北海道旅行その７ : Sushidokorohiranoya

昨日食べて美味しかったので、また来ちゃいました。今回は朝食で！

8月25日7:00訪問。

「いらっしゃいませ。テーブルどうぞ」と奥さん。「カウンターでもいいですか？」と聞くと「いや駄目。テーブルに座って」とのこと。なんでだろ？まあしょうがないのでテーブルに着席。早速注文。

「海鮮ちらし定食」（680円）
ネタはうなぎ、卵、タコ、タコの卵、マグロ、鯛、ホタテ、サーモン、とびっこ、げそ。うなぎはちーっちゃいのがひとつ。卵は甘くて私好み。タコは普通で、タコの卵は醤油に漬けてあるものでトロッとしています。マグロも普通。鯛は薄かったです。ホタテはなぜかパサついてました。サーモンは脂のノリ、厚さともに申し分なく美味しい！げそは甘いタレが塗ってあり、柔らかく美味。大根のつまで多少嵩増ししてありますが、十分な量。

「づけさんま丼（連れの分）」（680円）
これだけ厚いさんまを食べたのは初めてです。脂のノリも良く、少し散らされた一味がほんとに少しですがピリッとしていいアクセントになってます。うまい！！

お会計の時、「昨日も来てたよね。」と覚えててくれて、ちょっとした雑談。
この前もそーだったけど、帰り際はいい人達なんだよな～

------------------------------------------------------------------------

場外市場の中で680円で丼が食べられるところがある！？この情報をゲットした我々は即、札幌巡りの中の候補に。朝、ひかり寿司で海鮮丼をいただきまいたが、昼もまた場外市場でお魚をいただきます。

8月24日12：00訪問。

店内に入ると、「カウンターどうぞ。」と奥さん。すげー愛想がない。。
まあそのままカウンターに座ると、すぐに注文は？と聞かれたのですでに心に決めていたメニューを注文。

「炙り銀がれい丼」（680円）
炙った銀ガレイを醤油に漬けたもの。一見しただけで脂が乗っていると分かります。かなり大振りにさばかれた銀ガレイが丼に敷き詰められています。合計8切れ。ボリュームがすごい。さっそく一口食べてみると、銀ガレイの歯ごたえは十分で味の染み方もかなりいい。炙った香ばしさはありませんが、半生（ほぼ生だが）の状態がかなり美味しいです。すこーし甘味があり好みの味でした。銀ガレイの下には胡麻が潜んでおり、これがこの丼によく合います。食欲増進！どんどん食が進み、あっという間に完食。美味しい～。
付け合せの味噌汁は毛がにをだしに使っており、美味しかったです。

「サーモンのづけ丼」（680円）
サーモン厚っ！味の染みもよく、サーモン自体に甘味がありかなり美味しかったです。いくらも散らしてあります。ご飯には醤油とネギが混ぜ込んでありこれまたうまかったです。

この辺のお店に比べたらCP抜群ですね。しかもうまいときた！また来たいです。

お会計をするとき、ありがとうございました～とご主人と奥さん。
最初の愛想のなさはなんだったのか（笑）