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天一の初代こってりを彷彿させる鶏プレッソ…『らぁ麺とりぷる』
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鶏プレッソ＋味玉
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麺は中細ストレート
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鶏プレッソ＋味玉
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鶏プレッソ＋味玉
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完食完飲
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ギョーザ
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御裾分けで1個
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Toripresso(鶏ﾌﾟﾚｯｿ)
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鶏出汁主体の麺ﾒﾆｭｰ
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食券券売機全体
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らぁ麺とりぷる外観
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
らぁ麺 とりぷる
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
0176-55-5534 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 8台程度 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年4月20日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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八戸に隣接する おいらせ町と十和田市の間､米軍基地のある三沢市と隣接する青森県上北郡六戸町にとても個性的な一杯を供される店があるとの有益情報を得て初めて寄せていただいた『らぁ麺とりぷる』さん｡駐車場に車を滑り込ませ風除室のスペースに設置された食券券売機と向かい合います｡上段左手より鶏白湯しお750yen､鶏白湯しょうゆ750yen､鶏白湯みそ750yen､とりぷる煮干(濃口しょうゆ味)780yen､二段目左手より中華630yen､辛白湯らぁ麺750yen､鶏プレッソ(ドロうましょうゆ味)780yen､三段目左よりニボつけ麺800yen､鶏つけ麺800yenの他に四段目から六段目にはサイドメニューやトッピングのボタンが並んでいました｡その中より自分は友人イチオシの『鶏プレッソ』780yenと『味玉』110yenの食券を友人は鶏プレッソ＋味玉＋『ギョーザ』320yenの食券を買い求め店内へ｡席をカウンター席の末席に席を取らせていただき注文の品の出来上がりを水を啜りながら暫し待つ事に｡程無くして白磁の丼に収められ供された『鶏プレッソ』がカウンター越しに手渡されました｡楊梅色(ﾔﾏﾓﾓｲﾛ)のスープの上を飾る具材には鶏叉焼(ﾄﾘﾁｬｰｼｭｰ)が4枚に豚肉バラ肉のロールの叉焼(ﾁｬｰｼｭｰ)が1枚に菠薐草(ﾎｳﾚﾝｿｳ)に笹切りの葱(ﾈｷﾞ)に糸唐辛子(ｲﾄﾄｳｶﾞﾗｼ)にトッピングの味玉(ｱｼﾞﾀﾏ)という陣容での登場です｡先ずはスープをレンゲでひと口｡全国に多店舗展開される前の『天下一品』さんのこってりの味を彷彿させる濃厚な鶏ポタージュ系のスープで隠れ天一ファンの自分の心は一瞬にして鷲掴みにされてしまいました｡このスープに合わせられた麺は中細のストレート麺で粘度が高いスープが麺に良く絡み麺とともに持ち上がります｡二種類の叉焼(ﾁｬｰｼｭｰ)は今風の低温調理のものではなく昔ながらの煮豚(ﾆﾌﾞﾀ)とボイルした煮鶏(ﾆﾄﾞﾘ)タイプ｡トッピングの『味玉(ｱｼﾞﾀﾏ)』は半熟トロトロで好みのものでした｡一心不乱に麺を手繰り完食完飲｡友人より『ギョーザ』を1個､御裾分けいただきましたが縦長の形をした餃子(ｷﾞｮｰｻﾞ)は結構､ニンニクが利いた野菜主体の餃子で皮は薄いものが使われておりましたが底面には程良く焼目も付けられた具だくさんで美味しい焼餃子でした｡青森県には『天下一品』の店舗はなく岩手県はFC契約解消で『天下一品』のあの癖になるドロドロ鶏ポタージュ系の一杯を味わうことは叶いません｡そんな『天一』ロスを埋めてくれるような『らぁ麺とりぷる』さんの『鶏プレッソ(ドロうましょうゆ味)』機会があれば再訪させていただきたい一軒です｡