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店名 |
オステリア・ラ・フォルケッタ(Osteria la Forchetta)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0577-37-4064 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
高山駅から1,080m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 |
【2009年8月高山市岡本町2-106-1より移転】 |
お店のPR |
地元の食材、ジビエを使用し、風情のある古民家で楽しむ本格イタリアン
モットーは”クッチーナデルテリトーリオ”。テリトーリオはテリトリーを意味し、郷土の美味を使ったイタリアンを堪能できます。それがもっとも感じられるのは、手作りのハム。冬場は氷点下になるので、土間の倉庫を使い、12月から3月の間に一年分を店舗で加工しています。「飛騨高山は、不思議とイタリアと環境が似ているのです。飛騨高山だからこそ味わえるイタリアンを心ゆくまで味わってください。」と笑顔で話すのは、本場イタリアで修業を経て当店を開店した土井氏。飛騨高山に来た観光客、海外から日本を感じに来た方などに多く愛されている店です。 |
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飛騨高山古い町並・三町伝統的建造物群保存地区の東端にある飛騨高山まちの博物館の横から、さらに東へ200メートルほど坂を上った先にあるオステリア。飛騨高山古い町並からは外れた場所にあるものの、大きな古民家をリノベーションした趣のある店構えで、高山の旅情を感じさせるには十分な雰囲気です。
いただいたのは「プリフィックスランチ」。好きな前菜とプリモピアット+自家製フォカッチャ+ドルチェという組合せで2,000円というお手頃なランチセットです。
前菜とプリモピアットは3種類ずつ用意されていてその中からそれぞれ1品を選ぶようになっているので、前菜には「本日の前菜〜ニシンのマリネ」、プリモピアットには「自家製タリアテッレパスタ/豚とふきのとうのクリームソース」を選択しました。
先ずは前菜の「ニシンのマリネ」。野菜と一緒に盛られたニシンのマリネは思いのほかボリューミーで、ちょっと驚いてしまったほどです。なんとなく数切れのニシンがお上品に盛られた皿を想像していたので、これは良い意味で期待を裏切られた感じです。
口に運んでみれば、程よい酸味とそれ以上に濃度の高いニシンの旨味が最高に美味! これで前菜だというのですから恐れ入ります。
続いてプリモピアットですが、これも思っていたよりずっとボリュームがあるタリアテッレ。濃厚なクリームソースとトッピングされたパルミジャーノ・レッジャーノがガッツリ感をさらに盛り上げていますが、見かけとは裏腹に繊細な食感も楽しめるバランスの良いパスタです。
ほかにも、切り口がサラミのように見える完成度の高い自家製ドルチェ「チョコラータ・サラーメ」や、プラス200円で追加した、金沢のスペシャルティコーヒー専門店・カフェ・コンディトライワイーのイタリアンロースト豆を使ったコクの深い「コーヒー」など、一つひとつに最後まで手を抜いていないことが感じられました。
高山の観光エリアから僅かに外れた静かな住宅街にあるせいか、思いっきり隠れ家的なワクワク感も感じられるとっておきのイタリアン。高山滞在の最後に、とんでもない良い店を見つけてしまったかもしれません(^^)