Pararesutorammomoya
(パーラーレストラン モモヤ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Wednesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Pararesutorammomoya（Pararesutorammomoya）
|
|---|---|
| Categories | Restaurants、Western Cuisine、Udon |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
027-231-5017 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
群馬県前橋市千代田町2-12-22 |
| Transportation |
542 meters from Central Maebashi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
| Table money/charge |
なし |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment 土・日・祝、祭り期間は店内禁煙 Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Sofa seats,Outdoor/terrace seating |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| Dress code |
なし |
| Website | |
| Remarks |
〒371-0022 |
先週で最終回だった日曜劇場LASTMAN、今日まではTVerで無料配信なので、お休みですることもないからホテルの部屋で２度も繰り返し見て涙腺崩壊。。。劇中、相武紗季が津田健次郎の店に逃げてきた際に「お腹すいてるでしょ」と出されたオムライス。泣きながらもおいしそうにオムライスを頬張る相武紗季の姿に「あぁーーーオムライス食いたい。。。」
明後日で仕事も終わり家に帰るので「スズランの地下に行ってハラダのラスクをお土産に買おう！そうすればその道すがらにモモヤでオムライスが食える！！」とひらめく。これまで前橋で仕事の度に行きたいと思いながら、腹いっぱいだったり、腹減りすぎてもう少しがっつりしたものじゃなきゃ物足りないと何度も何度もスルーしてきたこちらの店。佇まいからして昭和レトロ。おいしいオーラが店の前まで漂っているから、創作ものよりも、まずはレトロメニュー、、、オムライスや、ピラフやナポリタンをいただいてみたいと常々思っていた。今日のオムライス食べたいモードにはぴったりの選択だ！！！
ランチタイムをずらして（ドラマ見てたからだけど）４時ごろに伺ったのに、お客さんが途切れず来る人気店。でも注文して提供まではとてもスピーディー。それでいて手抜きではない正統派なオムライス。鶏むね肉がゴロゴロ入った絶妙な味加減のオムライス。初めて食べる店なのに、子供のころから食べてきたオムライスのイメージにぴったりなチキンライスときれいにまかれた薄焼き卵。ふんわり卵が主流となった現代では昔ながらの薄い卵のオムライスは珍しい。実は、ふんわり卵のオムライスはアルバイトでも簡単に作れるけど、薄い卵は薄ければ薄いほど、料理の腕と手入れが行き届いたフライパンがないと作れない。つまり、中も外も思い描いた通り完璧なオムライスが登場したというわけ。お皿を前にするとバターのいい香りが漂う。トマトソースとデミソースというよりは小麦粉感の強いブラウンソース的な２色のソース。トマトソースはトマトソースというよりほぼケチャップ。でも、すごく香りと酸味が良くて期待値を大幅に超える満足感を得られた。ここ数年で最高のオムライスだと絶賛したい。サラダもさっぱりとした自家製ドレッシングがおいしく、コーンスープは昭和（しょっぱい系）というより平成（甘い系）のコーンスープだけど十分おいしい。サラダとスープがついてこの値段ならリーズナブル。
すっかり気をよくしてプリンアラモードを追加。うぁぁぁ！！！生クリームに果物たっぷりの子供のころの記憶に残る懐かしい姿そのもの、そして味も。。。懐かしい！！！おもわず「うぁー！懐かしい！！」と口をついてふと気づく。プリンアラモード。ア・ラ・モードとは”à la mode”つまり最新式の、流行のという意味。懐かしい≠最先端。。。理論的にかなり矛盾していることに気づく。メロンやスイカやパイナップルなどフルーツたっぷり豪華なプリンアラモードが５５０円。価格まで昭和。値段までà la modeではないけど幸せだからいいや！！
次の前橋遠征の時にはピラフとナポリタンで再訪必至！ドラマの再放送（配信）に感動し、おいしさと懐かしさに感動した一日。本当にごちそうさまでした。。。