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日本鰻はかくも貴重なものになり果てたのか!
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佐久間北大
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店名 |
みや川(みやがわ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
044-812-5399 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線「高津」駅から徒歩5分 高津駅から373m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (カウンター4席、掘りごたつ16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | カジュアル。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年11月 |
備考 |
以前の「うなぎ割烹 みや川」は2018年9月24日(月・祝)に閉店・廃業しました。 |
お店のPR |
うなぎは注文を受けてから蒸して焼く、5〜6尾で1kgの上等サイズの食感を堪能
常連さんでいつも満席の人気店【うなぎ割烹 みや川】。自慢のうなぎは愛知県の三河、静岡県の焼津、九州・鹿児島など、その日、その時期の良質のものを仕入れています。うなぎの大きさも5〜6尾で1kgほどになる上等サイズ。注文を受けてから蒸して焼くことで、余分な脂を落とし、うなぎの身をふっくらと仕上げます。特に『うなぎの白焼き』は、うなぎ本来の美味しさを十全に引き出すために、うなぎの鮮度はもちろん蒸し... |
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お盆で近所に住む息子夫婦が来るとゆうので、鰻でも食おうと愚妻が前日に予約を入れてお昼に伺いました。
12時に店を訪れると、先客が3組ほどいて我々が入ると小さい店だけにもう満席です。
相変わらず流行っていますねぇ。
席に着くと案の定、「鰻重しかできません。」とキッパリ申し渡されます。
肴は一切無いのか聞くと、「枝豆と骨せんべいは出します。」とのこと。
まぁ仕方無いので鰻重を頼もうとすると、「鶴が残り3個で、梅も売り切れです。」ですと。
確か、鶴が4,000円、梅が3,200円、竹が2,600円くらいだったと思いますが、4人で来たのに4つ揃わないんじゃしょうがねぇなあと思いいながらも、鰻重を開けた時にご飯が見えたらがっかりするとゆう愚妻が竹で納得する筈も無く、愚妻と息子夫婦に鶴をお願いし、自分は一人だけ竹に甘んじました。
11時半開店で、態々前日に予約して12時に来てこの有り様でした。
ビール1本と冷酒をもらいましたが、枝豆と骨せんべいもホントにちょこっとで一人分みたいな量です。
それでも鰻は出てくる迄にある程度時間が掛かるのは仕方のないところで、肴もなしに酒をお替りしつつ待ちます。
30分ほどで鰻重が来たので鰻重をツマミに更に酒を頼み、半分ほど食った頃に、愚妻をして余りにも不憫に思ったのか交換してくれました。
鰻の場合、値段の違いは大きさの違いだけですが、今までは大きさの違いは量の違いと単純に思っていましたが、大きさが違うと身の厚みも違うし、厚みが違えば身のふわふわ感も違ってきます。
当然、油のノリも違ってきますし、小さい鰻とゆうのはタレが付き過ぎて大振りの物と比べるとちょっと佃煮っぽく感じるほどで、味もだいぶ違ってくるとゆうのが良く解りました。
しかし、この辺りには幾ら他に鰻屋が無いとはいえ、ここまで売り手市場の商売も如何なものでしょう。
美味しい鰻を食べさせてくれる地元の貴重な鰻屋だし、鰻の高騰で商売が大変なのも解りますが、流石に今回評価を3.5から3.0に下げさせてもらいました。
それでも、鰻が食べられて有難かったと思わなきゃ駄目ですかね!
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独占企業! 2012年7月
いつも拝見している「tdkit04」さんのレビューで、鰻の価格高騰で経営が困難になっており、値上げするかお店をたたむか悩んでいるとの情報をえて、微力でも(本当に微力ですが)力になれればと思い、休日の昼飲みに愚妻と二人で行ってみました。
溝の口には街の規模の割に鰻屋が少なく、またこのお店は場所こそ繁華街から離れていてちょっと行きずらいのですが、関東風の甘めのタレで、シッカリ蒸された柔らかくて臭みの無い、美味しい鰻を食わせる貴重な存在なのです。
12時過ぎでしたが、先客は4名一組だけで、取り合えず入店です。
メニューには、「3年連続のシラス鰻の不漁により、鰻の仕入れ価格が高騰し、やむなく値上げさせて頂きました。」との但し書きがありましたが、これに関しては仕方のない事だしむしろ誠意を感じられるものです。
まあ鰻で昼飲みが目的ですので、メニューを見つつ先ずは瓶ビールと〆張り鶴を2合注文し、5種類ある鰻重の真ん中ぐらいの3,000円のを1個注文し、鰻重が出来る間酒飲んで待つため、う巻き、うざく等頼もうとすると、この時期は忙しいので鰻重以外はできませんとのこと。
酒も、八海山と久保田の千寿しかありませんとキッパリ言い放ちます。
「じゃあ酒は八海山で良いけど、鰻重がくるまでの間、酒の肴はなんも無いんかい!」ってことになる訳で、ちょっと強く言ってしまったら骨せんべい、枝豆、胡麻豆腐、山芋の千切り等はお出ししますとのこと。
まあ、二人で一つしか鰻重頼まなかったのでちょっとなめられたのかなとも思いましたが、う巻きやうざく等で酒飲みたかったので、こうなるとちょっと情けない感じです。
枝豆、骨せんべい、胡麻豆腐、山芋の千切りで八海山をチビチビやりながら待つ間に、何気なくお客さんが来ては帰り、満席になったりしています。
右隣に来た二人ずれは、高めの鰻重を二つと、やはり何か頼もうとして鰻以外出来ませんと言われて、白焼きを注文することに成功しました。
左隣の人たちや、電話で夜の予約を取っていた内容も聞こえてきましたが、「鰻重以外は一切できません!」とかなり強い口調で言い切っていました。
結局、八海山を愚妻と二人で6合程飲み、鰻重を一杯のかけそばの如く二人で半分づつくって10,000円程でしたが、相変わらず鰻は美味しいものでした。
まあ、この時期鰻屋は忙しいのは解りますが、鰻屋で鰻を食うってゆうのはただベルトコンベアーの様に出てくる鰻を食って帰るって場所では無いと思っています。
確かにこの街には鰻屋が無いので、この店に注文が殺到するのかどうか解りませんが、私の個人的な見解になってしまいますが忙しいのは理解できますが本当に出来ないとは思えません。
そもそも鰻屋では、待たされるのは当たり前だし、だから先に注文入れてから酒飲んで待とうとしている訳で、それにもっと忙しい店を一人で回している職人なんて、この世に五万といると思いますし、お客によって対応が違ったりするのは、あまり良い印象を与えるとも思いません。
この店の鰻は美味しくて好きだし、この街には数少ない貴重な鰻屋であることは間違いないですが、でもこれだと「食わせてやってんだから我儘言うな!」って言われているような感じで、ちょっと情けない思いで頂きました。
「御馳走様、貴重な鰻を食べさして頂き、有難うございました。」
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宮川といえば鰻屋ってなぜ?! 2011年1月
高津駅から府中街道を小杉方面に3個目の信号を右折して30m位です。
駅から徒歩で7~8分は掛かるでしょうか、ちょっと歩きます。
駅からも、繁華街からもちょっと離れていて、人通りもそれほど多くない場所なので、一見客は殆ど来ないと思います。
店内はちょっと変わっていて細長い掘り炬燵の座敷が一部屋だけで、テーブルをくっ付けたり分けたりして客の人数に対応しますが、それでも全部で14席位しかないと思います。
この地域にはあまり鰻屋が無いとゆうのもあるかもしれませんが、それでも場所の割にはいつもそれなりにお客さんは入っています。
注文が入ってからさばき、串打って焼いて、蒸してから最後にタレを付けて焼きますので品出しに多少時間は掛かりますが、典型的関東風の調理法で、程よく油の乗ったそれでいてふわふわの軟らかい皮と身にちょっと甘めのタレが良く合っていて、それなりにシッカリした鰻を食べさせてくれます。
待ってる間に、肝焼きと骨の唐揚げ、うざくをつまみに、いつも昼から日本酒を結構沢山いただいてしまいますが、酒の価格が安いのか比較的安くすむような気がします。
ちょっと混んだりするとお店の方がパニクッたりすることもありますが、家族でやられているようなアットホームな感じ(ほんとは解りませんが!)で不愉快な感じはありません。
どーせ、酒飲んで待ってるんで!