蕎麦も天ぷらもハイレベル
もう年も明けましたが年末の年越しそばは事前に予約できた猪口屋さんで。
・鴨焼き
肉の味がしっかり。でも柔らかく。
・生湯葉刺し
ミルキーなコク。
・ニシン味噌焼き
脂が乗ったニシンに味噌と山椒が合います。
・セリお浸し
盛り付けからも根っこが主役と分かる。
セリの根っこはホント美味しい。
・車海老天ぷら
ほんの少し好みよりも揚げすぎだけれども
流石の味。
・メゴチ天ぷら
なかなかの大きさ。そして美味。
・牡蠣天ぷら
貝柱しっかり。
・白子天ぷら
白子好きにはたまりません。
・穴子天ぷら
王道ですね。
・穴子の肝煮付け
ほろ苦く、酒のつまみにピタリ。
お酒は日本酒好きも満足する品揃えからいろいろ飲んで酔っ払いまして、
締めの盛りそばの写真を撮り忘れました笑
ともあれ、天ぷらもお蕎麦もやはり茅ヶ崎では一番だと思います。
市内では一番と思っているお店。
自分の中では
蕎麦:猪口屋=樂山>その他
天ぷら:猪口屋一択
ツマミ:猪口屋>榮屋>青海岸>樂山
酒:猪口屋>賀久>青海岸
というランキング。
天ぷらは師匠筋の松翁からの系譜なのか、
めっちゃレベルが高い。
先日久しぶりに松翁に行ったけれど、
こちらの方が断然好き。
ただ、専門店ではないので時間遅めだと油がへたっているので開店すぐが吉。(あと月曜昼はイマイチだった)
お店入り口横の予約表に名前を記入して待つ。
ココは蕎麦も美味しいけれどうどんも秀逸。
なので私はいつもあいもりにします。
お酒もまずまずのラインナップで、
私の好みは北島酒造の燗ガエルをぬる燗で。
地元に美味しいお蕎麦屋があって幸せです。
점포명 |
Kyou Bou Chokoya(Kyou Bou Chokoya)
|
---|---|
장르 | 소바、우동 |
문의하기 |
0467-55-9688 |
예약 가능 여부 |
예약 불가
昼は予約不可、 |
주소 |
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南6-3-18 |
교통수단 |
도카이도선 지가사키역 남쪽 출입구 가나나카버스 치가사키 역에서 1,378 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999¥2,000~¥2,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
18 Seats ( 카운터 8석 + 테이블 3탁) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 부지내 5대 ※1조 1대 이용 엄수 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
소주 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
---|---|
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
자녀의 입점은 초등학생 이상입니다. |
오픈일 |
2010.2.24 |
비고 |
【지가사키시 야나기시마 해안 1-10보다 이전】 |
雨の休日、ちょい早起きして朝飯抜きでゴルフの練習して病院行って11時。
町中華のますやで昼飲みしてみようかとお店に向かうと改修中でお休みなんですと女主人。
しかもランチは11:30からなんですと。
食べログには11:00開店と書いてあったんですが、
と言おうと思ったけど言ったところで雨の中ここまでやってきた苦労が報われるわけでもなく。
さてどうしますか。
寒いから猪口屋さんに行って日本酒のお燗であったまりますか。
寒い中頑張ったからね、ご褒美ご褒美。
と自分に言い訳して猪口屋さんに。
雨だから空いてるだろ、と思ったけど6割程度の入り。もっとガラガラかと思った。
最初からお燗にしようかと思ってたけどメニュー見ているうちに気が変わり泉川純吟ふな口本生1100円。
おつまみは鰯山椒煮と蕗のとうチーズ天ぷら。
鰯山椒煮は燗酒イメージして選んだけど、
先にコッチが来た。
泉川は飛露喜の火入れ版なんですね。
空きっ腹で日本酒の甘味と旨味に敏感なのか
めっちゃ美味しい。
そして山椒煮。鰯の脂、上品な甘辛い味付け、そして山椒の香り。美味しい〜
骨がまたサクサク柔らかくなってます。
次のお酒はお燗にしたけど銘柄失念。
適度な酸で飲み飽きせず。
蕗のとうチーズ天ぷらは口に入れた瞬間に蕗のとうの香りが口の中に広がり、ほろ苦い味とチーズのコクとが合います。
そしてココは天つゆがカツオが効いてて美味しいのです。コレで酒が飲めるくらい。
もうちょっと飲みたい気もするけどこの辺にしとくかとあいもりを頼もうとしたらメニューにない!
ココのうどんは最高に美味しいので蕎麦と一緒に食べられるあいもりがお気に入りだったのだけど。
仕方なくざる蕎麦とミニカレーうどんのセット1400円を。
サーブしてくれた男性店員さんに
「あいもりはやめちゃったんですか?」と聞くと、
「私がもうココを抜けるので出来ないんです」と。
この方が茹でるの担当してたのか。
誰でも出来るというものではないらしい。
先にお蕎麦到着。キンキンに冷やしてあるのは店主が修業した喬楽亭の更に師匠筋の松翁からの系譜か。
松翁のお蕎麦もいつもキッチリ冷水で締めてあった。
そしてカレーうどん。
ココのカレーはフルーティーで甘くてあまり好みではなかったけれど今日のは割とオーソドックスな感じ。でも、うどんはあいもりで出てたのより太めで味もカレーが支配してしまい。
店員さんは独立されるのかしら。
ココであいもり食べれないのは誠に残念ではあるけれど、頑張って欲しいと思うのでありました。