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本日夜空席あり
050-5590-6563
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姫ねこさんの他のお店の口コミ
店名 |
リストランテ・スコーラ(ristorante scuola)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-6563 |
予約可否 |
予約可 食物アレルギー等お持ちの際は予めお知らせ下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
バス |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 80台(無料) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 未就学児同伴可のお席には限りがございます。 |
ドレスコード | スマートカジュアル等をお勧め致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年8月 |
電話番号 |
0799-82-1820 |
備考 |
▶お誕生日の方などには、コース料理にメッセージプレートをご用意可能です。事前にお電話くださいませ。 |
初投稿者 |
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何年ぶりだか、淡路島へ。
宿は決まっているのだが、「さて何しよう。」。
以前はマラソンが趣味だったので、淡路島でジョグなどを楽しんだものだが、マラソンはやめたし、持病の手術を世界一かと思うくらい下手くそな女医にされてしまったので、水着にもなれず(ノД`)。
新しめな淡路島特集の雑誌を片手に思案したところ、「野島スコーラ」の記事発見♪
マラソンが趣味の頃、山形県のマラソン大会に出場しがてらイタリアンの名店「アル・ケッチャーノ」に行って大いに感動したのを思い出すのだが、そちらの奥田シェフが、この「リストランテ・スコーラ」を監修しているとのことだったので、早速伺ってみた。
常宿の鉄板焼きをディナーに予約していたのと、車で行くからアルコールを摂れないのとでランチタイムに行くことになったのだが、そこは食いしん坊の私達、「ランチタイムに行くけど、ディナーのメニューをお願いします。」と予約した。
さて、いただいてみての感想だが、「とっても良心的!」の一言に尽きる。
質も量もたっぷりで、野菜は本当にたくさん出てくる。
私達のような初老の夫婦には完食は厳しいくらい。
淡路島のイタリアンでよく提供される「由良雲丹のパスタ」も入っていて1人分7,000円強とは、今どき素晴らしいコスパである。淡路牛のビステッカも、質も量も申し分ない。
「生シラスのピッツァ」は一切れしかいただかなかったし、カポナータはいただいたが鱧は全部夫にあげ、ビステッカも1切れ夫に手伝ってもらったが、帰りはお腹の皮がはち切れそうになった(゜o゜;
サービス陣は皆さん適度に親切であった。
かなり日が迫ってから予約したので、テーブルの場所は店内の真ん中だった。
窓際がいいなぁ、と思ったが、「予約席なのでダメ!」とのことだった。
私達のすぐ後で2人組の女性客が来られ、やはり店内の席に案内されたのだが、その方達は「窓際にして!」と主張され、最初は断られていたのに、結局窓際の素敵な席をゲットしていた。。
女性客(といっても私と同世代くらいだったけど)にはとくに親切に何度も水を注いであげていたが、私達のテーブルには、お水が空になっても一度も水差しの水を入れてくれなかった。私は持病の手術のせいで右手にあまり重いものを持てないのに、濃いめの味の大量のお料理のお陰で喉が渇いて困った。その都度気の利かない夫に、「悪いけど、水差しが重たいからお水を注いでもらえない?」と頼むしかなかった。
女性客と若いカップルにばかり水を入れてあげていたので、初老の夫婦には来られたくないのかもしれない。
大量なお料理だったので、食後のドリンクは「エスプレッソのシングル」を希望したが、普通のコーヒーしかない、と言われたのも残念だった。
お得が大好きな夫は「また来たい」とはしゃいでいたが、アタシは「・・・」かな。
どのお客にもお水を注ぐ(お洒落で重たい水差しを持ち上げられない客が来る可能性がある、と想像してもらいたい)、とか、席の希望を公平に実現させる、とか、ソフト面を考慮した方がいいと思う。
経営しているのは、人材派遣のパソナさんらしいけれど、サービス業の人材の教育方針は「好きな客にだけ親切に」なのかしらん。