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店名 |
きっせい
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0465-63-1928 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
湯河原駅から680m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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今回の年越しは、ここ湯河原にて。
大晦日の遅めの昼食を、夫婦2人で当店で。
実は、ホントは、当店の斜向かいにある「ガキ大将ラーメン」に行こうと思っていたのだ。
ほれ、コノ手のチェーン店って、たいていは年末年始も無休で営業してたりもするもんだから。
ところが、ありゃま。
なぜか「ガキ大将」に限っては、年末年始はしっかり休業。
その代わり、やや意外にも、純然たる個人経営の当店の方が、大晦日でも開けていた。
それがある意味、営業的にもちょっとはプラスに働いたのか。
もう午後2時になろうとする頃なのに、店内はほぼ満席。
ぼくらの後からも、まだまだ続けて客が来る。
これには、びっくり。
ここ湯河原では、「年越しそば」とは蕎麦ではなく、ラーメンのことを指すらしい。(ウソです)
ぼくは当店二度目だが、初めての嫁さんを伴って訪れた今回は、初回の前回とはちと趣向を変えて、ちょっとキワモノ(?)を試してみることに。
ぼくは、「辛麺」メニューの中から「オロチョンらーめん」を「中辛」で。
嫁さんは、同じく「辛麺」から「坦々めん」をチョイス。
加えて、前回食べ損ねた「ピリ辛餃子」を一枚(6ヶ)。
して、その食後の感想は。
うーん...ちょっと、ビミョー。
一杯のラーメンとしては、初めての前回食べたオーソドックスな「正油らーめん」の方が、素直にすっきり旨かった、と思う。
ぼくが選んだ「オロチョン」は、まあ確かに口上通り、辛味噌と焦がし一味が効いたピリ辛の一品ではあったが、特段「コレは」と思えるほど旨かったとは云い難い。
嫁さんが選んだ「坦々めん」も、食べ始めた嫁さんがぽつりと漏らした一言;「コレ、アタシが想像してた坦々麺とはちょっと違うー」にズバリ云い表わされているような。
「ピリ辛餃子」も、まずまずではあったが、それ以上でも以下でもなく、みたいな。
以上、総じて、二度目の今回は、大きな失望こそなかったが、逆に、初回の前回抱いた好印象をさらに高めることにはならず、満足度の意味では「足踏み」状態。
それでも、当店には次回またもう一度、やっぱり当店の原点とも思えるオーソドックスなラーメンを食べに来ることにしよう。
ということで、前回と同じく、星は3つ半。
●写真5枚追加しました。
●前回の日記は、下のコメント欄↓に転載)