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ちゃんぽん…ところ変われば。
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新潟 ケンシン
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新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
店名 |
ボナンザ
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、居酒屋、おでん |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-9549 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽姫路駅より徒歩3分 山陽姫路駅から165m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
50席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 55人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
レトロな昭和時代の公衆電話ボックス跡に、扉及び換気扇を取り付けて、お一人様もしくはお連れ様お二人様用の喫煙スペースを新設致しました。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、スポーツ観戦可、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
1980年 |
電話番号 |
079-281-1182 |
備考 |
電子マネーは、Pay Payのご利用も可能です。 |
初投稿者 |
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この日は昼ころまで姫路で過ごし、午後からは松本に移動した。
当初はこの日もフリーの予定だったが、急用が入り、(この日の)夕方までに松本に入る必要が生じたのだ。
(この日の夕方から翌日の朝までは松本で、私用ではなかったため、この日は青春18切符ではなく、通常の切符で移動)
今回は姫路での観光は出来なかったが、前夜(3/13)食べ損なった姫路名物を食べようと、観光案内所に向かった。
昨夜行こうと予定していた店は居酒屋で、営業は夜からなので、別の店(あんくる)の場所を確認したかったのである。
→しかし場所をスタッフが知らず(苦笑)、さらにまた別の店を紹介してもらったのだ。
全くもって、相性が悪いというか、間が悪いというか…
2014年3月14日訪問
おしえてもらったのはボナンザという店だった。
あれ…?
どこかで聞いたような店名だなぁ…確か、先行のレビューを読んだ記憶があるような?
店に入ってメニューを見たら、記憶がよみがえった。
「姫路おでん」が食べられる店として紹介されたレビューを以前、読んでいたのを思い出したのである。
こちらの店は、2階にある。
店内に入って奥の席に着いた。
席はお好み焼きなどが焼けるように、中央が鉄板になっているタイプの席だった。
イスは木製の長イス…いわゆるベンチシートだね。
今回私が食べたのは、やはり名物の「姫路ちゃんぽん」である。
姫路がちゃんぽんで有名だなどとは、全く知らなかったが…実は、ちょっとユニークなメニューだったのである。
私としてはトッピングはいらないので、シンプルなのにしたかった。
そこで、620円のものを注文しようとしたら…
女性スタッフに、「何も入ってないですよ、トッピングは別料金になりますけど…」と機先を制されてしまった。
それでは…と、豚・150円を追加注文。
さて、初めて食べる「姫路ちゃんぽん」が運ばれて来た。
思ってた以上に、量はボリューミーに感じられた。
なるほど…
中央の鉄板の上には、焼かれたそばとうどんが混ざっている!
ん…?焼かれた??
ちゃんぽんって、煮込んだ料理であって、焼いた料理ではないのでは?
そ~うなんです!
姫路のちゃんぽんとは、同じ麺料理でも、汁ものではなかったんです!
そばとうどんをいっしょに焼いた(→そこがちゃぽん)料理だったんです!
→従って、実はメニュー表記も、「チャンポン焼」となっているのである。
こちらのうどんは細目のものだったが、確かにそば(もちろん焼きそば用の中華麺)と絡みあって(笑)いた!
削り節は、削ったものと粉のものの2種類あり、欲張りな私は、両方かけてみた。
それと、マヨネーズを持って来てくれたっけ…それもちょっとだけかけてみた。
野菜はキャベツとモヤシがメインながら、イモも入っていた。
しかし、ただそれだけのものといえば、それだけのものでもあったのだ。
こちらでは、高砂名物の「にくてん」や、神戸名物の「そばめし」など、兵庫県が誇る?ご当地メニューも食べられる。
最後に、思いがけないサプライズがあった。
デザートに、レモンのシャーベットが出されたのだ。
→こんなんは、大好き♪
しかし会計の際、伝票が「770円」となっていたので、70円を用意して1070円から300円のおつりを期待していたら…
「808円です」といわれてしまった。
え?
そう、こちらは税別の店だったのだ…あるいは、消費税アップを見越して、税別方式に変えた可能性もある。
(他店でもそのような経験があるし、4月前なのに、値段を上げてしまった店もあるので)
料金が端数だからといって、税込みとは限らないのは当然だが、結局小銭が増える結果になってしまった。
2014年4月からは消費税が8%にアップするので、このようなちょっとした混乱も、増えるものと予想される。
珍しいものをいただけたが、若干CPには不満が残る結果となってしまったね。
おいしかった、ごちそうさま。
【黒田官兵衛時代の姫路城の名残り?…謎の十字紋の鬼瓦】
黒田官兵衛が任されていたころの姫路城は、現在のような大規模な城ではなかく、砦のようなものだったようだ。
また、「にの門」櫓に十字紋の鬼瓦があり、キリシタンだった官兵衛由来のものと考えられていて、「十文字瓦」と呼ばれるとの事だが…これとても、秀吉との出あい以降の可能性が高く、完全なる官兵衛時代の遺構とはいい難い。
ただ、官兵衛がキリスト教に入信したのは、姫路時代よりも後のこと。
ですから、秀吉の築城時に存命中だった信長のために作らせたとも考えられます
しかし…上記↑抜粋のように、官兵衛由来とは直接関係ないという考えもあるようだ。
※参考:姫路城 遺された「謎の紋」は官兵衛ゆかりのものか