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店名 |
丸万元祖焼鳥
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
099-224-6808 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
天文館電停か高見馬場電停の中間あたり 天文館通駅から221m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口のところが喫煙所代わりに |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1962年 |
お店のPR |
赤塚不二夫先生も愛した、天文館で味わえる薩摩地鶏の『モモ焼き』
天文館にある【焼鳥丸万】は、あの赤塚不二夫先生も愛したお店です。料理のメニューはお通しの『鶏皮ポン酢』と『モモ焼き』のみ。どちらも日本三大地鶏のひとつ、薩摩地鶏を使用しています。甘味があり、肉には旨味がギュッと凝縮され、噛み締めるほどに肉本来の味わいが広がります。焼酎は正統派焼酎・薩摩富士がいただけ、お湯割りをオーダーすると前日に仕込んだ前割りの焼酎が堪能できます。お店のロゴマークは、あの赤塚不二夫先生が制作されたもの。店主と親交があったため、実現したもので、店内には赤塚先生直筆のイラスト入りサインも飾られています。常連客には毎月、県外から足を運ぶファンもいるほど、その味には定評があります。 |
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2019年5月 鹿児島~熊本~福岡ツアー③ 1日目
味のとんかつ 丸一さんでとんかつをいただいた後は、満腹なので一度宿に戻り回復を待って飲みに繰り出しましょう。
事前に調査していってみたかった食べログで鹿児島市の焼き鳥ランキング一位の丸万元祖焼鳥さんへ行ってみます。
子供のころに大きな影響を受けた漫画家の赤塚不二夫先生がお気に入りだったお店だそうでお店のロゴマークをデザインされたり色紙が飾ってあったりと関係の深さがうかがえるのも来てみたかった理由の1つです。
場所は市電の高見馬場、天文館通電停の間ぐらいの市電が通る通りと並行して走る飲み屋街的な通りの一店。
平日の金曜日、22時少し前に到着。
外観はそれほどアピール度が高くないのでわかりにくい古めの2階建ての建物。
中が見えなくてちょっと入りにくい雰囲気です。
入りづらくて入り口で迷っていると、手動の引き戸に見える自動ドアが勢いよく開いて入店決定です。(笑)
店内はレトロ感がある飲み屋さんで雰囲気が良いですね。
厨房に向かう多角形のカウンター席とテーブル席の構成。
昔の看板や赤塚先生系の展示がさらに懐かしさを感じさせます。
男性2名、女性2名での営業、先客はテーブルに1組とカウンターは半分ぐらいの来客で空いていますね。
女性の店員さんは気さくに話しかけてくれて1人でも寂しい気分にはなりません。
メニューはもも焼きと鶏皮ポン酢だけだそうで、もも焼きは小サイズもメニューにありますが この日は無いそうで、もも焼きの普通サイズと生ビールを注文。
もも焼きは骨付きとバラしが選べるのが後でわかったのですが、デフォルトはバラしだそうです。
ビールはサッポロですね。TVを見つつ待っていると、ほとんど待たずにもも焼きが登場。
銀皿にのって真っ黒に焼けて、バラした骨も付いていますね。
肉はややレアな焼き加減でガリガリというかゴリゴリとした噛み心地の筋肉質を感じる食感。
炭焼きで香ばしく焼かれていて、塩が強くしょっぱいぐらいの味付け。
肉を噛むとじゅわっと肉汁が出て甘味を感じます。
骨に着いた肉もガブリついて美味しく頂きました。
何故かキュウリも付いていてしょっぱさや脂の口直しで良い仕事をします。
焼酎のお湯割りも名物だそうなので注文。
前日に仕込んだ前割りの焼酎だそうで見たことない器具で温められていて面白いです。
マイルドで飲みやすい感じでした。
この後は近くにあるお店で締めのラーメンをいただきます。
(のり一に続く)