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なかなかよそでは見ることのできない映画をかける、洋館を改造したカフェ。
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ジュリアス・スージー
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店名 |
シネマ アミーゴ(CINEMA AMIGO)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
046-873-5643 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
逗子・葉山駅から729m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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シネマ・アミーゴは、
逗子海岸の海岸通りに平行した、
通り一本内側の住宅地、新宿一丁目にある、
(むかしふうに洋館と呼びたくなる)民家を改造した、
映画をかけるカフェ。
木造りの古い家の、広い部屋に、
いくつものテーブルとソファが置かれいて、
そのふんいきがすでに魅力的です。
上映される映画は、
製作者が、マイナーであることに誇りを持ち、
観客が、映画を見ることをとおして、
社会のあり方について考えることをうながす、
そんな映画が、世界中から選ばれ、
1日4回上映されています。
(10時~、15時~、17時半~、20時~)。
料金は、映画1500円で、ワンドリンクつき。
料理は、シェフが日替わりで、変わるそうです。
オウナーは、Gen Nagashima さん、
長髪で、長身の、痩せた男性です。
●
ぼくがこちらへ伺ったのは、
フランスで活動している音楽ユニット、Ky(キィ)のライヴと、
写真家トニー・タニウチさんのウィグル自治区の、
スチール写真のショウイングのコラボレーションナイトでした。
Ky(キィ)は、
仲野麻紀さん(サキソフォン、メタルクラリネット)と、
ヤン・ピター(エレクトリックギターと、
アラビア琵琶ウード)のデュオ。
他方、トニー・タニウチさんの写真は、
ウィグルの風景、砂漠、道路、都市の街角、坂道、
老若男女のポートレイトなど、
ハーフトーンの美しい、静かで淡々とした、写真です。
(ただし、中国政府が、ウィグル地区の原油とレアメタル欲しさに、
ウィグルを奪い取ってから、はや60年あまり、
それからというものウィグルの人たちは、
さまざまな迫害を受けていることを、
ひそかな前提として含意してもいて。)
Ky(キィ)は、そのスライドに、
砂漠を吹き抜ける風の音や、あるいはさまざまなノイズ、
ときには音楽をつけてゆきます。
第二部は、Ky(キィ)のライヴ、
ぼくが聴くようになってもう6年くらいかしら、
この夜も、<脱構築されたエリック・サティ>と呼びたくなる音楽を中心に、
かれらが「旅する音楽」と呼ぶ、
ヨーロッパとアラブ、アフリカ、日本を自在に行き来する、
独自の音楽世界を聴かせてくれました。
なお、この夜は、鎌倉のパラダイスさんが、
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14003302/
この夜のためのすばらしいパンを、
焼き上げて、食べることができました。
シネマ・アミーゴでは、映画のみならず、
こういう魅力的な試みを、
途切れることなく、手がけているみたいです。
ぼくと女友達とインド料理、ときどきフランス料理。
http://tabelog.com/rvwr/000436613/