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湘南の宇宙さんの他のお店の口コミ
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店名 |
華苑(かえん)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
0466-88-5770 |
予約可否 |
予約可 営業時間以内でお願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
江ノ島線六会日大前駅 六会日大前駅から2,284m |
営業時間 |
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予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
110席 (座敷60席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、8人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 駐車場:8台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年5月28日 |
備考 | |
お店のPR |
≪毎週金曜日ビール半額!~!!◇◆
店主は蒲田名物羽根付き餃子<你好>のお店で務めた第一任中国コックです。 その味と旨さは<你好>と同じ、一度食べたらやみつきになり、毎日でも食べたくなる美味しい餃子です。 是非一度味も人気も一番の餃子を味わってみて下さい!(食べ放題のメニューにもあり) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中国料理 華苑
本格中華料理を謳うには二つ三つ足りない印象!
2019年4月14日現在 食べログ評価 3.07
藤沢市の内陸、石川エリアにてランチしました。
藤沢と言えば湘南・江の島・片瀬海岸・鵠沼海岸など、眩しい観光地の海を想像しませんか!?
しかし、実際の藤沢の地形は南北に長く、その3/4は海とは無縁の内陸部なんです。
昭和のベッドタウンをデザインした湘南ライフタウン、殺伐とした大規模な工場地帯、湘南野菜やブランド豚などの第一次産業が盛んな農村エリア、等、多面性も特徴のひとつで。
石川は藤沢市のほぼ中央を位置していて、湘南ライフタウンや善行団地と接する区画整理された住宅街が多いエリアである。
北部には大型工場や工業団地と接っしているため、工場や倉庫などが多く見られるエリアでもあり。
目ぼしい鉄道駅はない。
引地川周辺が公園化されていて、住民のいこいのスポットとなっている。
車通りの多い幹線道路「藤沢厚木線」石川下の根交差点を西へ400mほど坂を上ると右手に、ド派手な装飾で、あたかも中華であることを主張しているかのような煉瓦調の赤くて四角い下世話なファサードの店舗が登場します。
店頭とその右脇に通者スペースあり!
停めやすそうな右側は満席の勢いで…
店頭の方は一部縦列で停めなければならないやや難易度の高い区分けで…
それにしても大人気なんだなと思ってたら、実はそれ大いなる勘違いで…
建物右のパーキングは隣のテニス場のスペースだったんですね。
間違って停めてはいけません…ということで、唯一縦に停められる交差点寄りに駐車。
一苦労でした。
こちらの店名は『中国料理 華苑』です。
どうやら東京は蒲田の名物「羽根付き餃子」発祥の店「ニイハオ 3.50(你好)」で料理長を務めていたシェフが独立しこの地にオープンさせたようで。
華やかに中華風で飾り付けられたインテリアと一緒に、超大物芸能人たちと写っている若かりしころのレトロな写真が壁を飾っていました。
料理界の重鎮・服部幸應氏、大俳優・西田敏行氏、ミネラル麦茶の松島トモ子氏、若乃花、峰竜太氏、等々。
層々たるメンバーですね。
ただ写真は相当古く、西田さんは見違えるほど若いので、当然ながら「蒲田」の時代にものじゃないかなと。
当時は中々の名店だっただろうことは想像が付きます。
そのDNAが今でも引き継がれて一のか?
ポイントはその一点に絞られたと言ってイイでしょう。
期待できるのか?できないのか?
開店時間から少し経った11:15頃入店。
席に座っていたのは客ではなく店員。
長老で、彼は写真の主か?
もう現役は引退しているように感じられ…
厨房は見えず。
ご子息とかが厨房なのだろうか?
ちょろちょろ出入りする女性陣は全員日本語が下手。
会話はできるけど、うまく呂律が回らず発音がでたらめ。
長く日本に住んでいてもこういう感じの方は多いですよね。
こちらも例外の漏れず。
客は本当に私だけ…
店内は中国語が飛び交うリトル状態中国だ。
完全awayだなと。
こういう時は、とっとと食って出るに限る。
ランチは充実。
店頭に日替わりおススメがボードで!
しかし店内に告知はなく…
・若鶏黒酢炒め 780円
・カニと豆苗炒め 780円
・海鮮野菜炒め 880円
・野菜味噌面+半チャーハン 880円
レギュラーの定食は20種類。
680円・780円・880円のスリーランクがあり!
麺チャーハンor餃子セットも15種類。
780円で、サイズと組み合わせを変えられるので、選び方無限大ですね(笑)
定食メニューから880円のハイエンドから「八宝菜」をチョイス!
とにかく具沢山で旨そうに見えたので!
ライス、スープ、サラダ、杏仁豆腐付き。
サービスは冷ジャスミン茶。
これで美味しければ御の字なんですが…
店内は一応分煙みたいですが、あまり意味を成してなさそう。
大人数の宴会も可能とのこと。
夜はオーダーバイキングもできるようです。
場所柄、流しの客だけでは商売難しそうですから、色々トライしてるんでしょうね。
調味料も全て自家製だそうです。
一応本格中華を謳ってるんですね。
BGMは洋楽♪
雰囲気に合いません…
八宝菜定食
スープ
玉子、わかめ、豆腐のスープです。
少し薬膳のような風味がしました。
少し変わってますね。
まあまあ。
ライス
これがイタダケナイ!
よくある中華のパターンである水分の少ない、保温でカピッた、ブランド米ではない米。
やや匂いの気になる…
ボリュームは180gくらい。
残しました。
サラダ
この貧弱なボリューム…
最初は漬物かと思いましたもん。
無くてもイイ!!!!
意味を成してません。
サービス心は皆無。
ゴマの効いたドレッシングがうっすら。
杏仁豆腐
カップからパカッとしちゃったプルプルの既製品のような。
味が主張して来ない…これも残しました。
八宝菜
写真より少なめ。
迫力がありません。
醤油ベースなんですね。
豚肉、烏賊、海老、白菜、人参、ほうれん草、筍、姫筍、うずら、ふくろ茸、など。
ラインナップはそこそこも、美味しくない素材が多くて…
町の中華のほうがレベル高い店、多いですよ!!
炒め具合もシャキッとしてなくて残念。
たぶん再訪はないでしょうね。
壁面の写真が泣いてます。
代替わりしてダメになっちゃったのか?
この場所に緊張感がないのか?
なんとなく緩い雰囲気で客に向き合っていない感じもして…
中国料理は決して古典的なものではなく、若い世代の台頭でどんどん変化してます!
そういう研究をして行かなければレベルアップしていく飲食業界では生き残っていくことはできないのでは?
味偏差値 48
常連向き □□□■□ 一見向き
男性向き ■□□□□ 女性向き
庶民向き ■□□□□ 高級志向
ハイCP □□□■□ ローCP
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体重増減 ±0.0kg
翌朝体重 70.4kg
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