Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kaisen Dokoro Iwai
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Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
04-7185-5400 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
千葉県我孫子市本町1-2-2 1F |
Transportation |
1 minute walk from the south exit of JR Joban Line Abiko (Chiba Prefecture) Station 95 meters from Abiko. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
Number of seats |
30 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Not available during lunch Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),Take-out |
Website | |
The opening day |
2012.3.14 |
駅からすごく近いお店。
一応そう言うお店はきっと飲み屋的なお店なことが多いのでノーマークだったことは確か。
でも、お店の外観とかで改めて見直すパターンもあります。
こちらのお店は奥まって車に隠れて見つけられないかもしれないです。
何度も通った道でしたが、全然気が付かず。
食べログでも駅近すぎてお店をちゃんと調べた事なかったです。
しかし、しっかりお客さんがついているお店のようです。
今回開店してすぐでは無かったのですが、入ってみたらビックリな人の入り。
お酒を楽しむ方や予約して訪れる方などもいました。
で、提供が遅れるとの事。承知です。
提供がちょっと早いと言われた刺身御膳にしました。元々狙いはそっち系。
ちらしか日替わりも候補に入ってはいましたが、問題なく発注。1320円。
期待できる価格設定です。因みに日替わりは1430円。
店内はカウンターは実質4名かな?
小上がり2つくらい。
テーブル席は一つは確認。
ランチメニューは他には天ぷら御膳1980円。特製ちらし2200円。鉄火丼も2200円。
天丼1650円。
ランチ会席なんてのもありました。煮魚・刺身・香の物・天ぷら・茶碗蒸し・にぎり3貫・味噌汁にデザート。2860円。
飲めるね。他人の入り的には飲めないけど・・・満席に近いお店は苦手です。
と言うのも、やはり注文が立て込むので、作り手もサービスも忙しすぎてそのオーラに当てられてしまい、落ち着かないんです。どうやったって一つ一つの作業・所作に100%じゃなくなる気がします。それを万が一感じてしまったら嫌なので回避しているんです。
なんて言うのだろう・・・完璧なスタイル・ルックス・知識があり颯爽と歩く姿もすごいなってのに鼻毛出てたり、お腹鳴ったり、プって思わず出ちゃったり・・・料理に対してアイドルのような虚像を求めてしまっているのかも知れません。
また、厨房が見えたり、声が聞こえるレイアウトの場合は、お客はその会話も聴いている前提でエンターテインメントをして欲しいってのが本音です。
かの有名なフレンチの三國シェフのお店にとうとう行かなかったのは、テレビで見る厨房でのピリピリ感が例え客席から聞こえないとしても、観てしまったので委縮してしまったってのは、お客の勝手なハラスメントかもしれませんが、楽しめるかなぁ・・・と思ってしまったってのは一因であります。
いや、調理は真剣勝負なので正解なんですけどね。自分自身だって自炊中に段取り間違えるとイラっとしていたもんなぁ。
あくまでもそう言う正確な私です。
到着です。
刺身とアラの味噌汁とご飯。おかわりできるそうですが、思ったよりも小盛。小鉢と漬物も付きます。
いただきます。小鉢の塩梅からお酒に合う味付のお店と判断。
漬物からこだわりのお店なんだなぁと改めて思う。
味噌汁からはやはりうまいお店なんだなと確信に変わります。
刺身に関しては、化け物級のお店が千葉にはいくつもあるので、ここに関しては千葉エリアで食いしん坊が粘って探して見つけたお店と同格。これより上は正直ないかと思うのですが、そうなると細かい部分で気になるところはないとは言えない。
でも、軽く「あ、うま・・・」ってなることは確か。
食後にデザートも付きます。ここは果物のシャーベット系ベストだと思うのですが、アイスクリームでした。ならば濃い目のコーヒーとか欲しくなるか?
良いお店でおいしいお店ってのは前提ですが、いかんせん狭い好みの範疇からは外れてしまいます。
その狭い好みってのに「あまりお客さんで賑わっていない・・・」なんて無理な条件もあるので、既に認知されているお店には厳しいところですが、それはそれ。
トータルでの私の評価はいつもの感じに落ち着きました。
これは良いお店を前提にした厳しいモードで見てしまっていると思っていただけるとありがたいです。