Restaurant name |
閉店ansuri-(ansuri-)
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Categories | Convenience store,supermarket |
Address |
大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 |
Transportation |
京阪電車「京橋駅」4Fホーム階 25 meters from Kyobashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) |
Table money/charge |
駅改札内店舗のため、乗車券または入場券(入場した時刻から2時間以内に限り有効)が必要。ICカード乗車券は入場券として利用できません。 |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Wheelchair access |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
The opening day |
1997.11.17 |
Remarks |
【京阪電車「京橋駅」売店で展開しているソーセージ販売コーナー】 |
PR for restaurants |
京阪名物フランクフルト
京阪版キヨスクにて |
子供の頃 アンスリーの前身 京阪電車の
売店にはよくお世話になった
塾通いや通学など そして社会人になっても
利用したからかれこれ30年くらい京阪を利用したのだから無理もない
子供の頃 塾通いの帰り
紙コップに入ったコーラやファンタを買って飲むのが楽しみだった
特に流行ったのがミックス
違うジュースを混ぜてもらうのだ
最初はスプライトとファンタオレンジ
と言った無難なものから始まり
徐々に過激に 最後はコーラも含めた全部混ぜ
うまいというより根性試しという感じだった
全部混ぜは流石に不味かった
でもしばらくして発売された ドクターペッパーはそっくりな味で悪ガキたちの間では
ドクターペッパーはファンタとコーラを混ぜて作るんやと話題になった
けれど客の それも悪ガキの希望を聞き入れてくれる売店は京阪くらいだった
地下鉄(今の大阪メトロ)や国鉄(JR西日本)では
「何アホなこと言うてんの」と相手にもされなかった
その後京阪の売店はアンスリーと名前を変えた
また私も京阪を利用しなくなり 人づたえにアンスリーも無くなったと聞き 時代の流れを感じていた
久しぶり京橋のプラットフォーム
見るとアンスリーの文字
まだあったんや
近寄るとフランクが
電車に乗るまでの短時間に客が食べれるように
からしもケチャップも袋すらないシンプルなもの
決してむっちゃうまいとか そう言うものではなく
どこにでもある普通に美味しいフランク
でも常識にとらわれず 短時間にさっと食べたいという小腹の空いた学生や社会人のニーズに応えたから人気があるのだろう
小学生のわがまますら聞いてくれたサービス精神というか 変わったもんを喜ぶといういちびりの気持ちが今も生きているのが嬉しい
(そういや 岡田准一が務めるひらパー園長のCMやおけいはんも京阪だった)
今後名前が変わってもその精神だけは変わらないでいて欲しい