塩ラーメン（平麺）（大盛）　650円（税込） : Mendokorokurata

2020/05/20　時刻は10時。今日は出勤前です。遅出なのに普通に出勤して、ポッカリと時間が空いてしまいました・・・(￣▽￣;)
ある意味チャンスです。
朝ラーです。
普段行けないお店に行っちゃいましょう・・・という訳で、本日は中央区の6番町、小原小路沿いにある『麺処くら田』(メンドコロクラタ)さんに初めてお邪魔しました。

入口を入ると
親父さん「空いてるとこ、どこでも好きな席にどうぞ～」
と元気な声。『さて、何処に座ろう？』とキョロキョロしてたら
親父さん「うち、初めて？」
私「はい」
親父さん「じゃあメニューの前がいいね」
とカウンターのど真ん中を勧めてくれたのでそこにします。

トッピングの有無はありますが、ザックリ分けると“醤油”、“塩”、“カレー”の3種類です。
麺は“細麺”と“平麺”があり、“平麺”は＋50円です。
私は『塩ラーメン』を“平麺”でお願いします。
こちらのお店の麺量（細麺）は
並盛 ： 1.00玉（160g）　→　600円（塩ラーメンの場合）
中盛 ： 1.25玉（200g）　→　＋0円
大盛 ： 1.50玉（240g）　→　＋0円
ﾋﾞﾌｫｰ ： 1.75玉（280g） →　＋100円
ﾀﾞﾌﾞﾙ ： 2.00玉（320g） →　＋100円
なので大盛をチョイス。
“大盛”と“ダブル”の間がなぜ“ビフォー”なのか、気になるところです。“ダブル”の手前だから？

店内はカウンター6席、4人がけのテーブル席2卓です。
このお店は厨房の直ぐ前にウォーターサーバーがあり、コップもあります。つまり1杯目からセルフでできるのですが、私が気付かずにいたせいか、1杯目は出して貰えました。
ティッシュはありますが、残念ながらおしぼりは無いようです。
カウンターセットは酢、ラー油、ブラックペッパー荒挽、ホワイトペッパー、唐辛子、爪楊枝でした。

3分程で着丼。
麺は平打ち麺。
具はチャーシュー3枚、メンマ、ほうれん草、葱が入っています。
いつものようにまずはスープをひとくち・・・『お、美味い！』アッサリだけど決して薄くはなく塩加減が絶妙。ベースは魚介系かな？見て下さい、このクリアなスープ。
この平打ち麺もいいですね。美味いです。色は完全に卵麺なのですが、あまり卵の主張がないような・・・控え目な卵さんなのかな？
『麺匠高野』さんの麺のようですね。

チャーシューはバラが3枚程入っていますが、これまた美味い。味付けは濃いめでアッサリスープとのコントラストにやられそうです。

本日も完食完飲。ごちそうさまでした。