王将の餃子と並べて比較してみた : 銀座天龍 名古屋店

銀座天龍の餃子、あの巨大な餃子、わたしは好きです。どれくらいデカいか？をわかりやすいように、餃子の王将のノーマルな餃子と並べてみた。ついでにメージャーも添えてみた。ちなみに餃子1個のスペックは、以前測定した結果では、身長125ミリ、体重：62.25グラム、バスト118ミリ、ウエスト121ミリ、ヒップ１１９ミリだった。一人前でこれが8個なので、おひとりさま利用の多いわたしには、お店で食べるのはボリュームがありすぎる。なので、テイクアウトして、2本ワンセットにして冷凍保存だ。食べる時は、いろんな薬味を効かせた黒酢ダレでいただきます。ダイエット中に餃子はやばいみたいですけれど、むしろ効果的で、これをご飯の代わりの主食として食べるのがおすすめです。そもそも、餃子としろメシ、餃子とラーメンはとっても変な組み合わせです。ラーメン・ライス・餃子は、クレージーと言ってもよい。餃子を主食として考えた場合にはご飯よりも圧倒的に糖質が少ないのだ。

1分動画はYouTubeとインスタグラムで
https://youtu.be/OHwHTUtWOCM
https://www.instagram.com/reel/CaUwFsCopvl/?utm_medium=copy_link
食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/

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この日は名駅で中国語会話のレッスンに行ったので、例によってこのお店の餃子をテイクアウトした。ここの餃子は、玉ねぎ不使用・にんにく不使用で、巨大で、厚皮タイプということで、私のニーズにぴったりなのだ。だが、お店で食べるには8個は多いし、普通のタレだとこのリッチな餃子に負けてしまうので、お持ち帰りを多用している。
3時のおやつに2個ぐらいが私の適量だ。食事の際ならごはんのかわりに3個ぐらいがちょうどよい。

今日は、この餃子のかけタレを味噌ベースで作ってみた。こうじ味噌を出汁で溶いてみりんを加えて、グツグツと煮ながら、ニンニクスライス1かけら分、唐辛子を手で揉んで2本、松の実数個を加えてみた。これを餃子にドバッとかけるのだ。あぁ・・・コレは意外にイケル！

餃子そのものの餡にはニンニクは入っていないが、タレにニンニクを入れる手もある。中国ではニンニクスライスを齧りながら餃子を食べるらしい。

ちなみにこのテイクアウトの場合は、ウエイティングの行列があっても、レジに直接行くと対応してくれる。

ところで、わたしは、昨年の秋から中国語会話を習っている。中国語の先生は「陆老师」である。40代の女性で言葉は優しいが、なかなか厳しい先生なのだ。（笑）たぶん、日本に留学していて日本人男性と結婚して日本に住みついた感じで、今年、息子さんが名古屋大学に合格したと喜んでいた。そんな先生なので、日本語がほぼ完ぺきでなんだか安心感がある。ただ、この中国語会話教室で使っているテキストが古い感じがする。

例えば、昨日の例文はこんな感じだった。

田中办公室的电脑出了毛病，不能发电子邮件了。田中只好发传真。可是客户的传真机也出了故障传真也不能发。田中很着急。因为客户急需这份资料

これをGoogle翻訳にかけると以下の感じだ。

田中のオフィスのコンピューターは故障しており、メールで送信できませんでした。 田中はファックスを送らなければならなかった。 ただし、顧客のファックス機もファックスを送信できませんでした。 田中はとても心配です。 顧客は緊急にこの情報を必要としているため

どこが古いかというと、最近の会社では、例えば自分の机の上のパソコンが故障したとしても、こういうケースだと、他の机の上のパソコンでログインして操作するだろうし、わたし自身もファックスなんて、この10年触ったことがないのだ。

なので、传真机（ファックス機）という中国語を覚えたとしても、一度もこの単語を使うことはないと思うのだ。

別の「課」では、喫茶店でウエイトレスを呼んで飲み物を注文して、最後にウエイトレスを呼んでお支払いをするというパターンもあったが・・・・そんな方式の喫茶店には、ここ数年以上、日本でも入ったことがない。たぶん、中国でそういう形式の喫茶店を利用することはなく、スターバックスコーヒー（星巴克珈琲店）を利用するに違いないのだ。

パーティーに遅れる理由と遅れる時間を電話で相手に伝えるというパターンもあったが、その理由というのが「家を出る前に友達から電話がかかってきた」というのだ。「途中で事故があった」というものもあった。
だが、実際にそういう事態があったら、昨今では、LINEやWeChatでやりとうりしないだろうか？そもそも、遅刻の理由の例のように、家の電話にかかってくるなんてことがあるのだろうか？最近では若い人はスマホの電話帳に友達の電話番号は1つも入っていないというのだ。
多分、スマホで『新幹線は現在20ー30分遅れで運行中』といった電光掲示板の写真を撮って、WeChatで送って、「我迟到30分钟」と送るのが、今では「普通」だと思うわけだ。

ところで、この中国語を日本語に織り交ぜながら、iPhoneやiPad Proで打ち込む方法をご存知だろうか？

ふと、陆老师が日本語・英語・中国語を話すトリプルリンガルだということに気付き、聞いてみた。すると、iPhoneの地球のマークを押していくと、日本語→中国語→英語というように切り替わっていくではないか！その場では、この設定の仕方がわからなかったが、自宅に戻って、調べてみると「一般」「キーボード」「キーボード」で「新しいキーボードを追加」で設定できるのだ。iPad Proも同様にして、設定してみた。

例えば、『我喜欢吃饺子』と打ちたい場合は、「wxhcjz」と打っていけば途中で候補が出てくるのだ。すごい！アルファベットたった6文字で「わたしは餃子を食べるのが好きです」を出せるって日本語よりもずっと楽だ。つまり、中国語の発音記号の対応する漢字の1つぶんを打てば良いのだ。我（w）喜（x）欢（h）吃（c）饺（j）子（z）となり、前後の関係から漢字を特定してくれるのだ。

この中国語、文法はほぼ英語と同じ、使う文字は漢字なので、意外に楽だが、「四声」と「簡体字」に悩まされている。「四声」については、小中学校9年間27学期で26回、音楽の通知表は「2」だった。1回は「3」だったが、それは聴音のテストで隣の女子に答えを教えてもらったときであり、しかも他の主要教科は成績優秀だったので1ポイントぐらいはゲタばきなのだ。要するに実力は「1」だ。40人中40番目ぐらいだ。（笑）間違いなく音痴なのだ。もともと「上がるのか、下がるのか」がよくわからない上に、中国語のように大げさに喋るのは「あまりスマートでない」という固定観念のもとで長年生きてきたので、すごく抵抗感がある。（笑）

もう1つの「簡体字」簡単すぎて元の字がわかりません！（爆）元の字がわかれば発音のヒントや意味の推測が相当にできるけれど、「吃」が本当は「喫」って・・・・困るよね。「陆老师」は書取帳で書いて覚えろというのだが、最近では日本語ですら手書きでほとんど書いたことがなく、例えば「躊躇」という漢字はタブレットやスマホのお陰でつかえているけれど、手書きでは読めるけれどかける自信はもはや無い。これからの時代は、書き取りよりも、スマホやタブレットのフロントエンドプロセッサの使いこなしが重要だとわたしは思うのだ。

そんなわけで、今後の投稿は「中国語」が増えるかもしれない。（笑）

因みに男女問わず中国人の食べ友達を募集中だ。！ご飯奢りますからぜひ！と募集しておく。

今日は中華のマサズキッチンで黒酢酸辣麵のスペシャルランチセットを食べ、ココに立ち寄り、餃子2箱をテイクアウトで買って帰った。ここの餃子は、玉ねぎ不使用・にんにく不使用で、巨大で、厚皮タイプということで、私のニーズにぴったりなのだ。だが、お店で食べるには8個は多いし、普通のタレだとこのリッチな餃子に負けてしまうので、お持ち帰りを多用している。
3時のおやつに2個ぐらいが私の適量だ。食事の際ならごはんのかわりに3個ぐらいがちょうどよい。
3時のおやつでは、餃子2個に、生姜・オクラ・亜麻仁油・ラー油・唐辛子1本・黒酢・醤油にもともと付属のタレを加えてたっぷりのタレを作り、かけダレにした。
餃子そのものの餡にはニンニクは入っていないが、タレにニンニクを入れる手もある。中国ではニンニクスライスを齧りながら餃子を食べるらしい。
2人前合計16本の残り14本は２・３本を小分けにして冷凍パックに入れて冷凍保存した。

ちなみにこのテイクアウトの場合は、ウエイティングの行列があっても、レジに直接行くと対応してくれる。

天龍の餃子は、薄皮・小ぶり・羽根つき・肉汁ジュワとは対極をなす『厚めの皮・羽根なし・肉汁演出なし・巨大』の主食タイプだ。実は、餃子はダイエットにぴったりなのだが、それは『おかず』ではなく、主食なのだ。
中国人目線だと、ラーメン・ライス・餃子というのは、寿司・おにぎり・お茶漬けセットみたいなとんでもない組み合わせであり、たしかに安くて腹一杯にはなるけれど、まあ、ダイエットの天敵みたいなものなのだ。
しかし、もしも天龍さんの店内で食べるとすると、そんなような組み合わせがつ飛び出しそうだし、そもそも、私のようにお一人様だと、餃子8個を食べたら、もう他には食べれない。（笑）

そして、このジャンボ餃子は普通のタレだと、タレが餃子に負けてしまいパンチ不足なのだ。ちなみに前回は、醤油・黒酢・オクラ・生姜・辣油・ニンニクスライスをオリーブオイルで炒めたものを加えて、つけダレではなく、かけダレとして使ってみた。これぐらいのタレを用意しないとこの餃子には負けます。（笑）今回は少しシンプルに、醤油・黒酢・ラー油・すりおろし生姜と紅ショウガを用意した。ちなみにコレが『ごはんがわりの主食』だ。

この餃子を主食にして、お味噌汁は『こうや豆腐・じゃこ・沖縄もずく・海苔・松の実・クコの実・しろごま・干し桜エビ』の具沢山タイプ、おかずはポークソテー（ニンニク・レモン・トマトをオリーブオイルで炒めその油で豚肉をソテー、ブロッコリスプラウトとすりおろし生姜をあしらった）、サラダはポテサラ風だけどポテトは使わないブロッコリーとゆで卵のツナマヨサラダだ。

なんだか、今週は『寿司懐石』『カニ三昧』『中華コース』などが続いていて、明日もふじ原さんでのお食事会なので、自宅での自炊の食事も頑張っているのです。

中国人が理解できない日本人の食べ方の1つは、餃子ライスだ。本来は主食である餃子を白ごはんで食べるのは、『お寿司をおかずにして白ごはんを食べる』のと同じくらい奇異なのだ。しかし、天龍さんでは、餃子ライスなるメニューがある。（笑）30年前のわたしならば、そこにさらに『鳥そば』を加えて、禁断のラーメンライス餃子の出来上がりだったが、そんなことをしていたら、いつ死んでもおかしくない100kg超えにむかって『突進』だ。（爆）

昨年12月に、人生最高体重の82・5kgをマークして、この『いつ死んでもおかしくない100kg超え』を身近に思えたわたしは、怖気を感じた。そこで、もう中途半端なダイエットごっこはやめて、本気ダイエットにチャレンジすることにしたのだ。つまり、人生最高体重（82・5kg）から人生ベスト体重（65kg）まで一気に17・5kgのダイエットに挑むことにしたのだ。ちょっとぽっちゃりな我が家のMダックスフンド3匹分のダイエットだ。1匹でもけっこう重いのに3匹も抱えて歩いていると思うとアンビリーバボだ。（爆）

ダイエット開始から3ヶ月で、82・5kg→74・4kgと8・1kgのウエイトダウンに成功している。従来のわたしであったら、とうの昔に『勝利宣言』を出して、ダイエットは終了だが、今回は65kgまでのこり9・4kgのウエイトダウンをせねばならないので、道半ばといったところだ。

さて、100kg超えまっしぐらの食べ方もできる天龍さんであるが、店内で食べるとすると、ちょっとダイエットは難しい。なので、テイクアウトで頂くのだ。本来、餃子はダイエットに向いた食べ物だが、それはあくまでも主食として食べた場合であって、餃子をおかずに白飯をラーメンも添えて食べたら、ソリャ駄目に決まっています。

今回は、納豆 With キムチ・ブロッコリースプラウト・オクラ・ジャコと天龍さんの餃子4個をセットでいただきました。自宅なのでタレは自家製で作った。醤油・黒酢・オクラ・生姜・辣油・ニンニクスライスをオリーブオイルで炒めたものを加えて、つけダレではなく、かけダレとして使ってみた。つまり、量は半分で、ご飯と納豆を入れ替えて、ラーメンを添えたりしないというマトモな食べ方をするだけだ。（笑）

昨年は笑えるレビューでブイブイ言わせてきたが、今年はキャラチェンでデブのジジイがダイエットでスリムになるために、そのお店を如何に使いこなすか？がテーマだ。なので、お笑いネタは過去レビューを見てもらいたい。

本日のウエイトは79・8kgで、先月のピークからは2・7kgダウンだ。通常ならここで非武装中立地帯宣言だが、今回は目標を高く設定して65kgまで気を抜かずに推し進める。あと14.8kgを339日でウエイトダウンさせていく。今日はスマホで見た目年齢を測定するアプリでチェックしてみたところ、47歳だった、実年齢よりも13歳若く表示されたけれど、死ぬまでにやる100の事の一つに、見た目年齢38歳というのがある。だからあと9歳若返る必要があるのだ。15kgスリムになれば、顔も顎や首を中心に若返るので9歳ぐらいならばなんとかなりそうな気がする。笑笑。

この歳でグイグイ痩せると大抵はヤバイ病気かと周りが心配してくれるので、健康的に痩せねばならない。つまり腹は引き締まり、腕、脚、胸の筋肉が付いて、アゴと首のラインが綺麗になる方向でウエイトダウンせねばならないのだ。

そこで、本日からは、足首にウエイトを2倍にした。片足2kg、両足で4kgだ。笑。今までは、少し体重が戻ったら、喜んで外していたのを、逆に2倍にするというMなやり口だ。笑笑。体重が70kgに近ずいたらアンクルウエイトは3倍の3kgにするつもりだ。ダイエット成功でこのウエイトを外す日が今から楽しみだ。

そして、シックスパッドの電流レベルも全部位1段階アップさせた。このピクピクやるEMSは、実は脂肪率の高い私のようなジジイには効果が薄いのだ。脂肪に電気が流れても何も起こらないわけで、ピクピクすべき筋肉が細くて弱いわけだから、それは当たり前なのだ。私の場合だと腹筋を鍛えようにも、腹回りの脂肪が邪魔をして電気がうまく筋肉に届かない状態だと言えるだろう。笑笑。だから、筋組織断裂が繰り返されて、筋肉が徐々に太くなるまで我慢して続けねばならないのだ。シックスパッドのようなEMSマシンで直接に脂肪が除去されるようなことはないのだ。

さて、本題の天龍さんの餃子をダイエットにいかに活かすか？であるが、餃子を本来の姿で食べるのが良いと私は思う。つまり、餃子をオカズではなく、中国では当たり前のことであるが、主食として食べる方式だ。餃子でゴハンを食べたら、餃子の皮の分が炭水化物過多になるけれど、餃子を主食で食べれば、餃子の皮の部分の炭水化物はゴハンに比べれば圧倒的に少ない訳だ。そして、薬味をふんだんに使って代謝アップを図りたい。今回は、天龍さんオリジナルのタレに、黒酢をたっぷり追加して、すりおろしの生姜をふんだんに、辣油を追加、カラシも加えて、刻んだオクラも加えてみた。

そうそう、ちなみに、昨年11月に調理師試験に合格したので、私は調理師を名乗れるのです。（料理人とはいえないが調理師ではある・笑）

そして汗だくになりながら美味しく頂いた。

今回は2人前をテイクアウトして、半人前４個を食べて、残り1半を3等分して冷凍保存にした。

前回のレビューでは、店員さんとの小芝居を書かせてもらった。笑えるレビューが好きな人は前回分を読んでください。

さて、玉ねぎNGの私は、「玉ねぎ入り・ニンニク入り・肉汁強制演出・薄皮パリッ・羽根つき・おかず向き」というガラパゴス（日本だけで独自進化した）餃子とは対極をなす天龍の餃子（玉ねぎニンニク不使用・肉汁強制演出ナシ・厚皮・羽根なし・主食向き）が、ゲートタワーレストランモールに天龍さんがオープンしたおかげで、食べられるようになったことを嬉しく思っています。

チルドや冷凍やそこらのラーメン屋さんの餃子は、なぜだか玉ねぎを使うことが多くて、私が現在食べているのは、餃子の王将さんと天龍さんの餃子の2種類だけなんです。

今日も3人前24本をテイクアウトで買ってきました。

自宅に帰りつくころには、ちゃんと冷めてきているので、冷凍するに適温です。（笑）
IKEAで買ってきた保存袋（これはIKEAのベストセラー製品らしい）に3本ずつ小分けにして冷凍保存する。コレはご飯を炊かないときの主食で使えるので便利しています。

餃子3個で御飯代わりになるか？とお思いのあなた！天龍さんの餃子は・・・・

身長：１２５ｍｍ
体重：６２．２５ｇ
Ｂ：１１８ｍｍ
Ｗ：１２１ｍｍ
Ｈ：１１９ｍｍ

なので、3本でごはん換算で1杯分ぐらいに相当します。（笑）

持ち帰ったら、キッチンの天板の上に、一式を並べて、一気に冷凍パックにして仕上げて、冷凍庫にセット、ゴミをまとめて、天板をキレイにするところまでやり切ってしまいます。（笑）

食べるときはレンチンして・・・・

タレは自家製で・・・・

しょうゆ
柿酢

を合わせて

マスタード
スペアミント
生姜
七味

をたっぷり投入して

頂きます。

脂肪燃焼を助けるBATを活性化する組み合わせの薬味になっているので、ダイエットにも効果的、ちなみに、白ご飯で餃子を食べるなんていう中国人は絶対にやらないことは致しません。ダイエットの敵だしね・・・・・

私：お持ち帰りで2人前ください！

店：（レジを操作して）えーーーーっ、2700円です。

私：なんか少し高くありませんか？

店：変ですよね・・・

私：2人前で2700円でもいいけど、2まわりぐらい大きいやつにしてほしい

店：えーーーーーっ！今でも大きすぎて食べれない人がいるのに・・・（笑）

私：じゃあ、普通の値段にしてください。

店：2300円になります！

・・・・という「小芝居」をやってきた。家に帰ったら、2個づつジップロックに入れて冷凍だ。私は玉ねぎＮＧなので、スーパーなどで売っているチルドや冷凍の餃子は食べれないので、餃子の王将または銀座天龍の餃子を冷凍保存して、それをレンジでチンして、けっこう頻繁に食べています。

使い方的には、おかずと言うよりは、「ごはん」代わりです。ほとんど外食とはいうものの、どこもが混雑している土曜日のランチなどは外出を控えて、栄養バランス的なことも考えて、自宅でサラダ・納豆・冷ややっこ・シリアル＆牛乳・ヨーグルト等の積極摂取食材（自宅で食べてるのはほぼモデルさん並のものなんです・笑）と組み併せたりしながら、この餃子を「ごはん」的に食べたりします。

（注）餃子のサイズ測定や、何故に天龍の餃子に玉ねぎ・ニンニクが使用されていないか等は過去投稿をご覧いただけると嬉しいです。（笑）

玉ねぎＮＧの私は天龍の餃子は、ヘビロテメニューの１つです。お店で食べるだけでなく、かなり頻繁にテイクアウト利用もさせていただいています。

テイクアウトした場合は、まず、３個・３個・２個にわけて、２セットは即座に冷凍保存して、家御飯の際の御飯代わりに使ったりします。（お米のご飯は自宅では食べないため）

今回は、いつもの酢醤油に加えて、味変でイエローマスタード、粒マスタード、ケチャップでいただきました。天龍の餃子はシンプルな餡なので、いろんな味変にフィットします。次回は「つけて味噌」にチャレンジしてみますね！

過去投稿で好評のメジャー当て画像は再掲載します。

過去に測定した天龍餃子のスペックは以下の通りです。

身長：１２５ｍｍ
体重：６２．２５ｇ
Ｂ：１１８ｍｍ
Ｗ：１２１ｍｍ
Ｈ：１１９ｍｍ

天龍さんの待ち行列は解消方向というよりは、さらに長くなる傾向がある印象です。
「玉ねぎ入り・ニンニク入り・肉汁強制演出・薄皮パリッ・羽根つき・おかず向き」というガラパゴス（日本だけで独自進化した）餃子とは対極をなす天龍の餃子（玉ねぎニンニク不使用・肉汁強制演出ナシ・厚皮・羽根なし・主食向き）が名古屋でも受け入れられたようで、うれしい限りです。
海外に起源のある料理は日本で受け入れられるように独自の進化を経て、ガラパゴス化したものが多数あって、餃子もそのうちの１つだと思います。私のような由緒正しい正真正銘の庶民＆パンピー（一般ピープル）代表のような者は、おおくの場合「ガラパゴス料理」（例えば拉麺＜漢字の持つ意味からいって引っぱって延ばした麺＞は中国本土で食べたことがあるが好みにはあわなかった。日本でガラパゴス進化したラーメンの方が私の好みにあう。ちなみに天竜さんもラーメンはガラパゴスラーメンです。天龍さんでは中国人に誤解を与えないように中国語表記では「日式拉麺」としてガラパゴスラーメンであることを明確にしています・笑）のほうが受け入れられやすいのですけれど、餃子の場合はたまたまた私が玉ねぎ完全ＮＧということもあって、「天龍」さんの餃子が好き！ということになっています。

だからといって、日式拉麺（ガラパゴスラーメン）の基準でもって、中国本土の拉麺＜引っぱって延ばした麺＞をとやかく言うのは間抜けな話であると同時に、日式餃子の基準でもって天龍の餃子（ただし、天龍のような焼き餃子が中国で一般的かというと、皆さんもご存じのように、中国では圧倒的に水餃子といってもスープ餃子ではなく茹で餃子的なものが主流である。また、焼き餃子においても、天龍でも採用している焼き目を上にして盛り付けることはせず、これは日式であるので、天龍の餃子も「日式」の範囲内であろう。）を評価するのは、かなりおかしいと思う。

日式餃子を爬虫類だとすると、中国本土の水餃子は魚類、天龍の餃子は両生類ぐらいかもぉ・・・（笑）

こういう大多数側の支持を得られにくい料理は、なかなか地方都市では存続しにくい。その点、東京では首都圏人口4000万人をかかえ、所得水準も高く、海外経験者比率も地方よりも高いことがあって、日式餃子でない餃子も多くの支持を集めることができるわけだ。この餃子が名古屋で受け入れられるかどうかは、名古屋の食の水準を問われることになるので、本来は完全パンピーのワタシ（ガラパゴス的料理が肌に合う）ではあるが、たまたま玉ねぎ嫌いであることを活かして、味のわかるグルメを気取って、天龍ファンで頑張ります。（笑）

餃子は焼きたてを店内で食べるのが一番ですけれど、行列が長すぎる。そこで今回は「行列せずに購入」できる「テイクアウト」で２つ購入し、１つは帰郷していた息子に「晩御飯」として持たせ、もう１つは「私の晩御飯」でお持ち帰りした。（実はもう3回目です・笑）

今回はせっかくのお持ち帰りなので、この機会を活かして、天龍の巨大餃子のＢＷＨと体重・身長も計測してみた♫

身長：１２５ｍｍ
体重：６２．２５ｇ
Ｂ：１１８ｍｍ
Ｗ：１２１ｍｍ
Ｈ：１１９ｍｍ

ややメタボ体型で、もし女性ならばあまりセクシーとは言えない体型だぁ。

前回、店内で食べたときには、若い女性と年配の男性のペアが各1人前の餃子をオーダーして食べていました。
お土産も紙バックで渡されるほどの大量購入でしたが、食べ残した餃子もお持ち帰りをお店の人に依頼していました。

おぉ～、この男性は「中国的なおもてなし」だぁ～と、今度は私もマネしてみたいと思いました。

中国本土で中国人にごちそうになると・・・とにかく嫌というほど料理が出ます。（笑）
食べても食べても次々とオーダーするので、もうイジメかと・・・最初は思いました。（笑）
ところがこれは文化の違いで、彼ら中国人は・・・
ホスト役は食べきれないほどの料理を用意してゲストをもてなすのです。
ゲスト側は、出された皿の料理を全部食べてしまうと「食べたらない」と文句をいっているのと同然で、ホスト役の面子を潰すことになり、マナー違反だそうです。
ですから、料理を少し残し「十分におもてなしをいただきました」と宣言することがルールなのです。ちなみに、残した料理を持ち帰ることはマナー違反ではなく「持ち帰りたいほどおいしい料理を振る舞ってくれたホストに敬意を表す」ことにもなりますので、堂々と「お持ち帰り」をお願いしてよいわけです。
レストランも、プラスチックパックや紙製の弁当箱を用意している場合が多いので、持ち帰りたい料理があったら遠慮なく服務員に頼めばＯＫ！もちろん、天竜さんにもお持ち帰りの準備は万全で、遠慮なく言えば大丈夫です。

どんどん中国がパワーをつけてきていて、中国式の食事マナーが世界標準で取り入れられる点もいくつか出てくると思いますので、肌合いが合う人は取り入れてみたらいかがでしょうか？ボリューム満点で持ち帰りしやすい天龍の餃子はこの点、使えるアイテムです。

玉ねぎ完全NGの私が餃子を食べれるのか？と疑問を持たれる方があるかと思いますが、ちゃんとした本場中国方式の餃子であれば、まったく問題なく食せます。（その辺のラーメン屋の餃子やスーパーで売っているチルドの餃子は、ガラパゴス餃子なので私はまったくダメです）
中国本土では、ネギも、ニラも、玉ねぎも、ニンニク（にんにくは具ではなく餃子と一緒に別に添えられる）も餃子の餡の食材として使用されません。天龍の餃子は、にんにく・玉ねぎを不使用で、少量のネギが香りづけ程度（私の許容範囲内）に使われており、ちゃんとした餃子です！

逆にいうと、いつもの餃子（ガラパゴス餃子）を物差しにして、この餃子を評価するのは、ちょっと変かもしれません。これが好みに合う人はやみつきになると思います。

デカイ餃子となったら、そこはそれ、食べログレビューアーとしては7つ道具として持参の『メジャー』を取り出して実測値を写真で公開せねばなりません。（笑）計測値は１２５ｍｍでした！

この餃子のボリュームは、食べたときの満腹メーター的には1人前8個で、2-3人でシャアして、他のモノとセットにするのが妥当です。中国式に餃子を『主食』として食べた場合は、8個で満腹になるでしょう。
海外の日本料理店で「寿司をおかずに白御飯とお味噌汁を食べる」という姿を見かけることがありますが、中国人視線だと餃子をおかずにご飯モノを食べるのは、これと同じぐらいに奇異に感じるとのことです。

もっとも、餃子の横にメジャーをあてて写真を撮影するほうが、ずっとずっと奇異に感じることですよね（爆）お店の人、周りの人の視線が集まって、少し恥ずかしかったです。

天龍では、お持ち帰り餃子を多くの人がオーダーしますが、食べきれなかった分も遠慮なく『持ち帰る』と申し出ればOKです。（8個を一人で食べてラーメンも食べるのは結構きついです。お持ち帰りには箱代が別途必要です）

お店の外から、餃子を焼く様子（蒸す様子）が見学できますので、写真を撮っておきました。この大きさの餃子を美味しく調理するには、この専用の設備（火力・鍋・その他）が必要なので、自宅では無理だと思います。そういう意味でも訪店の値打ちがありますね。

なお、ウエイティングの行列が長くても、テイクアウトはレジに申し出ればOKですので、テイクアウトもお試しください。

眺望は「鈴鹿山脈側」です。