無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ご当地産の丸鶏からじっくりとったスープが沁みる・・・・・
中華そば(醤油・700円)
とりそば(750円)
鶏がら、旨い!
プリッと、細麺。
ご当地八郷産の蒸し鶏
撮影ご了解いただきました。
American!
口コミが参考になったらフォローしよう
高くて旨いは当たり前
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
高くて旨いは当たり前さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
中華そば 華丸
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線羽鳥駅下車、改札を出て左手に進み線路を越える歩道橋を渡る。渡った先にある太い道路を左手に真っ直ぐ500メートル程。駅から徒歩5分圏内 羽鳥駅から485m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター7席 4人掛けテーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年3月6日 |
備考 |
平日メニューと土・日メニューとで内容が違いますので注意して下さい。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
常磐線・羽鳥(はとり)駅前。
茨城県の小美玉(おみたま)市、上野まで1時間40分で着くので、ぎりぎり通勤圏なのでしょう。
新しい戸建て住宅もちらほらと売り出し中です。
食品スーパーや生活利便施設が散在する街を歩くと見えてきたのが、ラーメン「華丸」(かわん)さん。
一軒家の建物なのですが、外観が少し変わっています。
ちょっとアメリカンで、喫茶店のような感じ。
おまけに、古き良き頃のアメリカ的小道具や看板類が設えてあって、ラーメン屋らしからぬ楽しい雰囲気です。
人気店だけあって店内はやっぱりそれなりに混んでいます。
座席数を絞っている感じがしますが、これはお二人で運営するキャパをしっかり考えているのでしょうね。
ここのスープは週の前後半で切り分けていて、平日は「豚骨」、土休日は「鶏がら」。
土曜日の訪問では、メニューは「中華そば」(醤油・塩)か「とりそば」限定になります。
中華そばの醤油(700円)と、とりそば(750円)を頼んでカウンターに腰掛けます。
ご主人の仕事ぶりをカウンター越しに覗っていると、実に丁寧。
いかにも大切に煮出された小型の寸胴から、黄金色の鶏スープを丼に移していきます。
眼の前で切り出される大きなチャーシューは、実に鮮やかな色合い。
奥様とお二人でリズミカルに調味料の調合をこなす手際のよさは、実にお見事ですね。
まず、中華そば(醤油・700円)
比較的醤油が出た色合いのスープに、大きく厚いチャーシューが印象的です。
青梗菜、細めのメンマ、そして焼き海苔。
地元・八郷の丸鶏で炊いたというスープから立ち上る、ふんわりとした良い香り・・・・・
ふわりと空気を含ませつつ細かく刻まれた葱の香りと、このガラの風味、醤油のたち加減、すべてが絶妙なバランスを見せます。
個人的な好みからはやや塩加減が強いですが、この塩分が出汁の芯を太くし、前面に押し出している感じです。
厚切りのチャーシューは、予想通り肉の旨さをしっかり感じられます。
いかにも低温で丁寧に仕上げた感じですね。
硬めに茹でられた細麺はプリプリとした食感で、素性のよさを感じます。
とりそば(750円)
丸鶏でとったスープのよさを、ほどよい塩加減でシンプルに堪能できる一杯です。
スープにあわせて葱の刻み方まで変えているところなど、さすが。
旨みたっぷりの蒸し鶏は口にすると柔らかく、噛むたびに肉汁が染み出してきます。
プリプリとした麺の良さも、こちらのほうがよりいっそうひき立つ感じです。
スープは、最後まで旨さが持続しながら飲み干せました。
素材を大切にしながら、実に丁寧で緻密に作られた一杯のラーメンという感じです。
スープを変え、メニューも変えながら客の反応を見る、いわばマニアックな部分も垣間見えますね。
多少気になる塩分濃度を少し押さえつつ、出汁のすばらしさが訴求できれば満点か・・・・
周期的にお伺いしてみたい良店です。