店名 |
閉店Tsubameguriru
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类型 | 西式料理、日式肉饼、牛排 |
地址 |
東京都中央区銀座5-8-20 銀座コア B1F |
交通方式 |
東京メトロ(銀座線・丸の内線・日比谷線) 距離银座 153 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
90 Seats ( 90席) |
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个人包厢 |
不可能 BOX席有 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 館内喫煙所有 |
停车场 |
可能的 ■収容台数 57台 no.1:28台 no.2:29台 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,接待轮椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
定期通院しているクリニックに向かうために発見したルート。銀座松屋前から銀座線入り口に入り、そのまま三越入り口や四丁目改札口横を通過して、銀座ライオン四丁目店ビルの地下に入り、繋がっている銀座コアの地下街からエスカレーターで三原橋付近の地上に出る。
最近また増加しつつある銀座通りの、フラフラ歩く観光客の群れを避けてなおかつ四丁目の交差点をスルー出来るという、「地下の魔術師」「アンダーグラウンドのプリンセス」などと自称する性別不詳な吾輩のスペシャリティなコース取りだ。
その途中でいつも通過してた当店。えらい昔の話になるが、銀座通りの本店や二子玉川店にはよく通っていたものだが。
平日の12:00過ぎ。昼飯時ど真ん中でもあり店頭には10人ほどの待ち客あり。覚悟を決めて待ち順チケットをプリントすると、4人とか2人客が多かったせいかどんどん列が進んで行く。
結果的には5〜6分で店内案内となった。
ランチのメニューはいくつかあるのだけど、ここに来たならうどんでしょ!
もとい、つばめ風ハンブルグステーキ、トマトファルシーつきのセット1択ですわ。
女給さんのサービスはハキハキして的確。その気持ち良さにメニューの値上がり(10年以上ぶりと言う恐るべき時間軸で比較してはいるが、まあやっぱりねというレベル)は謹んで受け止める事にした。
間も無く紙エプロンが渡され、向かいの席に置いたコート等の荷物にカバーが掛けられた。
え、そんな肉汁飛び散る系でしたっけ?
先にサーヴされたトマトファルシー…冷え過ぎで味がしない!を突きながら、これではなくグリーンサラダ系がいいなとかサイレントに後悔していると、ツバメ達が町中の肉屋から掻っ攫い集めてきた挽肉で出来たという、海燕の巣ならぬ肉燕の巣の如き高級料理が銀色のフォイルに包まれてdropされた!
えーと、フォイルを開けると忽ち肉汁が火花の様に飛び散るギミックもなく、ほんわりとした本体が現れる。
おー、この同封されたシチューの肉片がまた好きだったんだよな。記憶よりハンバーグにもソースにも味のパンチを感じないが、逆にナチュラルな素材を活かした薄味に変化してるのかもな、と好意的に解釈。
しかしなー…このフォイルが、最近重たいフォークナイフが苦手になった自分には、ちと邪魔である。
ただこれを上手く捌かないと、この中のソースが周りに散ってしまう。
そして、巨大なベイクポテト。これはメニューの源流であるドイツ民族のアイデンティティなのかも知れないが、平日のランチにライスと合わせて頂くにはちと持て余すわ。シチューのソースとも意外と合わないし。結局ポテト半分は残してしまった。ハンブルグだけに。
と言う訳でブツブツ文句の多いレビューになりましたけども、やはり嫌いじゃないですな。
銀座のど真ん中で、手頃な価格、比較的落ち着く空間としっかりしたサービス。貴重です。