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激辛漫遊記 神戸元町 中国郷菜館 大陸風編 ~休日のランチタイムは行列必至の人気です~
愛知から帰省した長女と妻との三人でランチです
『中国郷菜館 大陸風』
神戸元町のJRAウインズ神戸A館の西向かいに在る人気のお店
赤い缶の中華万能スープの素「味覇」でお馴染みの廣記商行の系列の中国料理店です
開店直後に到着しましたが、既に店内は満席、店の前にも10人程が行列していました
●定食、麺類、土日限定セットと種類が豊富です
酢豚や麻婆豆腐の定食、麺類、品数豊富な土日限定のセットから選ぶ事ができます
人気なのは、土日限定セットと真っ赤なラーズー麺でしょうか?
【土曜日曜限定30食】
■10月 プチ贅沢ランチ 1480円
・牛肉のオイスターソース炒め
・ソフトシェルシュリンプの香りニンニク炒め
・イカの青山椒和え
・焼売
・麻婆豆腐
・サラダ
・ゴマ団子
・ネギ汁そば ※白飯に変更可
・ゆずジャスミンティー
【ランチメニュー】
■A 麻婆豆腐ランチ 900円
■B 黒酢酢豚ランチ 900円
■C 週替り/エビのマヨネーズソース和え 900円
【麺飯類】
■ラーズー麺 930円
■担々麺 880円
■酸辣湯麺 880円
■麻婆和え麺 880円
■海鮮汁そば 900円
■葱汁そば 800円
■海鮮あんかけ焼きそば 900円
■チャーシュー焼きそば 900円
■チャーハン 800円
■ラー油チャーハン 880円
■レタスのXO醤チャーハン 900円
※麺類にはサービスで白ご飯を付ける事ができます
※ランチご註文のお客様限定 フルーツティ 630円 → 400円
●全く辛くはなくても、美味しので「ラーズー麺」は外せません
激辛好きの食指が動くビジュアルのなのに、全く辛くない名物のラーズー麺
見掛け倒しな一品ですが、それを覆す美味しさで外せません
三人でシェアするので、品数豊富で人気のプチ贅沢ランチ
ランチメニューの中から、黒酢酢豚ランチ
以上の三品を註文しました!
■10月 プチ贅沢ランチ
本当に限定30食なのか?って疑ってしまう程に、あちこちの席で註文しています
品数で云えば、チョッとしたランチコースって云える品数です
・サラダ
キャベツと紅芯大根の千切りと水菜のサラダです
シャキシャキで瑞々しい野菜が使われています
・イカの青山椒和え
イカはアレルギーなので食べていませんが、エメラルド色で色鮮やかです
・焼売
1個ですが、小さな蒸籠で蒸して提供されます
豚肉と玉葱のシンプルですが焼売らしい一品
玉葱の食感と甘みがアクセントになって、豚肉の旨味を引き立てます
・牛肉のオイスターソース炒め
廣東料理定番の一品、ピーマン、黄赤のパプリカ、玉葱、筍と牛肉が炒めて在ります
玉葱はしっとり柔らかく、他の野菜はシャキシャキの食感
牛肉は下拵えが施してあるので肉質が柔らかく
オイスターソースの淡い甘みと旨み、コクで牛肉の美味しさが倍増です
・ソフトシェルシュリンプの香りニンニク炒め
海老はアレルギーなので食べていません
・麻婆豆腐
大きめにカットされた豆腐が多めで、茶褐色で濃厚そうなビジュアル
辣油のオイリーさが殆ど無く、四川よりも廣東よりな麻婆豆腐です
大人しめなビジュアルですが、微力ながら麻辣の主張は感じます
ラーズー麺の白飯に盛って、即席麻婆飯も愉しみました
・ネギ汁そば
一瞬、魚翅(フカヒレ)に見えた茶系のものは、刻んだ葱を味付けしたものでした
淡い色合いのスープですが、きちんとスープの味わいとコクが在ります
・ゴマ団子
小豆餡の場合が通常ですが、これは黒胡麻餡でした
■黒酢酢豚ランチ
酢豚、干豆腐の和え物、鶏の醤油煮、サラダ、ご飯、スープがセットで900円は高CP
このランチは週末に限らず、平日も提供されています
・干豆腐の和え物
干豆腐は日本では馴染みが薄いが、中国ではよく使われるポピュラーな食材
硬めの豆腐をさらに圧縮・脱水して作られたもので、麺状にしたものは豆腐干絲と云います
麺の様なツルっとしてはおらず、高野豆腐の様なボソっとした素朴な食感
胡麻油の風味と酢が効いて食が進みます
・鶏の醤油煮
むね肉を淡い生姜の風味を効かせて、醤油味で煮て在ります
味が染みているのでご飯が進む味わいです
・サラダ
ランチ共通で、キャベツと紅芯大根の千切りと水菜のサラダです
シャキシャキで瑞々しい野菜が使われています
・黒酢酢豚
このランチメニューのメイン料理
黒酢酢豚って褐色の甘酢で絡めて在るイメージですが、これは黄金色の甘酢
黒酢酢豚って云うよりも一般的な酢豚って感じのビジュアルです
彩りの黄赤のパプリカと大きめに刻んだ玉葱がたっぷりの酢豚
透明感の在る甘さと酸味が程良い味わいの糖醋(甘酢)は流石の味わい
豚肉もカリッと揚っていて甘酢が良く絡んで美味しいのですが
個人的に酢豚の主役は肉よりも玉葱なんです
油通しによって甘みを帯びた玉葱は、絶妙な火入れ加減でシャキシャキ感満点
甘酢をたっぷり絡めると何とも云えない味わいでご飯が進みます
■ラーズー麺
このビジュアルで辛くないって、本当に見掛け倒しなんです
でも美味しいから許せちゃう、そんな一品です
ランチタイムには無料で白飯が付きますが、白飯だけじゃなくてスープも付くんです
汁系の麺料理にスープも付くのって珍しくないですか?
漆黒の器に赤褐色の唐辛子塗れで、麺が見えないくらいの唐辛子スープ
真中に添えられている、刻んだ葱の緑と白が唯一のアクセントになっています
もう顔の筋肉が緩み、口の中に唾液が溜まる、そそられるビジュアル
これが全く辛くないってコメントが多いのが信じられません
箸で器の底をすくうと、麺と超粗びきのミンチが顔を出します
麺は細めのストレート麺で、意外とコシが在って唐辛子塗れのスープと良く絡みます
スープと云うよりは具沢山の辣油に麺が投入されている感じですが
ネット上のコメント通りに殆ど辛さと痺れは感じられません
旨さが濃厚で、見ためよりもオイリーでは無く、麺を食べ進んでしまいます
何故?このビジュアルで辛さと痺れが淡いのかが不思議でなりません
たっぷりと残った粗びきミンチと、唐辛子ペーストを
硬めで美味しい炊き加減の白飯の上にたっぷりと盛って、ラーズー烩飯で食べます
麻辣油の豊かな香りと濃厚な旨みが、ご飯に染み渡って美味しくあっと云う間に完食
麺飯両方と辣油スープを完食しても、胃袋が重たく感じないから上質さが伺えます
四川料理に鶏肉のから揚げを大量の唐辛子や花椒で炒めた料理、辣子鶏/ラーズーチーが在ります
唐辛子を多用した辛い料理って共通点から考えると、ラーズー麺は辣子麺と表記するのではないでしょうか?
●最後に
前回7月にお邪魔した際には、殆ど並ばずに席に案内されましたが
今回は開店直後に到着すると、店内は既に満席で店先には10名程が並んでいました
この数か月で何が起きたのでしょうか? TVや雑誌への露出が在ったのかな?
確かにどれもがCPが高いランチメニューなので人気になるのは理解できます
特級厨師が鍋を振る料理は美味しく、気の利く接客も好感が持てます
お気に入りのお店が人気店になるのは嬉しい事ですが、席に着くまでに約1時間弱
開店前から並ぶか?売切れ覚悟で遅めの時間を選ぶか?悩みどころです
この日も美味しく、満腹になれました
ご馳走様でした!
激辛漫遊記 神戸元町 中国郷菜館 大陸風編 ~辛さは物足りないが中々美味しい麺でした~
休日の妻とのランチです
4連休2日めの祝日の金曜日
土曜日曜定休日で休日営業が数少ない、神戸の人気洋食店『洋食の朝日』へ
武漢ウイルスの影響で、以前より並ばずに食べれる機会が多かったのですが
流石にこの日は、開店直後の11:30過ぎで30名以上が行列してました
って事で即諦めて、セカンドチョイスは『中国郷菜館 大陸風』
チョッと辛そうなビジュアルの麺料理が気になっていたので、行って見る事にしました!
●中国料理の調味料「味覇/ウエイパー」で知られる、廣記商行の系列店
お店は神戸の中華街で在る「南京町」を擁する、元町エリア
JR神戸線元町駅西口南側、JRAウインズ神戸A館の西向いに在ります
1階の軒の部分に瓦を施し、額縁で黒地に金の影絵風の龍と店名が表現された看板が目印
入口横には、タピオカミルクや各種ミルクティのテイクアウトの小窓が在ります
店内は、1階は調理場とカウンター席、テーブル席合わせて10席程度
2階は、間仕切りに円形の透かし彫り欄間を施した、中国意匠の雰囲気
テーブル席と中国料理らしい円卓とを合わせて24席在ります
大阪天神橋筋商店街に在る『中国郷菜館 大陸風』の2号店
神戸ハーバーランド近くに在る『中国料理 天安閣』は姉妹店になります
三店共に中国料理の調味料「味覇/ウエイパァー」の廣記商行のグループ店
廣記商行が扱う、調味料や食材を活用したアンテナショップの役割を担っています
2019年11月にオープンしました!
●ランチメニューは品数豊富です
【土曜日曜限定30食】
■月替り プチ贅沢ランチ/7月 1480円
・ジャージャー麺
・エビチリ
・牛肉と大根のスープ
・水餃子
・トウモロコシとスペアリブの煮込み
・サラダ
・ザーサイ
・中華蒸しパン
・ライチティー
【7月の冷麺】
■冷んやりさっぱり冷麺(7/1~7/15) 930円
■よだれ鶏冷麺(7/16~7/31) 930円
【ランチメニュー】
■A 麻婆豆腐ランチ 900円
■B 黒酢酢豚ランチ 900円
■C 週替り/四川風鶏肉と松の実炒め 900円
【麺飯類】
■ラーズー麺 930円
■担々麺 880円
■酸辣湯麺 880円
■麻婆和え麺 880円
■海鮮汁そば 900円
■葱汁そば 800円
■海鮮あんかけ焼きそば 900円
■チャーシュー焼きそば 900円
■チャーハン 800円
■ラー油チャーハン 880円
■レタスのXO醤チャーハン 900円
※麺類にはサービスで白ご飯を付ける事ができます
※ランチご註文のお客様限定 フルーツティ 630円 → 400円
●ラーズー麺って中国語で表記すると辣子麺?
此方の看板メニューで、ネットで見掛けて気になっていた麺料理が在るんです
辣油の様なスープに麺が投入された麺料理ラーズー麺
激辛党の食指が間違いなく動きそうなビジュアルですが、辛くないらしいんです
ランチメニューの麻婆豆腐とシェアする事にしました!
■ラーズー麺
四川料理に鶏肉のから揚げを大量の唐辛子や花椒で炒めた料理、辣子鶏/ラーズーチーが在ります
唐辛子を多用した辛い料理って共通点から考えると、ラーズー麺は辣子麺と表記するのではないでしょうか?
ランチタイムには無料で白飯が付きますが、白飯だけじゃなくてスープも付くんです
汁系の麺料理にスープも付くのって珍しくないですか?
漆黒の器に赤褐色の唐辛子塗れで、麺が見えないくらいの唐辛子スープ
真中に添えられている、刻んだ葱の緑と白が唯一のアクセントになっています
もう顔の筋肉が緩み、口の中に唾液が溜まる、そそられるビジュアル
これが全く辛くないってコメントが多いのが信じられません
箸で器の底をすくうと、麺と超粗びきのミンチが顔を出します
麺は細めのストレート麺で、意外とコシが在って唐辛子塗れのスープと良く絡みます
スープと云うよりは具沢山の辣油に麺が投入されている感じですが
ネット上のコメント通りに殆ど辛さと痺れは感じられません
旨さが濃厚で、見ためよりもオイリーでは無く、麺を食べ進んでしまいます
何故?このビジュアルで辛さと痺れが淡いのかが不思議でなりません
たっぷりと残った粗びきミンチと、唐辛子ペーストを
硬めで美味しい炊き加減の白飯の上にたっぷりと盛って、ラーズー烩飯で食べます
麻辣油の豊かな香りと濃厚な旨みが、ご飯に染み渡って美味しくあっと云う間に完食
麺飯両方と辣油スープを完食しても、胃袋が重たく感じないから上質さが伺えます
■麻婆豆腐ランチ
麻婆豆腐、副菜、サラダ、白飯、スープ、搾菜がセットに並んでいます
副菜は脂身の少ない部位の豚肉を生姜の風味を効かせて柔らかく煮た一品
生姜が効いた味わいが、缶詰の「くじらの大和煮を想像させる味わい
サラダは大根千切、紅芯大根千切、水菜のシャキシャキサラダです
麻婆豆腐は大きめにカットされた豆腐が多めで、茶褐色で濃厚そうなビジュアル
真中に添えられている、大きな唐辛子が印象的な盛付けです
ビジュアルは明らかにラーズー麺の方が辛そうに見えますが
実際に食べると、控えめな色合いに関わらず麻辣加減は此方の方が勝っています
豆腐に程良く味が染みて、ご飯が進む味わいです
●最後に
またまた持論の「神戸の美味しい中国料理は、南京町を外れた周辺に在る」を
実証できるお店に出会う事ができました
流石に山東省から招聘した、特級厨師が腕を振るうお店なんでしょうね
普段なら、期待外れの辛くない料理ってイマイチって思う事が殆どですが
辛さも痺れも物足りなく、見掛け倒しのラーズー麺がかなり美味しいのは不思議でした
今回食べなかった、担々麺や酸辣湯麺なども是非食べて見たいと思うので
再訪決定です ご馳走様でした!
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TINTIN@呑んだ暮れ
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店名 |
大陸風(タァルゥフォン)
|
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ジャンル | 中華料理、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-6365 |
予約可否 |
予約可 何なりとご相談ください。 |
住所 | |
交通手段 |
JR・阪神 元町駅より 徒歩1分 元町駅(JR)から149m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
30席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 特にございません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年11月16日 |
電話番号 |
078-331-1218 |
備考 |
【支払い方法について】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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中国料理の調味料「味覇/ウエイパー」で知られる、廣記商行の系列店
お店は神戸の中華街で在る「南京町」を擁する、元町エリア
JR神戸線元町駅西口南側、JRAウインズ神戸A館の西向いに在ります
1階の軒の部分に瓦を施し、額縁で黒地に金の影絵風の龍と店名が表現された看板が目印
入口横には、タピオカミルクや各種ミルクティのテイクアウトの小窓が在ります
店内は、1階は調理場とカウンター席、テーブル席合わせて10席程度
2階は、間仕切りに円形の透かし彫り欄間を施した、中国意匠の雰囲気
テーブル席と中国料理らしい円卓とを合わせて24席在ります
大阪天神橋筋商店街に在る『中国郷菜館 大陸風』の2号店
神戸ハーバーランド近くに在る『中国料理 天安閣』は姉妹店になります
三店共に中国料理の調味料「味覇/ウエイパァー」の廣記商行のグループ店
廣記商行が扱う、調味料や食材を活用したアンテナショップの役割を担っています
2019年11月にオープンしました!
山東省から招聘した、特級厨師が腕を振るうお店
何を食べても美味しんです
お手頃価格のランチお勧めです
2020/10/23 更新