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トーマスタンクさんの他のお店の口コミ
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店名 |
秀寿司
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
017-722-8888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車、タクシー、バス 青森駅から2,039m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
席数 |
50席 (カウンター10席、小上がり、テーブル席40席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室を部屋続きにすると50人まで収容可。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
カウンター禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 当店西隣の専用駐車場をご利用下さい。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
「美味の里」
いにしえに、海の向こうで保存食として誕生した「すし」。姿形を変え、「江戸前寿司」として花開いたのは、今からおよそ180年前のことです。江戸の都で開いた花は、いくつもの種を生み落とし、やがて、ここ青森にもしっかりと根ををおろしました。青森は、三方を海に囲まれた、自然の恵み豊かな美味の里。満開の桜を愛でるように、そまりゆく紅葉に感じ入るように、季節ごとの「旬」の味わいを大切にしたい・・・ 「おいしさ」は、人の心に和らぎをもたらし、幸せな気持ちで満たしてくれます。皆様の心にも、幸せの「花」が咲くように、四季折々の厳選食材を取り揃え、心をこめたおもてなしでお迎えいたします。 少人数から50名様までの宴会コースもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。 |
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最近の編集者 |
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お店に当日16:30電話をし18:00で予約を入れました。
2Fでは、宴会が模様されています。
1Fは、1組の先客がいらっしゃいました。
普段は、ビールをあまり口にすることはありませんが、ビールを飲みたくエビスビールの瓶をお願いしました。
おつまみでお刺身で注文「しました。
板前さんは、気を利かして頂き、軽めにこしらえてくれました。
★お刺身の内容:漬けマグロ、帆立、ヒラメ、中トロ、勘八
どれも秀逸な一品で特に漬けマグロが気に入りました。
生ワサビは、注文があってから擦られています。
板前さんの気配りと優しがそこかしこに垣間見られます。
★サービスの品:帆立の胡麻和え
胡麻と帆立のが絶妙なコンビネーションを醸し出しています。
★銀鱈の西京焼き
次に焼物何にしようかメニューを見ました。
本当は、ゲソを炙って頂きたいと願っていましたが、生憎売り切れでした。
板前さんから帆立か銀鱈をすすめられました。
既に2種類の帆立を胃の中に入れているので銀鱈を選択。
身も当然美味しいですが、特に皮が最高でした。
★水蛸のブツ切り
ネタケースを覗くと、蛸の足が見えました。
蛸は、みずみずしく噛む程に旨味が口に広がり、やめられない美味しに満ち溢れました。
★おまかせ握り
ここでも板前さんが気を利かしてくれて、5巻でシャリは小さめでの提案がなされました。
こんな居心地のよい寿司屋さんは、久しぶりでした。
●ヒラメ
帆立はもろん青森で有名ですが、ヒラメも青森県の代表魚として、県の魚に制定されているそうです。
上品な甘み口いっぱいにほろがりました。
●大トロ
とろけるような舌触りで、脂が乗った濃厚な味わいが引き立っていました。
●アワビ
口入れると、ほんのりと磯の香りが鼻の周りをただよいます。
コリコリとした食感と噛むほどわき出る奥深い滋味はアワビならです。
隠し包丁が噛み応えのあるアワビを食感を楽しませてくれます。
●ヒラメ縁側 塩と酢橘
コリコリした歯触りと品のよい旨味を楽しまさせて頂きました。
塩と酢橘の味は上質で濃いネタにサッパリとした余韻が残りました。
●ウニ軍艦巻
ウニの香りと海苔の香りが互いに邪魔せず、満喫できた一巻でした。
一口で頬張るのに、少し苦労しました。
★サービスの品:海老のお頭入りのお味噌汁
お椀の中に甲殻類独特の海老香りが充満したお味噌汁でした。
お店を退店する頃には、お店は満席になり、予約した成果が現れました。
また女性お一人様のお客様が3組いらっしゃいました。
お寿司屋さんというと、もっぱら敷居が高く思われがちですが、秀寿司さんは常識を覆すお店でした。