Nokogiri Yama Ropuwe Kabushikikaisha Sanchou Tembou Shokudou
(鋸山ロープウェー株式会社 山頂展望食堂)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
見た目は真っ黒、味は真っ白
(一回目の投稿の続き?)
猫に奪われたあとに日本寺へ向かうが、あの真っ黒で美味しそうなアイスに後ろ髪を引かれる。さらに後ろ髪を引かれたのが、引っ掻かれた手の痛みが増してきてこれは感染リスクが高く早く手を洗うべきなのではと…
戻る理由が２つ出来たため踵を返し走って食堂に戻りアイスを購入。まさかこの短期間でアイスを2回も買うと思わなかった。
さっそく実食。アイスは真っ黒でインスタ映えしそうだが、見た目に反して味はtheバニラアイスである。良くも悪くも炭はまったく感じられずだが、この天気も良い中森林浴をしながら食べるアイスは最高であった。
補足)
食堂の人に聞いたらあのネコに引っ掻かれたり、食べ物を盗られている人が何人もいるとのこと。理由は客がアイスなどを猫にあげてる人がいるため自分のものだと思って食べに来るのではとのこと。
みなさんもマナーに気をつけてほしい。
(その後に帰り道に親父がいつの間にかネコにパンをあげていたのは内緒である)
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Nokogiri Yama Ropuwe Kabushikikaisha Sanchou Tembou Shokudou
|
|---|---|
| Categories | Noodles、Gelato,Ice cream |
|
0439-69-2314 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
千葉県富津市金谷4052-1 |
| Transportation |
ＪＲ内房線 浜金谷駅下車、 国道１２７号線を館山方向へ徒歩約８分 1,267 meters from Hama Kanaya. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
（ テーブル席多数） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK ロープウェー乗り場に駐車所有り |
| Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Outdoor/terrace seating |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view,Ocean view,House restaurant |
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| Remarks |
天候に恵まれますと伊豆諸島を眺める事が出来る山頂食堂で、ちょっと一休みしてはいかがですか？ |
美味しんぼに出てきた黄金アジのフライを食べたあとにこの鋸山へロープウェイで登る。
デザートは食べておらず良い天気のため、アイスでも食べながら日本寺へ向かおうと思った。
しかしこれが悲劇の始まりである…
展望食堂名物の竹炭アイスを購入。某有名番組でも取り上げられたとのこと。さっそく購入し外に出てみると景色の良い庭に何匹もの猫が寛いでいる。まるで天国のようだと思い猫に近付いた。そうすると向こうからも近づいてきたため愛想が良い猫だと思ったのも束の間…
ガリッッ！ 急に猫が引っ掻いてきた⁉︎
それも慣れているのか、手を引こうにもアイスを持った爪が手に刺さり、無理やり抜こうとするとさらに手がえぐれてしまう。そのまま手に持ったアイスを食べられる（涙）しょうがないのでアイス上半分を捨てようと思っていたら、違う猫が近づいて更に横から食べられてしまった。もうこれでは食べられないので泣く泣くアイスを地面に破棄する。その後猫は地面に落ちたアイスを美味しそうに食べいるのを呆然と見る、いや見るしかなかった…
神聖な山でアイスを食べ歩くという軽率な行為に罰が当たったのだろう。そして私は先に行った両親を追いかけて日本寺へ向かうしかなかった…
とある坊さんの説法で財布を落とした際に「私の落とした財布で誰かが幸せになればそれで満足だ」と話しているのを聞いたことがある(その坊さんは奥さんにこの言い訳をしたが通じずこっぴどく怒られたらしい)
私も生まれたばかりの猫を養うために、痩せ細った親猫を助けたと思い満足するしかないだろう。