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楽しい時間
ルボ飯に変わってから3回目の訪問です。
今回はランチに伺いました。
初めて夜にお伺いしたときにはルボル時代の名残が感じられる料理もありましたが、
いろいろ模索しながら現在のルボ飯スタイルが確立しつつあるようです。
料理のお味は伺う度にますます美味しく感じられます。
ルボル時代にはホール・キッチン兼任だったシェフの研鑽の成果でしょうか。
量はお腹をすかせて臨みましたが完敗です。
店内の雰囲気はシェフのお人柄もあり非常にアットホームで落ち着けます。
静かに料理を楽しみたい方にはあまり向いていないと思いますが、
シェフのトークも冴えわたりお酒もおいしく飲め楽しい時間を過ごせました。
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店名 |
ルボ飯
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
052-253-5243 |
予約可否 |
完全予約制 予約受付は電話のみで承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」1番出口から徒歩5分 鶴舞駅から394m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
12席 (カウンター4席 テーブル8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人、立食時 18人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店頭に1台あり(No.2)近隣にコインパーキング多数有り |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
お子様メニューあり、ベビーカー入店可 ランチタイムのみ、お子様連れのご利用可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年3月7日 |
備考 |
昼は1日1組限定の貸し切りランチです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1年以上間隔が空いてしまいましたが、ルボ飯さんにランチに2人で再訪。コース料金は昼夜とも税込6,930円でデザートは含まれていません。お昼は2名から最大10名までの一組限定ということで最小人数で申し訳ないですが、伊藤シェフご夫妻は変わらず温かく迎えてくださいました。
毎回炊き込みご飯を食べきれずお持ち帰りすることが多いので、今回こそは完食しようと朝食を少な目にして臨みました。
まずアミューズの盛り合わせが運ばれてきました。間違えて和食の店に来たかな(*´∇`*)
脂身のきれいなみかんブリと相性抜群の大根、2日間漬け込んだ旨味たっぷりの鶏のもも肉、ブロッコリーにスナップエンドウなど緑一色のグリーングリーン♪、菊芋のスライスにこれまたよく合う味噌。最初の一品目から大満足。
アミューズを食べながら聞いてくださいとのことで全体的な本日の料理の説明がありましたが、一般的なお店よりは長いですが以前に比べて少し説明が短くなったような気も。
本日のスープはカブのポタージュ。優しいスープに白魚の塩味が効いています。
前菜一皿目はパイ生地にタラのグラタン、バルサミコ酢がよく合いルボルさん時代にもいただいた記憶も。
前菜二皿目は塩漬けして水分を抜き旨味を閉じ込めた豚バラ肉と、その出し汁に白いんげん、そら豆などの野菜を合わせた一品。
ルボ『飯』の一品は初めて頂きました。お米のほんのりした甘味のアイスにシークワーサー、金柑がさっぱりとしたお口直し。
魚料理は鰆に小松菜や抜群に甘い碧南人参が添えられ、何故かカニクリームコロッケのこぶつき(笑)
肉料理は柔らかな和牛のほほ肉の赤ワイン煮。菜の花や芽キャベツ、スライスしたじゃがいもなど一手間加えたお野菜が添えられて。
炊き込みご飯は絶妙なショウガやかつお節の香りとほうれん草で美味しく、お店で食べれて良かったです。
別注文のデザートはハーフサイズなど量の調整もしてくれるそうですが、お腹いっぱいでしたので同行者のいちごのタルトを少しもらいました。ハート型のいちごや濃厚なピスタチオのアイスが美味しかったです。
お店は現在ラインでの発信に力を入れているそうです。お友達登録で訪問毎にスタンプ1個、3個たまると次回訪問時にファーストドリンクサービス、デザートを注文時にコーヒーや紅茶などのサービスなど。
デザートを食べ終わると3時頃でしたが、以前に比べて提供間隔もだいぶ早く感じ楽しい時間は早く流れます。お味もますます美味しくなっている気がします。
帰りに出口の扉上を見ると記憶では以前は二千円札が貼られていたと思ったのですが、千円札2枚が貼られていました。今年は新紙幣も発行されますが二千円札はどこに消えゆくのでしょう。ほどほどの儲けがあれば良いと言っていたシェフはホールでもキッチンに立っても関係なくその本質はサービスマンであることに変わりないようです。