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梅かつお＋選べるミニ丼セット（しらす）
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店舗基本情報
| 店名 |
鎌倉だし工房 絹と小麦
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
鎌倉駅から237m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター10席、テラス2席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | ペット可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2023年12月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2024年1月13日（土）：梅かつお＋選べるミニ丼セット（しらす）（1650円）
こちらのお店は、2023年12月1日開店。店主さんは元々ラーメンを自作するマニアだったそうで、まず2022年5月14日に、JR南武線・武蔵新城駅の南側にてフレンチレストラン「ビアン クレール」を土日だけ間借りしての営業から開始。こちらでは、平日夜は「Le 樂し Le/ル・タノシ・ル」が同じ場所を間借りして共存していました。
次に2023年2月4日に、JR南武線・稲田堤駅に移転。ダイニングバー「オサボリラクダ」を土日だけ間借りしての営業という経緯でした。そしてついに再移転した鎌倉にて独立店を開店。
さて、この日の到着は開店時刻を少し過ぎた午前11時過ぎ。店内入口右側にタッチパネル式券売機。左手が厨房。これを囲うカウンター5+2席。店舗右奥にも壁向きカウンター3席。さらに店舗左外の窓際に、犬と散歩しつつ立ち寄る方用のテラス席が2席有り。計12席です。この日の先客2名、後客4名。
厨房内には店主さん含む男性スタッフ2名と女性スタッフ1名。フロア担当の女性スタッフ1名の4人体制。卓上の調味料は、煮干し玉用のレモン酢のみ。
メニュー表を眺めつつ待機。注文から約8分後に、ラーメンとミニしらす丼がカウンター越しに給仕されました。
「梅かつお」は、菅野製麺所による白色でパツッとした歯応えのやや平打ち中細ストレート麺を使用。これに合わせるのは、鰹節を中心とした和出汁（椎茸・昆布なども使っていそうです）と、丸大豆醤油・白醤油・溜まり醤油などを用いてブレンドしたこだわりの醤油ダレとを合わせた、仕上げ油がスープ表面を覆う熱々で淡麗美味な醤油スープ。
具は、赤紫蘇粉末を載せた鶏ムネ叉焼2枚、メンマ、梅肉と赤紫蘇、大葉2枚、紫玉葱、針唐辛子。
まずはスープから。仕上げ油に覆われた熱々のスープは、鼻腔をくすぐる鰹節の風味と、口内に広がるイノシン酸独特の引き締まった旨みが印象的。麺はパツッとした歯ごたえで、楽しい啜り心地です。
具では、赤紫蘇粉末を載せた鶏ムネ叉焼がさっぱりとして和出汁スープに良く合っていました。
後半は、大葉の上に載せられた梅肉をほぐし、赤紫蘇粉末もスープに混ぜつつ、和の酸味アイテムをスープに交えて味変しました。
セットの「ミニしらす丼」は、釜揚げしらす・梅肉・赤紫蘇粉末・おろし生姜が大葉に載せられ、刻み海苔も散らされた、鎌倉を含む相模湾沿岸らしさを感じる地元名物のミニ丼。給仕された醤油を少し垂らして、その美味を堪能。時々、残しておいたラーメンスープも共に味わいながら頂きました。
麺メニューは、開店当初より絞り込んでいるようで、さば醤油・梅かつお・香椒ごま担々・辛匠麺。背脂にぼし醤油と湘南しらす塩は、メニューから消えていました。
麺類は、選べるミニ丼セットにすることもできます。ミニ丼は、そぼろ・あさり・しらすを選択可。
あるいはチャーシューセット（小ライス付き）にもできます。チャーシューはロース・MIX・豚バラを選択可。
サイドメニューは、にぼし玉、ライス、炙り豚バラ丼など。