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店名 |
川井屋本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2019 選出店
食べログ うどん 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | うどん、そば |
お問い合わせ |
052-931-0474 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄高岳駅より徒歩15分 高岳駅から623m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前4台、近所に5台。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | アレルギー表示あり、カロリー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1921年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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30年くらい前でしょうか。まだ中学・高校生くらいの頃、テレビで「ダウンタウンのごっつええ感じ」という番組が好きでよく観ていました。その中で、エキセントリック少年ボウイというコントがあり、そのエンド曲に「ああ うどんぐらいしか 食べる気がしなーい」という歌詞があります。なぜかずっと心に引っかかっていましたが、大人になってわかる深みを、今更ながら感じます。
で、この暑さです。名古屋流に言うなら、「ああ きしめんぐらいしか 食べる気がしなーい」という感じでしょうか。そこで、名古屋市東区の「川井屋」さんです。大正時代から100年以上続く麺処です。ここのきしめんはやや幅広で、2cmくらいでしょうか。厚みも若干ばらつきがあり、端の方はちょっと厚かったりして、それが食感の違いがあって、楽しいです。つるつるモチモチで、のどごしの良い麺です。
冷やし麺のことを、名古屋では「ころ」と呼ぶ店が多く、きしめんの冷たいのは「きしころ」と言ったりします。35℃以上の猛暑となれば、きしころ一択です。ごはんや小鉢とセットになった定食も選べるようで、「きしころ定食(950円)」にしました。
きしめんは、結構具沢山なんですね。ホウレンソウたっぷり。大根おろしなどの薬味も多めです。揚げも2枚載っていて、もはや「きつね」と言い張れるサイズです。
小鉢は、昆布の佃煮やきんぴらごぼう、大根の梅酢漬けがそれぞれたっぷり。生卵と醤油もついてきて、卵かけご飯にするようです。ごはんは小丼にたっぷし。丼めしサイズです。そこで考えました。追加「どて煮(550円)です。
もつ煮を醤油じゃなく豆味噌で煮込んだもので、それを熱々ごはんの上にぶっかけます。取っておいた生卵をのせると、ほーら。「どて丼」の完成です。これが猛烈に旨い。黄身を割って、とろ〜。きしめんで余った生姜や、卓上の七味も振って途中で味変も楽しめました。満足度が高いですね。
帰る頃には店外まで行列ができていました。地域の人気店なんですね。きしめんって、それこそ30年前はよく自宅で日常的に食べていましたが、衰退期を乗り越えて、最近また復権傾向のようですね。