お鮨が食べたくて、食べたくて！新橋天鮨へ♪ | 夕刊マダムの悠々優待生活♪ : kanzenkoshitsutenzushi

ステイホーム月間が終わり、一番したかったこと、
それは、お寿司を食べること！
ソッコー予約しました。早速新橋天鮨さんへ！
ニュー新橋ビルのある出口から、虎ノ門方面へ少し歩きます。
予約したコースは新橋でありながらオドロキ価格
おまかせ握りコース10,000円→7,980円

隠れ家的で完全個室です。

珍しい日本酒も揃っています。

梅雨入りの蒸し暑さの中、まず生ビールで！

くぅ、生ののどごしが最高！
そらまめとカリフラワーのすり流し
野菜のやさしさが胃に染み渡る一品から。

新玉ねぎのお浸し
大好きなお野菜が続きます。

さあ、ここから海鮮の始まりです。
かに、うに、キャビア、いくら、
ああ、いきなり大好きのオンパレードが！
かに味噌で和えたかに肉、最高です。

そろそろ乾杯のビールが無くなります。
夫は青森の田酒、私は白ワインを頂きます。

目に楽しい五品盛り合わせ
びわのしらあえ、上にはクコの実
クリームチーズのあん肝いぶりがっこ最中、
びわの白和え、クコの実がトッピング
やきたらこのわさび漬け、磯つぶ貝

どれも日本酒にも白ワインにも合うのでお酒が進みます。

クリームチーズにいぶりかっごは頂いたことがあるけど、
最中に挟むとは斬新、とっても美味しいの。

にぎりその一
こち、ひらまさ、中トロ
江戸前なのでそのままパクリと。
ああ、美味しい、ずっと食べたかったお鮨、
我慢した甲斐がありました。
幸せ過ぎます。

桜海老の茶碗蒸し
旬の桜海老がぎっしり詰まっています。
海老の出汁が濃厚です、旬のモノはやはり味が濃いですね。

ヒラメジュレ和え、蓴菜ともずく、
かつおのたたきのゴマソース和え、
小さな小鉢に職人の技が光る手間のかかったお品ばかり。
蓴菜はツルリンとして、夏にぴったりの食材です。

ここで石川県の益荒男（ますらお）
生原酒、濃厚なにごり酒です。

わ、ここでまさかの雲丹の食べ比べ♪

雲丹四種盛り
(馬糞雲丹、塩水紫雲丹、紫雲丹、塩水馬糞雲丹)

色も見た目もこんなに違いますね。
濃厚、ちょっとあっさり、色々楽しめます。

自分で巻き巻き、幸せなひととき。

握りその二
づけまぐろ
くろむつ(これは、のどぐろ？って脂の乗り具合！)
かすごだい

稲荷のかんぴょう巻き、自家製卵焼き、
おいなりさんの中身がかんぴょう巻きって、ユニークですね。
会話も弾む楽しさです。

なめこ汁味が濃過ぎず、青のりもアクセントに。
ここで、とっても気になった超高級なお茶を二種類飲んでみました。

ワイングラスで頂く宇治茶とほうじ茶
驚きの美味しさ！
銀座界隈で話題のお茶なんだとか

話の種にw

デザートは獺祭入り生チョコ
甘いものが苦手な夫も絶賛な、大人なチョコレートでしたよ。
完全個室なので、会食にもぴったり。
 
完全個室天鮨新橋本店
東京都港区新橋3-5-11
ル・グラシエルビル123F
050-5592-7271
16：:00～24:00(LO.23:00)