【本町ランチシリーズendless】限定10食の牛すじ丼セット☆ : Sumiyaki Mizu Shichirin Yakiniku Shou Tajima

[b: I don't think there are many lunches that are as satisfying as this]. There are 3 types of set meals ranging from 890 yen to 1,100 yen, but the prices are still quite reasonable considering the contents. In fact, there is a limited menu in addition to that. [u: Beef tendon bowl set: 660 yen] This is truly amazing. Comes with refillable soup and bean sprouts, boom! The bowl has quite a large capacity. The brown of beef tendon on the top, the green of the green onions, and the yellow of the egg yolk in the center are beautiful. It starts with the ritual of crushing and spreading the egg yolk. Oh~♪ Isn't it delicious? (ﾟДﾟ) Tendon meat, which is familiar to us in oden and stew dishes, is naturally delicious. The sauce is exquisite, and the sweet and salty flavor goes well with the rice. The spicy flavor comes from the ginger flavor, and the white sesame seeds, green onions, and beef tendon all come together as one. It is truly a moment of bliss. The rice is about the equivalent of two regular bowls. When I finish eating, I feel full and can't move for a while. Happiness for 660 yen, I'll come again. Prepayment payments can be easily made with PayPay. Thank you for the meal.

店前を通りがかった時にランチが復活していることを知った。

店へと上がる階段にはまだ祝い花が飾ってある。
久しぶりにドアを開けた。

復活ランチは以下の通り。
■牛すじ丼セット（限定10食）：680円
■牛バラ定食：880円
■牛ロース定食：990円
■ハラミ定食：1,100円

好物のハラミ定食にしようと思ったが金額を見て変更、
オーダーしたのは牛バラ定食。

PayPayで前払い精算し、テーブル席に案内された。
炭焼き七輪がスタンバイ。

お盆に乗ってやって来たのはメインの肉のほかには、
もやしナムル・キャベツ小鉢・卵スープ・ご飯。
ちなみにスープとご飯はお代わり可能だ。

ロースは解凍したばかりだろう、少し凍っている部分がある。
とはいえ網に乗せれば全く問題ない。

じゅあぁ～
煙がモクモク。

一人焼肉も楽しいもんですな。

バラ肉らしい脂身と赤身の適度なミックスはご飯が進む。
仕方がないのでスープとご飯をお代わり。

あっという間に平らげた。
やはり肉が1種類だと物足りませんな。
色んな種類を食べたいときは、+250円でランチの単品肉を
オーダーできる。
やはりハラミが1番好きだな。
財布の中身と相談ということで。
兎に角腹パン。

ごちそうさま。

緊急事態宣言が続く中、予定外のランチ営業が続いている。

ともに800円で「特上ハラミ」「特上バラ」の2種類。
前回ハラミを食べたので今回はバラにした。

上質でとろけるようなバラ肉。
薄めにカットながら枚数が多いのでかなりのボリューム。
トングで自分好みに焼く。
炭に落ちた脂肪やタレがじゅわぁ～と弾けて香ばしい。

たっぷりのサラダ、キャベツ・人参・ピーマン・玉ねぎ、
そして存在感抜群のウインナー。
焼肉には欠かせない白菜キムチ、熱々の卵スープ。
充実のラインナップが800円という設定に毎回驚く。

お得情報というものはアンテナを張っている人には早く届く。
お一人様女子ゲストがチラホラいたのも納得ですな。

赤身が多く脂身の少ない肉は私のような老人には嬉しい。
ご飯のボリュームも多いので腹パンになる。
老人はこの半分でいいかなぁ～

シックな雰囲気の中、自分の好みで仕上げる焼肉。
もう、最高ですな。
願わくば早くアルコール解禁となる夜営業時の訪問。

もうしばらく我慢の時間が続きます。

ごちそうさま。

この店がランチ営業していることを知ったのが遅すぎた。

とても悔やまれる。
男前営業マン君を誘って行ってみた。
おぉ～懐かしい空間です。
女将さんもスタッフさんも当然マスク着用。
手指消毒を済ませてテーブル席へ。

ランチも炭火焼なんですね。
七輪がスタンバイされています。
ランチメニューは2つ。

■特上ハラミ焼肉ランチ
■特上バラ焼肉ランチ
ともに税込800円という価格です。
我々は大好物のハラミにしました。
これが凄かった。

白ゴマとタレがトッピングされた真紅のハラミ、
キャベツやニンジン、ウインナーなどの副菜。
サラダ・キムチ・玉子スープ、
とどめは丼ご飯、
Wow～～てんこ盛りです('ω')ノ

トングで肉を網に乗せ、自分好みに焼いていく。
この時間が楽しい～
フンフ～～ン。
私はよく焼きが好みなのでしっかりと火を通す。
専用のタレにつけて食べる。

じゅわぁ～ん。
旨みが口中に広がります。
美味しい～('◇')ゞ
ウインナーも美味いし野菜も美味い。
キムチだって美味い。
大量のご飯を食べきるには十分すぎるおかずだった。
腹パンです！

次回はやっぱり夜に来よう。
ランチ営業は緊急事態宣言が解除になると終了するという。
期間限定の素敵なランチです。
もっと早く知っていればなぁ。

ごちそうさま。

職場から徒歩3分の店、最近立て続けにマイレビさんがレビューアップ。

本町と言えば私の庭、そんな私に一言の挨拶もなく美味い肉を堪能してたのか(+_+)
どーゆーこと！？
遅ればせながら暑い盛りを過ぎた初秋の訪問。
この日の相棒は若き友人、なんと大親友の息子さんである。
40年来の友人の次男坊くん、去年社会人となり関西で一人暮らし。
会うのは3回目ながらサシ飲みは初めて。
若いから魚より肉だろうな、と勝手に考え店を予約。

階段を上りドアを開けると黒で統一された店内は奥へズドーン！
外からは分からなかったが、かなりのオオバコ店舗。
我々は左手の掘りごたつのテーブルへ案内された。
個室使用にも利用可、落ち着いた雰囲気ですなぁ～
さあ、若者よ。飲もう！食べよう！
まずは炭酸飲料でのどを潤そうか。

ﾌﾟﾊｯ！
冷えたビールが美味い。
この一杯のために生きている気がする。

友人たちのレビューにより、上質な国産和牛食べ放題プランがあるのは学習済み。
おまけに宮崎牛のコースまである。
しかしながら私は老人ゆえ、食べ切る自信が無い。
出されたものを食べ残すことを恥辱と考えているザ・昭和な老人だ。
A4とかA5とかの贅沢な肉は少量で全然OK！
と言う私の都合で、コースではなく単品オーダーにしたのである。

■赤身三点盛￥2,980
正直言えば、これだけで充分だった(^^♪
・赤身バラ
・赤身ハラミ
・赤身ロース
見ていただければお分かりのように、大人気の肉が3種。
美味くないわけがないでしょう。
はぁ～～、、これは見た瞬間に昇天だわね。
3種の部位の中でも最上位のいいとこ取り。柔らかくて美味しい。
ウマウマ～～('◇')ゞ
私の大好きなハラミだって、中庸な肉質のように濃い紫色ではない。
本当に赤い。。。
これは恍惚ですねぇ～　本当に美味しい。

■ホルモンハーフ3点盛￥1,280
これは、お値段以上～の甘い肉。
・てっちゃん
・丸腸
・赤センマイ
丁寧にカットされたホルモン、丸腸の見事な円柱は網に乗せるとコロコロしちゃう(゜-゜)
そして何よりも脂の甘みを感じることのできる部位でもある。
これは飽きませんなぁ～～　炎と一緒に楽しむべし♪
この瞬間は、撮影にぴったし。。。
てっちゃんや赤センマイのコリコリした歯ごたえを楽しみながら酒を流し込む。
男祭りならではのメニューと言えるんじゃないの。

生ビールは¥450、チューハイは¥400、とりあえず喉を潤すとボトルを入れた。
￥380の白菜キムチが良い肴になった。
癖が強くなく適度な酸味が美味いキムチ。ご飯の共にピッタリでしょう。

・カヴァ　セレクション　ブリュット￥3,000
当然のことながらスペインのスパークリング、辛口でさっぱりした酒は
旨みの強い焼肉の邪魔をしない。赤ワインより合うんじゃないかなぁ。

■塩タン￥980
塩ダレと白ゴマがトッピングされた上質のタン。
これは間違いなく焼き過ぎ注意の一品だった。
タン特有の旨み、この時だけはご飯があっても良かった( ﾟДﾟ)

若き友人は石焼ビピンバを〆に選んだ。
流石に私はもう無理。
でもデザートは別腹♪
ほろ酔いついでに日本酒で甘いモンをやっつけた。
・れもんシャーベット￥380
・抹茶アイス￥380
でも、これが意外に合うのよね～～
・おおさか盛
こちら、大将が注いでくれた。

遅いスタートだったこともあり、この頃には先客はいなくなり
我々だけとなっていた。
大将と女将さんにいろいろ話を訊いてみると、サービス業ならではの
ご苦労があるようだ。
それはどの職種でも当たり前なれど、本町というビジネス街のど真ん中で
埋もれずに頭一つ二つ抜け出すための努力は並ではないはず。
この地で長年仕事をしている私が誰よりも感じていることでもある。
ホスピタリティの権化のような女将さんと実直な大将。
微笑ましいカップルなのである。
半端な平日ながらほぼ1回転していた様子を拝見すると、知る人ぞ知る店から
美味いのにリーゾナブルな店と認知されているのではなかろうか。
利益の取れないランチを止めて正解だと思う。

大食漢や若者が複数参加する会食の場合はコース予約をお勧めする。
私のような中高年のグループ、少人数の場合はア・ラ・カルトがいいかな。
とにかく私も若き友人もお腹いっぱい、そして胸いっぱい。

親友の息子と一緒に飲む日が来ようとは思ってもみなかった。
人生、何が起こるかわからないから面白い。
次は孫と一緒に飲める日が目標、少しだけ長生きしたいものだ。
あと20年、大丈夫かなぁ〜
そんなことを考えながら電車に乗った秋の夜長。

ごちそうさま。