タリアータまぜそばは最後のミニご飯が肝 : 麺屋 承太郎

2ヶ月ぶりの訪問。
12時過ぎで目の前の駐車場は埋まっており、
店内はテーブル席を中心にそこそこの客入り。
席数が多く、カウンター席はまばらだったのですぐ入ることが出来た。
前回の自分からのメッセージを受け取り、
本日選んだメニューは…

タリアータまぜそば　920円
大盛り　120円

今回はジョジョらしさのない名前のメニュー。
ジョジョラーとしては残念だが、結局のところ味がどうかって話。
先に席についていた人より早く着丼。
油断していたが5分ほどだったと思う、早い。
ラーメンにローストビーフ、見た目は美しいが味はどうか。
天地返しをかましていざ実食。
さすがの承太郎。
ラーメン同様、味がしっかりしていて美味い。
嬉しいことに、まぜそばだが底には背脂がたっぷり。
ローストビーフは期待通り。
麺と食べるも良し、
丼の縁に付いているワサビと一緒に食べるも良し。
意外と合うもんだなぁと感心。
別添えのソースはいわゆるローストビーフのおろし玉ねぎのソースっぽい。
これローストビーフにそのままつけて食べるべきか、
まぜそばに入れるかどちらが正解なのか。
わからないまままぜそばにIN。
まぜそば本来の味に負けてしまっているようで、
味の変化はあまりわからなかった。

このまぜそば、提供時に店員さんから、
「ミニご飯が付くので、麺が食べ終わったらお声がけください」と言われる。
あっという間に食べ切って、言われた通りにご飯を頼む。
そして残った汁に投入。
これがまためちゃくちゃ美味い。
こんな脂たっぷりの汁に、糖質の代表格の白米、
背徳感しかないが、その代償としてこれを味わえるなら本望。

大満足の完食。
これは癖になる人が多いのも頷ける。
次回もまた別のメニューを注文してみよう。

久しぶりの承太郎。
11:15過ぎに行くと先客2名。
本日選んだメニューは…

山盛りラーメン承太郎　920円

ここ最近、YouTubeショートで二郎ラーメンを食べる動画をよく見ていることから、
二郎熱が高まっている。
山盛り承太郎を頼んだのはそれ以外に理由がない。
注文時ににんにくの有無を聞かれ、迷わず有りと答えたが、
午後の顧客訪問に少し不安を覚えた。
まぁマスクもあるし何とかなるか。

ほどなく着丼。
頼んだはいいものの、山盛りのもやしを前に食べ切れるか心配になった。
にんにくは味噌玉に混ぜ込まれており、
好みで溶いていくスタイル。
早速スープを一口。
醤油ベースのスープでしっかり味。
麺は中太ストレートで食べ応えあり。
天地返しをしたら味噌玉が沈んでしまったので、
もういいやと混ぜると、にんにくのパンチが効いて大変美味。
むしろこれなしじゃもうダメなくらい。
もやしはほどよくシャキシャキ感が残っていて◎
チャーシューは脂身とのバランス良くうまい。
スープには大量の背脂が浮いていて、
背徳感よりも「そうそうコレコレ」と見ているだけで満足出来そうな見た目。

結果、何の問題もなく完食した。
卓上の調味料で少しは味変すれば良かったな。
それより改めて口コミを拝見して、
他の食べロガー達がタリアータまぜそばを食べている口コミが多いことに今更気付いたので、
次回はそれで。

7〜8年振りくらいの訪問。
以前はもっと駅から離れた場所にあったが、
聞いたところによると数年前に移転したらしたらしい。
移転の話を聞いて更に1年くらい経っただろうか。
ようやく足を運ぶ機会が訪れた。

正直なところ味はあまり覚えてないが、
少なくとも美味しくないという印象はなく、
またジョジョ愛も溢れていてむしろ好印象。
ジョジョラーとしてはむしろ通いたいくらいのお店。

11:30入店。
既に店内にはちらほら先客がいる。
テーブルや座敷を中心に埋まっており、
カウンターはむしろまだ空席が目立つ。
券売機の並び中にメニューを拝見。
いろいろとあるが、今日選んだメニューは…

白金つけ麺　820円
大盛　120円

白金と書いてプラチナと読む。
承太郎という店名、もちろん看板メニュー。
(白金ラーメンもある)
他にも様々ある中で、今日は暑いしつけ麺な気分ということで。

5分ほどで着丼。
早速食べると、結構あっさりめの味。
つけ汁がサラサラなのでスルスル食べられる。
具は角切りチャーシューがゴロゴロ。
たまねぎスライスが入っていることもあり、
オラオラ感はなく、むしろホリィのような優しさ…。
今まで食べてきたつけ麺の中では上位に入るかな。
卓上のマジシャンズレッドを足して味変すると、
程良い辛さになりこれまた美味。

大盛にしたがあっという間に完食。
このつけ麺ならもっと多くても全然食べられるな。
再訪はもちろんあり。
ジョジョ好きとしては、同志と一緒にワイワイジョジョ話をしながら、ラーメンはもちろん餃子にビールを付けて語らいたいもの。
そんな日を夢見つつ、次はまた別のメニューを食べてみよう。