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店名 |
新世界 檳榔の夜
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、中華料理、アジア・エスニック |
予約・ お問い合わせ |
092-713-3531 |
予約可否 |
予約可 狭い店内ですのでキャンセル、時間変更の場合は必ず連絡お願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄赤坂駅から徒歩10分 薬院大通駅から548m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
42席 (カウンター5席、テーブル36席 貸切可) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 41人、立食時 60人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に椅子があり灰皿置いてます。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オープンテラスあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「予約のお客様ですか?」。
その問いかけ方が結構きつい。 (@_@;)
訪問時刻は17:30。
先客はカウンターに1人とテーブル席に2人連れがひと組。
座席はカウンター4席に8つほどにグループ分けされたテーブル席。
こじんまりとしたお店ですが、まだまだ余裕の空席状態。
「予約はしてませんが、1人です」と答えると、困惑した顔。
店員さんは2人ですが、うち1人は露骨に迷惑そうな表情。
訪問したのは「新世界 檳榔の夜(びんろうのよる)」さん。
お店は警固の一角、路上にある「水餃子」と書かれた電照看板が目印。
そこから駐車場の奥をのぞくと戸が開け放たれた下町アジアンテイストなお店がありました。
今週は残業レスの飲みウイーク。
この機会を利用して気になっているお店に来てみたのに・・。
瞬間、『帰ろうか』と思ったところ、カウンターに座っていた常連さんとおぼしきお客さんが端の席に移り、スペースを作ってくれてます。
『ここで帰るのもどうか・・』と逡巡してたら、2人用テーブル席に案内されました。
(ーー;)
席に座り、注文したドリンクは台湾ビール。
すぐに持って来られ、早速いただいてみます。
意外と飲みやすく、アルコール度数も5%ほど。
ですが、お店独特の赤色照明の影響でしょうか?
違和感ある空間になんとなく酔いが回ります。
選んだ料理は、水餃子に魯肉飯。
水餃子はパクチーの有無が選べ、食べ方の説明書きが添えられていました。
レンゲに取り、いただきます。
肉汁というより、肉餡たっぷりの水餃子です。
魯肉飯はごろごろとした豚肉と高菜に煮卵。
混ぜ込みながらいただきます。
どちらもお店の名物とのことでしたが、飛び抜けたとまでは。
むしろこの怪しげな雰囲気こそがお店の名物のような・・。
いただいてる最中にお客さんも少しずつ増え、5割ほどの混み具合。
気がつけば店員さんも4人でのオペレーション。
入店時の歓迎されていない気分を引きずり、最初で最後になるであろう訪問の記念として〆に紹興酒をいただいて帰ることに。
うん、普通。 (笑)
お会計は2,590円。
思い残すことなくお店を後に。
ごちそうさま。