外観を気にせず来訪されるのが納得できるパフォーマンス : Kouka

国道294号線を小絹から水海道に向かう途中、ちょうど高架橋に上がる直前、左手に昔からある中華屋さんです。
正直、外観は結構歴史を感じる建物、ちょっとお店のことを知らないと入るには勇気がいります。
訪問したのは休日のディナー、18時過ぎの訪問でしたが、店内は先客3組、後からも来客ありの人気です。
メニューはメニュー表以外に壁にも別メニューあり、結構種類豊富です。
注文したのは、C定食（角切り鶏肉とピーマン炒め）＠850円と酢豚定食＠850円、このご時世、ディナーで1000円以下はお得感を感じます。
されに出てきたC定食（角切り鶏肉とピーマン炒め）と酢豚定食のボリュームをさらにお得感を感じます。
850円でこの量は驚きです。
C定食（角切り鶏肉とピーマン炒め）も酢豚定食も大き目なお肉と野菜がゴロゴロ。
皿一杯に盛られています。
ゴロゴロしているのに火の通り加減が野菜の食感を感じられる程度に炒められていて、丁度いい感じです。
酢豚はちょっとケチャップ感が強くて、街の中華屋さんて味の酢豚で懐かしい味です。
全て食べ切りましたが、かなりおなか一杯で油断すると残すところでした。
いぁや～、この味＆ボリュームなら、外観を気にせず来訪されるのが納得できるパフォーマンスでした。