さです。

やはり油が多い印象はあるんですが、味わいはすごくコクがあります。
何でしょう、鰹節のような出汁も感じますね。

具の肉は煮込まれてニューコンミートのように小さくなっています。
若干油がくどく感じるものの、味のバランスはいいカレーですね。

そして味噌汁がついていてこの値段は嬉しいです。
相変わらず松屋のお椀は指を入れやすくて持ちやすいですね。

結局前のカレーとどっちがいいのかまでは自分では判断つかず。
ただ、比較しなくてもこれはこれでいいとは思いますけどね。

ごちそうさまでした。