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日本茶専門店 玉翠園 本店
（ギョクスイエン）- 予算：
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- 定休日：
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きのこ1478
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
日本茶専門店 玉翠園 本店（ギョクスイエン）
|
|---|---|
| ジャンル | 売店、ソフトクリーム |
| お問い合わせ |
011-231-1500 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
バスセンター前駅から354m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
4席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 千円以上のお買い上げで三十分無料 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
1933年8月1日 |
| 備考 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/giyokusuien |
| お店のPR |
日本茶専門店の店内で本格抹茶パフェ、抹茶ラテをお楽しみいただけます
昭和八年創業の日本茶専門店が全国から選りすぐった緑茶をお客様がお選びになり、 そのお茶を、その場でホットでもアイスでも召し上がれるように致します。また当店の石蔵でじっくり熟成させた抹茶でつくった抹茶アイスクリームと十勝産あんこを特製抹茶コーンの中に入れ、その上に濃厚ソフトクリームを載せた「雪萌えパフェ」やお客様の目の前で抹茶を点て、ソフトクリームに流し込む本格「抹茶ラテ」もお楽しみいただけます。 |
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いろんな人から美味しいと聞いて、何度もチェックしていたが、これまで機会がなかった。
近くまで行ったついでに立ち寄ってみる。
創成川を渡ってすぐ、ソフトの看板が目印。
午前11時過ぎ、三々五々、けっこう絶え間なくお客が入っていく。
狭い店内にはベンチ程度しかないのだが、店内に入って驚いたのは茶の香り。
子供のころ親に連れられて行った、お茶屋さんって、この香りのイメージがあるが、最近行ったどの店もこの香りはなかった。
なつかしく、いやがおうにも本格派の期待が高まる。
狙いは「雪萌えパフェ」。
スタンダードとデラックスがあるが、皆狙いは同じらしくデラックスは今日はすでに売り切れとのこと。
無いものは仕方がない。ほかにも抹茶ラテなどもあるが、スタンダード360円を注文する。
年配の女性店員と初老の男性（後で知ったが店主）がいるのだが、ほとんどこの男性一人でパフェ作りから、お茶の相談まで切り盛りしている。
やがて、パフェが運ばれてくる。
これは美味しそう。写真を撮ろうと思ったが「大変溶けやすいのでご注意くださいね」と優しく言われ、
タイミングを逃してしまう。また今度。
まず、ソフトクリームを一口。
すごい！甘くない・・。いや、甘いのだが、ぐっと抑えられた牛乳の上品な甘さ。
おーソフトだけでもこいつは気に入った。
次に抹茶のアイス。濃い緑の色合いの中に、明るめの黄緑も混じる、マーブルなのか？
パクリ。今まで食べたお茶アイスの中で最高傑作だ。
ただ濃くて苦いだけの茶アイスは、かつて静岡でも食べたが、ここのアイスは苦く旨くさっぱりと！お茶として美味しい。
そして横に添えられている粒あん！自然にスプーンが伸びるとそれはもう、感動のハーモニー。
完璧だ。
余韻に浸っていると、「煎りたてのほうじ茶をどうぞ」と茶のサービス。
「いただきます。」香りが上品。そして、何とも言えない味わい深さ。
これがほうじ茶なの。（帰りに1袋買いました。当然。）
再び余韻に浸っていると、お替りいかがですか？と、もちろん頼むと「問屋の店先で狭く、くつろげなくてごめんなさいね」とお替りを入れてくれた。
「今度はさっきより少し深めの味にしておきました」とのこと。
これも美味しい。
いや、堪能しました。また必ず寄せてくださいと、最高の気分で帰途に就く。
こんな気分、何年振りか。
360円（ほうじ茶1袋足しても1000円しなかったと思う）で、究極に出会えるとは。
食べ歩きのだいご味だね。