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店名 |
肉汁餃子のダンダダン 野毛店
|
---|---|
ジャンル | 餃子、居酒屋、弁当 |
予約・ お問い合わせ |
045-325-8757 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
各線 桜木町駅 徒歩約5分 桜木町駅から137m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月30日 |
備考 | |
お店のPR |
餃子とビールは文化です。餃子好きが研究を重ねて創りあげた餃子を多くの人に食べていただきたい
“餃子とビールは文化です” 餃子好きが研究に研究を重ねて創りあげたこの餃子を多くの人に食べていただきたい! という思いで、地域密着営餃中。 |
関連店舗情報 | 肉汁餃子のダンダダンの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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桜木町駅を野毛側へ出てブリーズベイホテルの前を進んだ右手、なか卯だった場所にできたチェーンの餃子居酒屋。
近くには餃子発祥の店と言われる萬里や横浜ローカルチェーン餃子の翠葉、強烈なインパクトの三陽などがある餃子激戦区に堂々参戦です。
全面ガラス張りのワイドなファザードで店内は中央にカウンター風の長テーブルがあり対面で片側8席ずつ。
窓際に4人用のボックス席が4卓と壁に沿って4人テーブル5卓、2人テーブル2卓。
既視感のある昭和をイメージした懐古的インテリアです。
にぎにぎしい掛け声で迎えられ、席に案内されると同時に
『何枚焼きますか?』
と訊かれます。
餃子をメインにしてるアピールでしょうけどいきなりなので『はぁ?』ってなる。
・何を焼くのかせめて目的語付けようよ。
・ドリンクより先に訊くってどうなの?
・焼くのは私じゃないんだから言うなら『何枚召し上がりますか?』では?
瞬時にそれだけ心でツッコミ入れつつ
『じゃあ2枚焼いてもらえますか?あと生ビールも二つお願いします!』
と物分かりの良い客を演じてしまう。
人って何考えてるか分からないって自分見てて思うよ、、、
受注した店員さんが注文品を『○○いただきました~』と大声で厨房へ通すと店員さん全員で『ありがとうございます!!!』と唱和。
うるせーよ(笑)
生ビールは460円(外税)でプレモルのダンダダン酒場オリジナルジョッキに入ってきました。
乾杯のタイミングを見計らっていた店員さんから『お疲れさまです!』と声掛けされ、店員さん全員で『お疲れさまでーす!!!』と唱和。
もう同じくらいのテンションで『あーざっす!いただきまーす!!!』と参加型にしてみた。
楽しくなってきたぞ(笑)
餃子はちょっと時間がかかりそうなのでメニューをぴらぴら。
ここはお通しがなく、代わりに360円~(外税)の小鉢メニューが揃っています。
・うずらの味玉 360円
6粒入りで味染み染み。でも近隣の相場からしてちょっと高いかなあ、、、
・パクチーサラダ 480円
これは思ったより盛り盛りで。しかし山の麓はサニーレタスでした~
胡麻ソースと砕いたナッツのトッピングで味付けはなかなか良かったです。
メニューに馬刺しがありどうしても気になってしまう。
部位が4種ありどうせならと4種盛りをお願いしたところ
『あの、、今日は赤身とふたごえの2種類しかなくて、、、』
普通に話すとテンション低いのね。
『いいよいいよその2種類で、2種盛りでお願いします』
となんだか気を使ってしまった。
・馬刺し2種盛り 980円
ポーション的にはちょっと物足りなかったけど肉肉しい赤身もとろける脂のふたごえも鮮度良く、美味しくいただきました。
やがてやってきた餃子はけっこうおおぶりで厚めのもっちりとした皮に包まれています。
かぶりつくと肉汁があらぬ方向へとぴゅーっと飛び出す事故発生!
『肉汁注意』とは書かれていたけれどまさかここまでとは。
具材は肉メインで餃子というよりは小籠包とかミニ肉まんといった感じです。
かなりの食べ応えですがしっかり目の味付けで何も付けずにもりもりいけます。
近年の人気な餃子って野菜たっぷりな具材が主流で私もそれが好みと思ってましたがこんな肉肉しい餃子もありだなあと思いました。
男子ウケする感じがします。
居酒屋としては他にいろいろありすぎるエリアなので積極的に利用することはないと思いますがここの餃子はまたたまに食べたくなりそう。
持ち帰りもあるし今後のローテに加えていきたい餃子でした。