官方消息
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食事会の予約、日にち間違えちゃった(笑)なんで一週間前に一人、会席『九谷』を頂いた
大垣市にある老舗の日本料理店。
料理、接客対応、共に上質だった。
料理はお値段から見ても、
コスパが良いのではないかと思える。
◆
今回の食事会のお店予約を任された。
なんでこのお店を1週間前に予約して、今日家を出てきた。
ランクル運転中にネズミ捕りレーダーの日にちを
チラ見すると、
2021/05/29
と表示されてる!
予約したい日にちは06/05なんだよねえ〜
一週間、間違えちゃった?(笑)
このおやじ、たまにこういうポカ、やるんだよね〜
とりあえず会の主催者の方に電話し、
日にちの確認をし、
その後すぐにこのお店へと電話して
本日の3人分のキャンセルをした。
武漢コロナの為、今回人数少なくなってたので、
かえって大惨事にはならなかった(笑)
6人分のキャンセルだったとしたら、、、
Ω\ζ°)チーン
本来ならば当日キャンセルだと
100%支払いとなるのだけど、
快くキャンセルを受諾して頂けた。
誠にありがとうございます!
ただ、このまま他のお店に行くのも不義理だと思ったので
そのままこのお店へと向かった。
◆
土曜日11:28頃、お店に入店。
■駐車場、全メニューは前回ログを参照して下さい
名前を名乗ると蜂の巣を突いたみたいに大騒ぎ?(笑)
キャンセルした事で
作る品をアジャストされていたらしく、
厨房内で僕の名字が連呼されてる!
これ、来なかったほうが、、、(笑)
なんか違った意味で、
シッカリと名前を覚えて頂けたらしい(笑)
何とか1名分で作って頂けるみたい。
『桔梗』の間に案内して頂けた。
お座敷席で足が掘られている。
テーブル真ん中にはコンロもあり、
窓からは庭を拝見出来る。
庭を背に座ったら、女性店員さんが
「窓からお庭が見れますので、反対側に座られた方がいいですよ」
と勧めて頂けた。
その通りに座り直す。
●会席料理『九谷』
7,000円+奉仕料500円+消費税750円=8,250円
○端午の八寸盛り合わせ
甘鯛の焼物?、アスパラガスと帆立貝柱の味噌和え
ヒジキの煮物、若鮎の甘露煮、肉巻など
説明はなかったので、多分こんな感じだろうか?
今までの食べログ経験値が問われてしまう?(笑)
アスパラと帆立貝柱は緑っぽい色の味噌で
合えられていた。
なんか木の芽の味わいがして面白く、美味しい!
小さな鯛は骨を取るのが面倒くさかったので
頭からガブリとワイルドに食べてみた。
多少の骨感もあったけれど、これでもイケる。
鮎は季節的に出てくるだろうね。
この辺りでお造りが来てしまった!
なんで肉巻の辺りは口に頬張って食べてしまう。
なんでレビューはなし(笑)
○お造り
また説明が無かった。
何のお造りなんだろうか?
見ただけで当てられる程の経験値はまだ無い(笑)
なんでお伺いしてみた。
「白身の魚はハタで赤身はマグロの中トロになります」
との説明を頂けた。
ハタは淡白な味わいながら旨味もあり、
食感も生き生きしていて良い感じ!
マグロの中トロは脂乗りもぼちぼちで
円やかな旨味を感じる。
本山葵、たっぷりあって嬉し〜!
ツンとする辛味の中にもワサビの甘み、あるねえ〜
ワサビマニアな僕も大満足?(笑)
○甘鯛の卵〆
茶碗蒸し風の料理。
上にはお出汁の餡が載ってる。
スプーンで掬い食べていく。
筍のシャキシャキ感が面白い!
そのうちに甘鯛が出てきた。
茶碗蒸しの具材が白身魚で、餡もたっぷりなんで、
これ、当然美味しいよねえ。
○マナガツオの霊庵焼き
■霊庵焼きとは(ウィキペディアから抜粋)
アマダイ、マナガツオ、イナダ、サワラ、カマスなどの魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げる。
■マナガツオとは
漢字では真似鰹という意味は、カツオがあまり生息していない瀬戸内海ではカツオは獲れません。
その結果旬である初夏に漁獲されるこの種類の魚を「カツオに似ている」「カツオに見立ててた」という意味での「真似をする鰹」という意味の言葉が変化したものです。
他店で
「魚は皮の所が一番旨いのに、食わないのか?」
と嫌味を言われた事を思い出し、皮ごと食べてみる。
白身魚の淡白な感じもあるけれど、
割と脂が乗ってる魚だねえ。
これはなかなか美味しい!
○天麩羅盛り合わせ
個々の説明はなかった。
天近さんと言えば『天麩羅』が真骨頂だろう。
アスパラ
青っぽい味わいと衣の油の甘み、素材を感じて美味しい。
川魚の半身
この魚、なんだろう?
皮の斑点、ニジマスなのかなあ?
淡白ながらも旨味もある感じ。
海老
この海老、いい海老だねえ。
小さいながらも味わいが普通の品と全く違う!
岐阜市の吉祥庵さんで食べた海老天と同等な味わい!
これは旨い!
玉ねぎ
形から白身魚だと思ってたら玉ねぎだった(笑)
玉ねぎの甘みと天麩羅にしたこのによる甘みが加わり
美味しい!
○和牛のすき焼き風煮物
確かにすき焼き風の味わい。
和牛二切れに白菜、玉ねぎ、硬めのしらたきと
黄身の潰された温玉。
何だかセンス良い感じ〜
味も美味しいね。
和牛も良い感じ。
○筍の炊き込みご飯
メニューでは鯛の炊き込みご飯となっているけれど、
店員さんの話では、その時々で内容が変わるとの話。
お造りが普通の品からマグロの中トロ
とかに変わってるので、こちらも変更なのだろう。
たった一人の為に専用の炊き込みご飯まで作って頂けた!
会席料理の他店ではこんな事、今まで無かった!
土鍋にたっぷりと2杯分ある!
「たっぷりとありますので、お代わりもどうぞ!」
と店員さんが話された。
筍のシャキシャキした食感と薄味なお出汁感。
美味しい炊き込みご飯だった。
○お味噌汁
しじみのお味噌汁だった。
お味噌汁のしじみって
身を食べる地域と食べない地域があると
テレビドラマで観たことがあるけれど、
僕は食べる派なんだよね。
このドラマ、
確か名古屋と東京のカップルの物語だった記憶がある。
赤出汁のお見本みたいな味わい。
美味しい。
○デザート
説明はなかった。
食べればなんとかなるだろう(笑)
暑くなってきた季節に爽やかな見た目。
パイナップルの甘くて爽やかな、
美味しいジュレが掛けられている。
パイナップル、ぶどう、夏を知らせるスイカと
季節を連想させる果物。
そして濃厚なバニラアイス添え。
会席料理には季節感は欠かせない!
このお店のデザートは結構レベルが高く感じる!
なかなか美味しい。
◆
グルメなお姉様に業務連絡?(笑)
次回は同じ品だと面白くない事、
そして今回のお詫びに千円アップさせた『織部』を
予約してきましたっ!
■支払い方法は前回ログを参照ください。
僕はアメックスを使用した。
入店時の服装はスーツ、マスクと怪しい白いメガネ。
店員さんに記念撮影して頂いた。
こんなメガネで安心して来店できるのは、
このお店の接客が凄く良いから。
来週もまたお伺いします!
ご迷惑をお掛けしました。
すいませんでした、そしてありがとうございました!
(2021/05/29)
流石、大垣市の老舗日本料理店!会席料理内容もコスパが良く、接客共に上質で大満足!!
大垣市にある老舗の日本料理店。
料理、接客対応、共に上質だった。
料理はお値段から見ても、
コスパが良いのではないかと思える。
これからは、度々訪れてみたいと思った。
ちなみに天近本店とは昔は別のお店だった。
レジも別。
けれど店内で繋がっており、
今現在、レジはちかざわの入口近くに1台だけある。
クチコミが別れている意味は判らない。
◆
この高級日本料理店。
前回このお店の対応は私服ながら、良質な対応だった。
今回はドカチン服にて来店し、
このお店の接客対応を試してみる事にした(笑)
大物?ドカチン食べロガー、降臨?(笑)
当日10:00頃に電話にて当日予約をする。
物腰の柔らかい責任者らしき男性と話をした。
凄く丁寧な電話応対!
今日はいい日になりそう?笑
◆
土曜日11:05頃、駐車場に到着。
駐車場には車が2台停まってる。
■駐車場
お店前、細い道路対面にかなり広い駐車場がある。
大型バスまで停まれる場所もある!
入店前に駐車場を見るが、車は増えてない。
11:28、天近 別館 ちかざわさんの入口から入店する。
【武漢コロナ対策】
女将さんによる、
おでこでの非接触式体温計とアルコール消毒の励行
前回は凄く狭い2人席の部屋だったけれど、今回はレジカウンター近くの立派な個室に案内して頂けた。
■写真撮影OK!
女将さんにお聞きして確認済み。
メニューを拝見する。
会席料理は食べたい!
前回は『清流会席』だったけれど、今回はワンランク上の
●今月のお献立 唐津
4,200円 + 消費税420円 = 合計4,620円
●サービス料 500円 + 消費税50円 = 合計550円
会席料理だけなのだろうけど、サービス料が付いてくる。
定食なら付かないはず。(天近さんのメニュー)
また天近さんのメニューを食べて、レビュー書かないと(笑)
○菜の花の辛子和え 帆立添え
菜の花を茹でた品をからし醤油で和えて、帆立が添えられている。
ピリッとした辛子と帆立のあまみ(旨味)のバランスが取れていて美味しい。
プチプチしたとびっ子が、いい仕事してるねぇ、
○花見の前菜盛り合わせ
稚鮎の甘露煮
ホタルイカの煮付け
鶏の照焼
和え物2種類
ゴマで牛蒡、椎茸などが和えてあり美味しい。
酒盗?っぽい味わいのする切り干し大根?
美味しい。
○季節の刺身盛り合わせ
天然鯛
歯ごたえシャキシャキな食感。淡白ながらも甘み(旨味)を感じる。
本マグロ
これも物が良い!
ツバス
甘み(旨味)、あるねぇ!
見ただけで物が良いのが判るお刺身。
食べても当然旨い!
○天鯛の桜蒸し
筍シャキシャキ。
ピンク色でビジュアルが桜もちのイメージだね。
中に天然鯛が挟まれている。
美味しい。
○鮎の塩焼き
もうアユなんだねぇ。
「蓼酢(たでず)はお好みでお使い下さい」
との説明。
前回も蓼酢だった。
■蓼酢の『たで』とは(ネットから抜粋)
「蓼(たで)食う虫も好き好き」の例えで言われる『蓼(たで)』の葉をすりつぶし、お酢と合わせたものです。
「鮎蓼(あゆたで)」と呼ばれる程、その相性はよく、
鮎の内臓のほろ苦さと蓼のピリ辛さが融合した深い味わいは、鮎好きにはたまらない一品です。
ふっくらとした中々な焼き上がり。
期待値は上がったけれど、背骨はかなり柔らかい。
これは養殖の鮎だねぇ。
ただ、ふっくらとした焼き加減のお陰か、途中でトライして背骨が抜けた!
ありがたい!
蓼酢のお陰でスッキリと鮎が食べられる。
美味しい。
○天ぷら盛り合わせ
筍、海老、タラの芽、タチウオ、椎茸
元々が天ぷらの有名な天近さんだけあって、衣がサクサクの食感でかなり良い具合の天ぷら。
こんなサクサクさは、普通のお店では感じない!
海老はキチンと旨味がある!
タチウオは柔らかく、淡白な軽い旨味と揚げたことによる衣の油感が絶妙。
口の中でホロホロ解けていくのが凄く良い感じ!
面白い!
○筍と若布(わかめ)の煮物 カニ真丈
思わず若布を検索する。
『わかめ』なんだ。
柔らかいカニ真丈とシャキつとした筍との食感の対比。
大根も良い感じ。
木の芽でピリッっと、カニ真丈の柔らかな味わい。
緩急のついた薬味と真丈、いいお味のだし汁で美味しい。
○お食事
○上石津産有機コシヒカリご飯
○あさり汁揖斐味噌仕立
赤出汁だと美味しいお店とそうでないお店がハッキリと判る。
このお店のはすんなりと喉元に自然に入っていく味わいだった。
好みな味わいの赤出汁でなかなか美味しい!
女将さんに
ドカチン)「この味噌って揖斐味噌なんですね」
女将)「揖斐まで行って購入してますね」
ドカチン)「なんかスンナリと入ってく感じの味わいですね」
女将)「地元だからじゃないですか?」
ちなみにうちの味噌汁は赤白のミックス味噌と八丁味噌を、その日の気分で使ってる。
普通の赤味噌は、家で食べても美味しいとは思わなくなってる。
○香の物
やっぱりお漬物までいいお味!
この感じ、好きだねぇ。
○デザート
このパンナコッタ。
普通に人気の洋菓子店に並んでてもおかしくない程、洗練された味わい。
生クリームも使われているミルク感たっぷりな味わい。
これは旨い!
■支払いは現金の他、各種クレジットカード決済?
写真を撮ろうにもマークが無い?
とりあえずアメックスは使えた。
■まとめ
帰りに駐車場を見たけれど、全盛期の駐車場には程遠い。
観光バス、マイクロバスも動いてないし。
かなりの打撃がありそう。
しかしお客は少なくとも出てる料理に妥協は無い!
これはこのお店の良心、プライドだと思う。
こんなお店こそ、常連さんになりたい!
◆
入店時の服装はドカチン服、マスク。
対応は責任者らしき男性の方と女将さん。
責任者らしき男性はおっとりとした感じで、人の重みも感じる。
親切丁寧な対応。
女将さんも親切丁寧な対応だった。
ゆったりとした時間、いい個室、美味しい料理、親切丁寧な対応と、全てが揃った甘美な時間を過ごさせて頂き、
ありがとうございました!
天近本店さんの食べログも書きたいので、
天近さんメニューを頂きに、またお伺いしたいと思います。
(2021/04/24)
大垣市では、老舗の日本料理店。
過去に5回位来たことがあった。
その時毎回、当時の女将さんの冷たい対応が気分悪く、10年位のブランクが空いた。
とりあえず今回も、あまり期待はしていなかった。
日曜日12:50頃到着。予約はしていない。
駐車場は、ほぼ満車。空いている場所に、何とか停められた。
過去は天近と別館ちかざわの入口が別れていた。
ちかざわから入って、当時の女将さんに、嫌みを言われた覚えがある。
反骨の思いを込めて、右側の別館ちかざわ入口から入店する。
ただ、今は普通に、こちらが正面玄関みたいだね。
「いらっしゃいませ。ご予約はされてますか?」
と聞かれた。
「予約していません」
と答えると、お店の空き状況を調べてもらえ、
「どうぞ」
と言われる。
カウンター席もあったけれど、小さな個室に案内された。
あの気分の悪くなる女将さんは、いない様だった。
店内にはピアノのジャズの曲が流れていて、雰囲気が良い。
最初から懐石料理を注文する予定だったので、清流会席を直ぐに注文した。
●清流会席(2019/07)
3,650円 + サービス料 400円 = 合計金額 4,050円
八寸、お造り
注文から15分後に提供された。
八寸は、一口一口様々な味わいが楽しめる。
いちじくにナッツのソースが掛かっているデザートは、なかなか美味しい。
いちじくを食べている感じが、良い意味でしない。
お造りも良い感じ。
蒸物:茶碗蒸し
注文から27分後に提供された。
舌触りがキメの細かい感じ。
多少甘さを感じる。
茶碗蒸しが甘いのは、僕の好みではなかった。
味は、普通に美味しい。
煮物、揚物
注文から29分後に提供された。
煮物は賀茂なす。
蟹の身の入っただし汁で美味しい。
揚げ物はとうもろこし、エビ、玉ねぎなど。
とうもろこしの甘味が、良い感じ。揚げたてだけど、天ぷらの油切りが足りない。
一番下の玉ねぎが多少べとついて、あぶらとり紙でも吸いきれていない。
天近といえば天ぷらのイメージがあるので、そこは残念に思う。
鮎の塩焼き
注文から30分後に提供された。
「蓼酢(たでず)で頂いて下さい」
とのこと。
調べてしまった。
あの「蓼食う虫も好き好き」の蓼らしい。
蓼は、苦味があると書いてある。
今まで鮎で浸けてきた甘酢の様に、甘くはなかった。
ただ余り苦味も感じなかった。
僕的には、甘酢の方が好み。
尾を折って頭から骨を抜こうとしたけれど、骨がもろくポキッと折れてしまった。
味は美味しい。
モロコシ豆腐
注文から46分後に提供された。
とうもろこしの甘味、味わいを感じて、なかなか美味しい。
とうもろこしを濾して作っているとのこと。
思わず店員さんに聞いてしまった。
食事:ご飯、なめこ、里芋の赤だし、お漬物
注文から54分後に提供された。
赤だしは薄味な感じ。
美味しく飲めるギリギリの絶妙な濃さに感じる。
お手製の赤だしっぽい。
甘味:マンゴープリン
注文から68分後に提供された。
見映えも良く、なかなか美味しかった。
上に載っている桃なども酸っぱくなく、甘く美味しい。
10年ほど前の懐石料理は、野菜主体で3800円程で、ぼったくっている感じがしていた。
久しぶりに懐石料理を食べてみて、色々と面白いと思う料理もあった。
味も、素材の味を生かした料理が楽しめる。
会計時
精算するため個室を出たところ
「お部屋でも精算できます」
と言われた。
「カードでお願いします」
と答えると
「無線が届かないかもしれないので、カウンターまでご案内します」
と言われた。
お昼でもカードは使用できる。
AMEXは「磁気が読み取れません」と画面表示され、何回もNGだった。なのでJCBで決済した。
清流会席3650円の他に、400円のサービス料金が掛かる様だね。
懐石料理ではたまにあること。
料理名の説明は、ほぼ無かった。
たまにある感じ。
これだけのサービス料金を取るのだから、提供時に料理名の説明があっても良いのではないかと思う。
食事に掛かった時間は、1時間20分程。
予約なしで訪れた為か、最初に料理が中々出てこなかった。
話では、土曜日、日曜日は予約をして欲しいとのこと。
特に日曜日は、空いていることの方が珍しいらしい。
偶然空いていて良かった。
服装は私服。
接客は、着物を着た女性店員さんは、普通な感じ。
途中から代わった男性の責任者っぽい方は、親切丁寧な感じ。
会計時の女性の方は、温和な対応。
常連さんらしき方には、お客の苗字を呼んでお礼をしている。
行かない間、いつの間にか、気分の良い対応に変わっていた。
店名 |
Tenkimbekkanchikazawa(Tenkimbekkanchikazawa)
|
---|---|
类型 | 日本料理、馒鱼、涮涮锅 |
预约・查询・查询 |
0584-81-7771 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
岐阜県大垣市直江町沼201 |
交通方式 |
从大垣站开车10分钟从岐阜羽岛站开车10分钟 距離东大垣 2,970 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
平日お昼限定メニューはサービス料無 夜、土日祝日はサービス料550円 |
座位数 |
200 Seats |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 |
包房 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
平静的空间,有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
.. |
餐厅公关 |
可以用眼睛欣赏、通过食物体验的日本精神。怀石料理是让您尽享当季美味的套餐。我们还可以提供主店菜单。
【近泽】是天神总店旁边的一座日式建筑。我们竭尽全力帮助您用眼睛欣赏并品尝日本料理的文化和历史。套餐中供应由时令美味组成的怀石料理。如果您愿意,我们还可以提供总店提供的三河一色的鳗鱼菜肴。店内是可以享受奢华美食的轻松日式空间。它可用于多种用途,从庆祝、哀悼到日常使用。欢迎大家放松身心,享受当季美味。 |
大垣市にある老舗の日本料理店。
料理、接客対応、共に上質だった。
料理はお値段から見ても料理の品数も多く、
コスパが良いのではないかと思える。
◆
今回の食事会のお店予約を任された。
前回1週間早く間違えて3人分予約してしまう。
あり得ないポカ(笑)
申し訳ないので、先週は一人会席料理『九谷』を食す。
◆
金曜日夕方、女性店員さんから予約確認の電話があった。
なんだか日曜日(明後日)に予約となってた(笑)
土曜日(明日)に予約を入れた筈だけど、、、
まあ、予約確認して頂いて、助かったことは間違えない!
女性店員さんの声が、、、(笑)
今までの成行きを思い起こすと、うだつが上がらない。
◆
土曜日11:20頃、駐車場に到着。
既にお二人共、待ってみえた。
前回の食べログ上での業務連絡は通じてた(笑)
グルメなお姉様は、僕のログを毎日読んでくれている。
「お詫びで1ランク上げたんだよね〜。
一番上の会席でも良かったのに、、、」
と話されてた。
お店に入店する。
非接触式体温計で体温測定後、個室に案内して頂けた。
8人程が座れるテーブル席に3人千鳥配置で座る。
■今回は女性店員さんから、
全ての料理名の説明があった。
ただ、食事会なのであんまり聞いてない?(笑)
○イチジクの胡麻クリーム添え
いちぢくの甘みと
胡麻クリームの甘みがあってて美味しい!
面白い組み合せだねえ。
○八寸盛り合わせ
真鯛、昆布の佃煮、鮎の甘露煮切身、枝豆、
?の胡麻クリーム(慌てて食べたので思い出せない笑)
、肉巻など
甘鯛は先週と同じ品だった。
美味しい。
会の主催者の方が鮎の甘露煮が
「しょっぱい!」
と言ってた。
僕自身、薄味好きにはなってきてるんだけど、
主催者さんは健康の為、更に薄味好きになってるらしい。
食べた感じはシッカリ目に煮られた味わい。
濃いめかもしれないけれど、普通にも感じる。
昆布の佃煮も主催者さんは食べられなかった。
よっぽど塩分量を気にされてるのだろう。
都ホテル長良川のかいらん亭さん、
茜部のひしの寿司さんでは、
一度も主催者さんから塩分量の文句を聞いていない。
○お造り(ハタ、中トロ)
お造りは前回と同じ。
ハタは淡白ながらも、
食感、白身魚の旨味を感じて美味しい!
中トロは舌に脂の旨み(甘み)を感じる。
なかなか美味しい!
○ハモのお吸い物
ハモと筍、蓴菜(じゅんさい)が入ってる。
薄味ながらもお出汁がいいお味。
粘りのあるトゥルントゥルンな(byグルメなお姉様)
野菜。
面白い食感。
主催者の方の昔の家裏の沼には蓴菜が生え放題で
お味噌汁の具材にいつも出てきて嫌だったそうだけど、
岐阜県に来たら高級食材なんでびっくりされたらしい。
ハモはキチン骨切りされて淡白ながらも美味しい。
昔、ハモのフルコースを食べた事があるけれど、
これは至福の時だった。
特にハモの天麩羅が良いねえ。
○真魚鰹(まながつお)の幽庵焼
シッカリと脂の載ってるお魚。
皮ごとかぶりつく。
脂の旨みを感じて美味しい!
出し焼き卵も良いねえ。
○天麩羅の盛り合わせ
「天麩羅になります。こちらは鮎になります」
との説明。
いんげん豆、とうもろこし、海老、鮎
紅葉おろしのつゆと普通の塩が用意されていた。
天近さんは元々天麩羅が売りだったはず
サクッと揚げれれた天麩羅は魅力的。
とうもろこしの甘み。
天麩羅にすると更に強調されて美味しい。
いんげん豆、素材の青っぽい味わいに天麩羅衣の甘み。
海老も良い感じ。
グルメなお姉様は天麩羅で鮎を食べるのは
初めてと話してた。
僕は毎年設営、撤去作業を請けている『島やな』さんで
食べた事はあるんだけど、
昨年は武漢コロナで食べれてない。
○飛騨牛のすき焼き風煮込み
これは前回と同じ料理。
説明で飛騨牛だったと初めて判った。
温泉卵の黄身を潰して頂いた。
すき焼きな味付け。
肉の旨み(甘み)を感じて美味しい。
お上品に食べる為、温玉掬うのにスプーンが欲しいかな?
まあ器ごとガッツリ行ったので問題無いけど(笑)
○食事
○鯛めし
鯛のお頭で炊き込まれたご飯。
見せて頂けたので記念撮影!
ついで?にインスタにも投稿してみる。
女性店員さんが1杯目は継いでくれる。
しじみの赤出汁も付いてる。
しじみの身もシッカリと頂いた。
主催者の方は塩分控えてみえる為、食べなかったらしい。
○デザート
自家製プリンと果物
このお店のデザートは、何回来ても中々のグレード!
プリンは本格的、濃厚な味わいで美味しい。
添えられている果物も合せ技で爽やかさをプラスしてる。
オレンジ、ブルーベリー?、さくらんぼ?
ブルーベリーにしては酸っぱくないので、
違う品なのかな?
支払いは既に主催者の方が済ましてきた。
今回は五日会ではないので、食事だけの料金、
●会席料理 織部
8,000円(税込み8,800円)+ サービス料500円 = 9,300円
を主催者の方に支払った。
恐らく予想した金額内容だけど、
サービス料は一人一人掛かると思われる。
部屋から出て来てお店外へ向かう。
入店時の服装は
親父さんの来てたスーツ、怪しいメガネ、マスク。
ズボンが特にヤバい感じ(笑)
一番痩せた時から22キロも太ったから、
この体型に合うスーツの持ち合わせが無い!(笑)
お袋さんにも
『このスーツ、楽に着れるように痩せろ〜』
と連呼されてます(笑)
対応は前回と同じ女性店員さん。
でも帰り際の対応は凄く丁寧で、
何度も何度も挨拶をされた。
もしかして主催者の方の会社名が判ったからなのかな?
前回の僕だけのときより更に丁寧な感じだった。
気分の良い接客対応、美味しい多彩な料理を頂き、
幸せな気分で過ごせました。
ありがとうございました!
(2021/06/05)