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ディープ藤沢。驚きの用田ハラール・ムスリム・ベンガル。「カバブハウス」-<カレー細胞>-
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店名 |
カバブハウス(KABAB HOUSE)
|
---|---|
ジャンル | インドカレー、インド料理 |
予約・ お問い合わせ |
0466-47-1160 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
小田急小田原線<長後><湘南台>乗換 門沢橋駅から2,878m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
分煙
入口から右手は禁煙席 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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藤沢市用田。
どの駅からも徒歩30分以上と、最寄駅のないこの地にたまたま用があり、たまたま見つけ、たまたま入ったお店がちょっと只者じゃなかった。
「カバブハウス」
一見ものすご~く普通な大衆向けインド料理店。
店名もものすご~くありがちな感じ。
けれども何か、気になるオーラ。
深緑に赤の色使い・・・・って、間違いなくバングラデシュ系ですよね。
まぁ、バングラデシュ人がものすご~く普通な大衆向けインド料理店をやってることも多いので、
それだけでどうこうではないのですが、とにかく気になる。
しかもこんな場所(失礼)そうそう来るわけじゃなし。
せっかく通し営業やってくれていることだし(この時16時30分)。
入ってみましょう。
段差があり広々とした店内、なかなか面白い雰囲気ですよ。
★生中¥390
まず生ビールが安い!
早速食事メニューを見てみましょう。
一見、普通のインド料理店のラインナップ。
けれども時折、不穏なブツ(よい意味で)が混じっています。
ベンガルスタイルのビーフカレーや海老カレー、これはブナかな?
魚とジャガイモのスープカレー、これもベンガル式っぽい。
さらにビリヤニ!ビーフがあるじゃないですか。
よし、これにしよう。
★ビーフビリヤニセット¥1250
おぉ、シンプルながらフワッとした仕上がり。
これぞベンガル人によるベンガル人のためのビリヤニ!
早速いただいてみましょう。
まず、フワッフワな食感が素晴らしい!
さらに噛めば米に纏わり付く牛肉の旨味がジュワッ。
辛口でお願いしたのですが、辛さ、香り、塩気、旨味のバランスがビシッと決まっています。
これは素晴らしくハイレベルなビリヤニ!!
びっくりです。
さらにサービスのガーリックピクルを合わせると、旨味爆発。
これはライタ(ヨーグルトサラダ)とビールが進みますね。
★タージマハル¥500
聞けば「カバブハウス」のオープンは2008年。
店長はやはりバングラデシュ出身で、シェフは国境を挟んだインド・東ベンガル州コルカタ出身です。
国は違えど同じベンガル地方のチームというわけですね。
一時は善行、長後、湘南台と系列店を展開するほどの勢いがあったようですが、シェフの人手不足により今はこちら1店舗に集約したそうです。
ちなみに近隣にある慶應SFCのアラブ・イスラム研究会のラマダン明けにはこちらのお店が料理を振る舞うみたいですよ。
★タンドリチキン2本¥520
店長オススメのタンドリーチキンは確かに美味い!
ほどよいジューシーさにシェフの確かな腕が伺えます。
★アルプリ¥310
日本では提供している店が限られる、バングラデシュ人大好きスナック。
ジャガイモやスパイスを詰め薄く揚げたプーリなのですが、この日は朝摘みのフレッシュコリアンダーを入れてくださいました。
いやぁ、ビールのつまみにも最適、堪らない美味さですよね。
★アイスシナモンチャイ
こちらはビリヤニにセットでついてきたソフトドリンク。
シロップ3つ付けてくれるのが、ベンガル流。
この日は連休で魚の仕入れがなく、ベンガル式フィッシュカレーの提供は無し。
普段はブリを用いているそうです。
これは食べたい・・・・・
どうやら事前予約するといろいろ作ってくれそうなので、近隣の方は是非食事会など試してみてください。
また、先ほどのアルプリに入っていたフレッシュコリアンダー、どこから仕入れたのかと聞いてみると、
なんとこの辺りにはカンボジア人などが耕す農園があって、コリアンダー(パクチー)が入手できるとのこと!
さらにカンボジア人だけではなく、スリランカ人も多くいるそうで・・・・・
「けれども、この辺りにはスリランカ料理店はないですよね?」
と聞いたところ、
「ありますよ。ここからスグのところに。」
・・・な、なんですと!?
(続く)
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