もっちり肉々しい『焼き餃子』＆野菜たっぷり『チャンポン』♪…餃子 一鉄 : Gyouza Ittetsu

福岡市中央区六本松・国道202号線別府橋通りと城南線が交差する「六本松交差点」の北側の路地裏にあるお店。
一方通行の交通規制があり行き着きにくい場所にありますが、「六本松交差点」東側の通り沿いにある「セブンイレブン」脇の路地を北側に入り最初の三差路を左手に入ると、直ぐそこにお店があるので迷わずにたどり着けますよ♪
東区土井にあった餃子専門店《王さん亭》や東区の人気ラーメン店《一楽》で修行した大将・神鳥謙治さんが平成25年に独立・創業。
「餃子」はモチロン、「チャンポン」が美味しいと評判のお店です。
すぐ近くには《您好！朋友》《ちゃんぽんエイト》《威風堂々》《一番軒》等チャンポンの美味しいお店がひしめく激戦区に在って1番人気ではないかと思います。
また、大将の修業店《一楽》でも人気の「味噌豚骨ラーメン」を贔屓にする方も数多です♪
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今回は、ワタクシオヒトリサマでランチタイムに訪問。
オープン間も無くに伺って以来、2回目の利用となります。
前回もいただいた、巷で評判の「餃子」と「チャンポン」狙いです♪
お店専用の駐車場は無く、店舗西側にあるコインパーキングに車を停めお店へGO！
暖簾をくぐると明るく清潔感のある店内。
入口直ぐがテーブル席のホール。
奥に厨房とカウンター席があります。
開店間もなく伺いましたが、既にテーブル席に3名の先客。
サスガ人気店。
これからどんどん込み合うこと請け合いなので、カウンター席に着座。
メニュー表を眺め、ランチタイム限定のお得なセット『チャンポンセット￥830』をお願いしました。
このセットには、目当ての「餃子」が3個と「白ご飯」「サラダ」が付きます。

本日は大将、女将さんとセイネン店員さんの３名で切り盛りされています。
大将とセイネン氏がＷエンジンで鍋を振るう音を聞きながら待つことしばし、女将さんが「お待たせしましたぁ、チャンポンセットでーす。」とセットの全品をトレイに載せ配膳。
では、いただきます！

先ずはお店の看板メニューの「餃子」。
博多にしては大ぶりな餃子で、厚めの皮に肉々しい餡がパンパンに入ったタイプ。
餡には自慢の豚骨スープも加えているとのこと。
先ずは調味料なしでいただいてみます。
表面がパリッとしていながらもっちり感のある皮と食べ応えのある餡。おぉいしぃ!!
調味料なしでもしっかりした味わいです。
ワタクシ的には酢＆胡椒でいただくのがベストに思いましたが、卓上に酢は用意されておらず、2個目からは酢醤油に胡椒を足していただきました。
これもまた好し♪

「チャンポン」は、キャベツ・もやしがマサに“山盛り”。
デフォルトでこの盛りはスゴイ！
豚肉、イカ、蒲鉾、キクラゲもトキドキ入ってますよ。
スープは、「ラーメン」と共通で豚骨を2日間炊いては“継ぎ足し”で作られるダシがベース。
たっぷり野菜の水分に負けない濃厚な豚骨スープです。
でも、たっぷり野菜の旨みが加わってマイルドな後味、スッキリしてます。
『麺なしチャンポン』というメニューがあるのにも「ナルホドネ！」です。
麺は、ちょっと“ヤワ”仕上げの中太のチャンポン麺。
モッチリしていて重量感があり、スープもよく絡み◎。
人気のワケがわかる良くできた美味しいチャンポンです。

「サラダ」は千切りキャベツとキュウリにジャポネドレッシング。
これまたちゃんと美味しい。

結構なボリュームで「白ご飯」は無くてもよかったくらい。
でもこの「白ご飯」もワタクシ好みの“もっちりアルデンテ”な炊き上がり。
モチロンの完食です♪

満腹、満足のランチとなりました。
次回はもう一つの人気メニュー「味噌豚骨ラーメン」をいただこう。
ごちそうさまでした。

【18.7.11】【23.7.2】
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餃子 一鉄
福岡市中央区六本松2-3-21
℡.092-725-8210
営業時間・11:30～14:30、18:00～23:00
店休日・火曜日