カキフライ定食が始まりました : とんかつ春

相模原のとんかつの有名店「とんかつ春」が、名物のカキフライを始めたとの情報を得ました。それならば訪問しない訳にはいかないですね。一旦は閉店した当店ですが、電撃復活を遂げてますます人気店になりましたね。こちらのカキフライを求めてやって来るお客さんも多いようです。この日も絶賛営業中。3台停められる駐車場には、既に2台入っていました。ちょっと嫌な予感がします。引戸を開けて入店すると案の定満席。しかし、カウンター席が僅かに1席空いていて、老齢のマダムが荷物を退けてくれてここにどうぞと。どうやら常連さんのようです。

一応メニューを確認しておきます。期間限定のカキフライは、ハーフトッピングとミニトッピングが登場しました。やはり人気があるのでしょうね。こちらのお嬢さんでしょうか、お冷と紙おしぼりを出してくれました。早速「カキフライ定食」1,250円をお願いしました。紙おしぼりなのに、おしぼり皿をつけてくれます。卓上の調味料にポッカレモンが加わりました。どうやら料理の短冊レモンはやめてしまったようです。ちょっと寂しい気がしますが。

しばらく待って料理が出されました。出されたカキフライは物凄い量があります。今年の牡蠣はかなり小さいです。昨年頂いた時は、大きな物が9個くらいでしたが、今年のは小さいのでざっと数えてみると15個くらい。流石に見事なビジュアルです。千切りキャベツも付いています。レッドキャベツがアクセント。ポッカレモンを振りかけて、ソースとタルタルソースで頂きます。醤油も試してみましたが、中々美味しく頂けます。味噌汁は豆腐とネギ。香の物は、キュウリとキャベツの浅漬けとキューちゃん。初めて当店に訪れたのが2012年でしたが、その頃はこんなにお客さんが入っていなかったと思います。そう言えばもう英語表記のメニューはありません。

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http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/52028417.html

どうしてもカキフライが食べたくてやって来たのが、相模原にある「とんかつ春」です。

こちらは昨年の9月で閉店しましたが、2019年春に電撃復活を遂げました。

10月からカキフライが登場するというので訪問してみました。

以前から、こちらのカキフライは是非いただきたかったのです。

ところが完全閉店してしまったのでそれがかなわなかった訳けです。

店舗横には駐車スペースがあるので、車を停めて入店。

入店すると、カウンター席に常連さんらしき人2名が料理待ちでした。

自分は、今日は1人だったのでカウンターの端に着きます。

春さんの営業再開を聞いて今年の4月に訪問しましたが。

そして今回消費増税が行われましたが、一部のメニューが50円の値上げです。

あとほんとんどのメニューは据え置きですね。

今日注文しようとするカキフライは50円の値上げで1,250円です。

女将さんがお冷を出してくれました。早速「カキフライ定食」1,250円を注文。

先の常連さんの注文もやはりカキフライでした。

さほど待つこともなく料理が出されました。とんかつと違ってカキは揚げ上りが速いですね。

品数は、メイン、ご飯、味噌汁、香の物の4品。

カキフライは数えてみると9個もあります。これだけの量のカキフライを出す店は中々ないでしょう。

カキフライの他に、付け合わせとして手切りの千切りキャベツにレッドキャベツ。

自家製のタルタルソースが付きます。

短冊レモンを絞りかけて、ソースとタルタルでいただきます。

フライは大小あるが、食べ応えのあるもの。

量があるのでカキ好きにとっては至極幸せな瞬間です。

味噌汁はいつものように豆腐とネギが入っていました。

香の物はキャベツ、キュウリなどの浅漬け。これがまた旨いです。

こちらは、ご飯がかなり多めによそってありますが、今日はペロッと食べてしまいました。

その後常連さんが入店してきました。注文したのがやはりカキフライでした。

こちら春さんのカキフライは知る人ぞ知るメニューですね。

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http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51991839.html

いよいよ平成も今月4月末で終わりますね。

そんな中、昨年9月末にお店を閉めた「とんかつ春」が、なんと営業を再開したということです。

確か、店主の体調も悪くて、営業許可証も切れるという事だったと思いますが。

営業再開の真偽を確認すると、やはり本当のようです。

6ヶ月ぶりの再開は喜ばしいです。

しかも、休業ではなく廃業からの復活です。

ということで、今日はカミさんを連れて訪問してみました。

車は、店舗横の駐車スペースに停めます。

店頭には、何事もなかったように暖簾が掛かっています。

この時のために大事に保管してあったのでしょうね。

入店すると、ご主人が常連さんとカウンターでくつろいでいました。

すぐに小上がり席に案内されました。

ご主人自らアルミ製の急須で温かいお茶を入れてくれました。

メニューを拝見すると、以前のものと比べて随分とメニューが減りましたね。

減ったと言うより整理されたと言った方が良いかも知れません。

そして若干価格が上がりました。

上がったと言っても微々たるもので、920円970円980円といった半端な価格は、50円単位で綺麗になりました。

その昔、初めてこちらのお店で頂いた「スペシャル定食」1,200円を注文しました。

当時の消費税率は5パーセントだったので1,050円でした。

価格改定したところで、他店と比べても素晴らしいCPです。

ご主人は厨房に戻って調理を始めます。

女将さんは、その後お店を訪れたご近所さんと思われるご婦人と常連さんと、世間話に興じています。

しばらく待って、女将さんがメインのトンカツ、ご飯、香の物、味噌汁を運んでくれました。

メインは、大きなお皿に千切りキャベツが敷いてあり、その上にグルッと揚物が乗せられています。

真ん中に短冊切りのレモンがあるので、揚物に絞ります。

内容は、大きなエビフライ、キスフライ、カニクリームコロッケ、ヒレカツが3個。

まずは、エビフライに少しだけソースと和辛子を付けて頂いてみます。

こちらのソースはサラサラで少し甘酸っぱいです。

エビをかじった時の食感がたまりません。

プリプリなどという安易な表現はできません。

これにタルタルソースが付いていたら、どんなにか旨いでしょう。

尻尾のほうの殻が付いている所までかじります。

そして、アジフライかと見間違うほど大きなキスフライ。

ふっくらとして厚みもそこそこあります。

前回、単品で頂いたことがありますが、相変わらずの逸品です。

ヒレカツは、以前は2枚でしたが、今回は3枚になりました。

たった120円の値上げでヒレカツが3枚になったのだから、実は実質値下げなのではないかと思えてきます。

やらかいヒレカツですが、流石にお腹一杯になってきました。

こんなに気を使わなくて2枚で充分です。

大好きなカニクリームコロッケを、箸で半分に切って頂いてみます。

ベシャメルソースは少々固めです。

細かくした野菜類、マッシュルームなどが入っていました。

味噌汁は、お揚げやネギが沢山入っていました。

香の物は、大根とキュウリの浅漬け。それにしてもご飯の量が多いです。

最初にご飯少なめをいうのを忘れました。

もう40年以上仕事をしてきたので、個人的には、昼営業のみで良いと思いますが。

体に気を付けて無理のないペースで仕事をしてもらいたいと思います。

いや、無理をして仕事をしなくても。また訪問してみましょう。

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いよいよ今月30日で閉店となる「とんかつ春」さんに再訪。

まだいただいていないメニューがあるので、たまたま休みの娘を誘って訪問。

今日は、店舗横の駐車場は空いていました。

入店すると、ご近所さんだろうか、ご婦人方が小上がりで談笑中。

自分達はカウンター席に着きました。

今日が恐らく最後の訪問となるでしょう。

最初にかわいいグラスでお冷やを出してくれました。

さて何にするか？自分はかつ重を食べたかったのですが、娘もかつ重が食べたいというので被ってしまのでここは譲ることに。

それではと「ハンバーグ定食」をお願いしたところ、午前中で終わりましたとのこと。

それでは仕方ない、「ポークソテー定食」をお願いしました。

この時間はご主人が居らず、女将さんが調理を担当。

女将さんがテキパキと調理をしています。

ちなみにかつ重は(上)でお願いしました。

いちからカツを揚げ始めます。

同時にポークソテーは、フライパンで豚肉を炒めて、蓋をして蒸し焼きにしているようですね。

仕上げは特製ソース。

最初にかつ重が出されました。

味噌汁と自家製の漬物が付きます。

お重といっても丸い蓋付です。

娘と分けあっていただくことに。

揚げたてのかつを玉子で綴じるので、表面がサクサクで中は丼つゆでしっとりしています。

上かつなので、かつの厚みが凄いですね。

味付けはさほど濃くなく食べやすいです。

しかし物凄いボリュームです。

この上かつ重が970円なのだから、他店ではとても出せないでしょう。

もう１品のポークソテーもまたボリュームがあります。

ロースかつのように、千切りキャベツ、短冊レモン、和辛子が添えられています。

勿論、味噌汁と自家製の漬物も付きます。

一般的なポークソテーと違って、とんかつ用の肉を焼いているので切り口が大きいです。

こちらはタレが濃い目でたっぷりかかっています。

かつと違って揚げていないので、肉が少々硬く感じます。

とんかつでは解りませんでしたが、確りロースの脂身が存在しています。

味噌汁はいつものように豆腐とワカメが入ったもの。

漬物は、大根とキュウリのぬか漬け。

酸味が効いていて旨いです。

もうスケジュール的に訪問することはかなないません。

これが最後です。

長い間お疲れ様と言いたいです。

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相模原のとんかつ店「とんかつ春」が、この9月30日で閉店するとのことです。

創業から42年の老舗がピリオドを打つことになります。

閉店前に何とかもう一度訪問したくて、仲間を誘って来店。

結構混んでいるかと思いましたが、15時頃の訪問で先客は１人だけ。これはラッキーだ。

奥の小上がり席に着くと、女将さんがお冷やを出してくれました。

前回は盛り合わせ弁当をいただきました。さて、今日は何にするか。

仲間は特ロースを注文しましたが、自分は単品で色々食べたいので、基本は「ロースかつ定食(上)」1,200円にして、他に単品でキスフライとカニクリームコロッケを注文しました。

壁には、9月30日で閉店する旨の告知が貼られていました。これは非常に残念ですね。

しばらく待って、先に定食が出されました。

その後すぐに単品でお願いしたフライもいっしょ盛りで出されました。

先ずは、定食をレモンを絞っていただいてみます。

ロースはかなりの厚みがありますね。

薄い衣で肉はジューシー。しかも脂身があまりありません。

ロース好きには少し物足りないかもしれないがかなり旨いです。

このとんかつだけでおなか一杯になります。

テーブルが狭いのので、単品は女将さんが気を使って一緒盛りにしてくれました。

カニクリームは3個ですが、キスフライは4枚ありました。

4人で伺ったのでサービスしてくれたのかも。

ここにも大きく短冊切したレモンが付いていました。

しかも、キャベツもどっさり付いています。

キスフライは衣がサクサクで身もふっくらしています。

これは揚げたてを熱いうちに食べなければ失礼になりますね。

カニクリームはなんと旨いことか。

そこそこ大きさもあって、ベシャメルが適度な硬さがあるのが良いです。

味噌汁はいつもの豆腐とネギ。

友人はお土産にロースを2枚注文してお持ち帰り。

買って帰りたいほど旨いのです。

今日が最後の訪問になるかもしれないと思いましたが、閉店までにもう一度来たい。

はたしてうまくスケジュールを調整できるか。

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今日は、上矢部にある戸塚工業団地の取引先の人を誘って、相模原の「とんかつ春」さんに訪問。

先日、定休日を知らずに訪問してフラれてしまったので、今日は再チャレンジ。

前回の訪問は2012年だから6年ぶりの訪問です。

当時の消費税率は5％でした。

店頭に向かうと絶賛営業中。

入店すると、沢山のお客さんで賑わっていました。

今日は３名での訪問なので、小上がり席を利用。

女将さんが給水器からお冷やを出してくれました。

さてメニューを拝見して何にするか悩むことに。

前回訪問した時はスペシャル定食を食べたので、今日は違う物にします。

でも、エビやコロッケも食べたいので「盛り合わせ弁当」1,400円と決めました。

しばらく待って料理が出されました。

料理はメインのお弁当、味噌汁、香の物の3品。

盛り合わせの内容は、ヒレカツ、海老フライ、ホタテフライ、カニクリームコロッケ。

お弁当箱の上段には、ヒレカツが3個と海老フライ。

ヒレカツが3個というのも凄いですが、その大きさも凄い。

細かいパン粉で揚げられていて、肉が柔らかいです。

エビフライは大きくて食べ応えがありますね。

プリプリの身がたまりません。

下の段は、ホタテフライとカニクリームコロッケ。

カニクリームは、流れるような柔らかい物ではなく、適度な硬さがあるのが良いです。

これも大好きな一品です。

もう一つは、ホタテフライは肝やヒモも全部使った物。

自分は肝が食べられないので、貝柱とヒモを頂きました。

味噌汁は、揚げとネギが入っていました。

香の物は大根とキュウリの浅漬け。

今回訪問したのは、今年の10月で閉店するとの情報があったからです。

何でも今年で43年目とのこと。

またまだ続けてほしいですがいた仕方ないです。

閉店までまだ時間があるので、もう何回か訪問してみたいです。

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http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51920890.html

もう10年以上前になるでしょうか、知人に連れて行ってもらったとんかつ店ですが、場所が定かではありません。

確か、小田急相模原駅のそばだったような気がしますが。店内には米軍関係者の写真が飾ってありました。

ネットで調べてもヒットしません。唯一、食べログで、「米軍御用達の・・・」の記事があったので、これを参考訪問してみましたた。

多分、自分の記憶のお店は無くなってしまったのでしょう。

仕方なくネット上で見つけたお店「とんかつ春」に訪問してみることに。

住所を頼りに、カーナビで探索してみますが、こんな住宅街にお店などあるのかという細い路地。

何とか見つけて、車は大通りへ。徒歩でお店へと向かいました。暖簾がかかっているので営業しているのでしょう。

店頭には、お品書きなどはありません。恐るおそる入店してみました。ご主人と女将さんは賄いを食事中でした。

当然お客さんはいません。これは失敗したかと思いました、入店してしまったからには仕方がありません。

カウンター席に座ると、女将さんが、お茶とメニューを出してくれました。

メニューを見てみると、日本語表記と、英語表現があります。なるほど、この店にも米軍関係者が来ることがわかります。

確かにキャンプ座間は目と鼻の距離です。

さて、メニューはいたって普通のものですが、一番上にあった、「スペシャル定食」1,050円を注文しました。

何がスペシャルなのか、詳細も書いていないので、はたしてどんなものが出てくるか。ここは賭けです。

注文を受けてから、女将さんがキャベツを刻み始めました。

しばらくして、“おまちどうさま”と、香の物、ご飯、味噌汁がカウンター越しにだされました。続いてメインが出されました。

メインの内容は、ヒレカツ2枚を半分に切ったもので4切れ、クリームコロッケ、エビフライ、キスフライと、意外にも豪華なものです。

カツがロースではなく、ヒレというのが嬉しいですね。早速、ソースをかけていただきます。

とんかつ店にしては、随分とサラサラしたものです。ヒレカツは厚みがあり、ジューシーなので、肉の旨味が感じられます。

クリームコロッケを割っていただいてみます。トロトロのベシャメルが良いですね。

エビフライは、まっすぐに整形されて、身もそこそこ大きなものです。プリッとした食感がこれまた良いです。

キスフライは、身がフワッとしています。肉だけでなく魚が付くのが、スペシャルの良いところです。つまり、ミックスフライです。

香の物は、大根とキュウリの漬物。量も結構あり、ご飯が進みます。味噌汁は、薄味で、中に豆腐が入っていました。

さすがに、おかずだけでお腹一杯になりました。かなりのボリュームです。これなら、兵隊さんも満足するでしょう。

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